火曜日。朝ごはんのとき買い物リストをもらいました。月子の調子が戻ったので花子、我が輩と3人で早いめに出発。花子を学校に送り届け、月子とバス停まで歩き、我が輩はダウンタウン、月子はアップタウンへ。お昼はカレーとサラダ弁当。夕刻、しごとを終えて会社の図書室で村上春樹さんの「ねじまき鳥クロニクル」第2巻を発見。いくらさがしてもないと思っていたのですが、文庫本じゃなくて単行本でありました。やっほー!というわけで気分よく、とちゅうで頼まれた買い物をして帰宅。夕食は野菜チャーハンスペシャル。
外国で暮らして働いていていいところは、たとえば「ねじまき鳥クロニクル」の第2巻がほしくなっても、もし会社の図書室にも学校の図書館にもなければ、がまんするしかないところです。そんなわけで我が輩のアマゾンの欲しいものリストはかなりいろいろ詰まって長くなっているはずですが、実はそうでもありません。リストが長くなると、吟味して削除するのです。外国で暮らして働いていていいところは、アマゾンの欲しいものリストが発注されないうちにどんどん削除されてしまうこと。それはしかし、決して我が輩の欲望が減ったわけではなく、たんに我慢せざるを得ないから我慢するうちに慣れてしまうということです。
外国で暮らして働いていていいところは、たとえば「ねじまき鳥クロニクル」の第2巻がほしくなっても、もし会社の図書室にも学校の図書館にもなければ、がまんするしかないところです。そんなわけで我が輩のアマゾンの欲しいものリストはかなりいろいろ詰まって長くなっているはずですが、実はそうでもありません。リストが長くなると、吟味して削除するのです。外国で暮らして働いていていいところは、アマゾンの欲しいものリストが発注されないうちにどんどん削除されてしまうこと。それはしかし、決して我が輩の欲望が減ったわけではなく、たんに我慢せざるを得ないから我慢するうちに慣れてしまうということです。
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