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11月, 2018の投稿を表示しています

じゃがいもとソーセージのポト夫。チキン揚げとかぶらと薄揚げ煮。ししゃも。

木曜日。曇り。いつもの出勤と退勤。茅野で下車して内儀・はなこと合流し西友とマツキヨに立ち寄って帰宅。じゃがいもとソーセージのポト夫。チキン揚げとかぶらと薄揚げ煮。ししゃも。食後に和梨と吊るし柿。

れんこんぼご炒め。チキンフライ。

火曜日。快晴。あんまり寒くなかった日。いつもの出勤。いつもの退勤。はなこと同じ車両になりました。帰宅して夕食。れんこんぼご炒め。チキンフライ。大根浅漬け。食後に内儀がタピオカドリンクを作ってくれました。我が輩はかりん酒の味見。渋くて苦い。これを熟成させたらええらしいけど、どうなるのかな?

ぶり煮。紋甲烏賊のさしみ。紋甲烏賊と大根煮。吊るし柿のバーボン漬けなどなど。

月曜日。いつもの出勤。いつもの退勤。駅で内儀と合流して鹿の湯。ただし今日は「風呂の日」の特別割引チケットを買っただけ。帰宅して夕食。ぶり煮。紋甲烏賊のさしみ。紋甲烏賊と大根煮。などなど。じゅんことつっきーも合流してGGがいつもの倍量くらいウィスキーを飲んでいました。

鶏肉団子鍋。野菜炒め。焼き魚ほぐし。

日曜日。朝は水汲み。取水口のまわりが凍ってた。スエーデン語の早口言葉みたいな名前のパン屋さんフリルフトスリブ(frilftsliv)でバゲットを調達して蓼科へ。途中いしやす(石遊)の湯を視察。11月27日から3月15日までお休み。というのも、メルヘン街道から石遊の湯までアクセスする道路の5カ年補修計画が進行中。迂回路が狭くて危ないので冬季閉鎖ということだそうな。じっさいに我々はその迂回路を通ったのだけれど、ほんまに危ない。よっぽど慣れていないと暗くなったら転げ落ちそうだ。ましてや雪ならぜったいに行かない。 ここらへんは低品位ながら鉄鉱石が出るので、大東亜戦争の頃は外国人捕虜をコキ使って鉄鉱石堀りをしたと師匠が言ってた。茅野駅まで貨物線も伸びていたという。だから中途半端に開発されているんだ。それにしてもなんで「メルヘン街道」なんだろう? 石遊の湯から街道にもどって、さらに坂道をあがると横谷峡。ここに世界灌漑遺産の大河原堰というのがある。1792年ということは江戸時代につくられた農業用水路なんだと。乙女の滝というのはその頃からの人工滝で、滝にすることで水の流れを緩和しているんだと。当時の土木技術はすごいね。 さらに街道をのぼって展望台。ここでバゲットをかじって昼食。ここらへんの困ったところは、どこでも公衆トイレが閉鎖されていること。季節はずれだから仕方ないんだけど。 帰宅したら午後2時すぎ。あたたかい日差しの窓辺にねそべって本を読み、陽がちょっとかたむいたので買い物におでかけ。山のコーヒー豆やさん。5日ほどまえに愛犬ビューグルが死んだんだって。相方のシロも、チモトさんもあんまり 元気がない。 帰宅して夕食。鶏肉団子鍋。野菜炒め。焼き魚ほぐし。

スペイン風海鮮炊き込みご飯。クラムチャウダー。キャベツサラダ。

金曜日は祝日でお休み。朝から吊るし柿の取り込みやらタイヤ交換やら。茅野のオギノでパンやら渋柿やらを調達。帰宅してお昼はパン。りんごジャムとリンゴ煮の中間くらいのコンポート。午後に洗濯やら乾燥屋やら。乾燥待ちのあいだにスケート場の下見。帰宅して夕食はおこげがうれしいスペイン風海鮮炊き込みご飯。きのこがいっぱいのクラムチャウダー。キャベツサラダ。夕食後に柿吊り。柿の皮を剥いて熱湯消毒してから焼酎(今回はブラジルのサトウキビ焼酎カシャーサ51度)で消毒。柿があんまりでかいのでドンブリにカシャーサをなみなみとつぎましたで。使用済みのカシャーサはかりん焼酎漬けのビンに投入。夜になって映画鑑賞「続・深夜食堂」

ゆで紋甲いか。海鮮じゃがいもサラダ。餃子スープ。

木曜日。小雨のち快晴。いつもの出勤。朝まつりの大将にあったら「お宅の吊るし柿は干しすぎだね。3日はやく入れたらよかった」とありがたいご批評。吊るし柿はもうちょっとと思うくらいが取り入れどきなんだと。 夕刻いつものように退社して18時15分に茅野駅。はなこと内儀と合流し、オギノのパンとマクドのコーヒーでひと息入れ、百均やらブッコフやらビデオ屋やら西友をまわっていると帰宅が夜9時前になりました。GGが「事故にあったんじゃないかと心配してた」とのこと。内儀は夕刻はやく家BBに電話を入れていたので、 「そんなに心配するならBBに尋ねればよかったのに」と。 「何も言わないんだよ」とGG。 「尋ねればいいじゃないの」と内儀。 そう、テーブルの向かいがわに座っているんだからね。ま、コミュ障夫婦はおいといて、我々はさっそく柿を取り入れ、チーズと合うかな、ワインと合うかな、ウィスキーはどうかなとグルメ干し柿フェア。 プロセスチーズもクリームチーズも合わないことはないけれど、お互いの個性が活かされない。けっきょく干し柿はそのまんまがいいということになりました。

鱈煮。かつおのたたき。じゃがいも厚揚げ肉煮。きゅうりにんにく。

火曜日。快晴。寒い。いつもの出勤。いつもの退勤。帰宅して鱈煮。かつおのたたき。じゃがいも厚揚げ肉煮。きゅうりにんにく。前夜に煮たりんごのうち冷凍しなかったぶんをじっくり再加熱してジャム化。11月3日に吊るした柿の第1グループを収穫。月子への初冬慰問パッケージづくり。

刺身。カレイ焼き魚。アンドー君のコメ。

日曜日。朝から下伊那郡松川町のりんご園。昼前に到着し試食ということでいろんな品種のりんごや洋梨をもりもり食べ、あれこれと調達し、おまけをたくさんもらいました。お昼は光前寺の蕎麦屋。つけ麺そば+天ぷら。それからコマクサ温泉にゆったりつかり、すっかりリラックスして山越えするころには世間が暗くなりました。諏訪でクルマ屋とじゅんこ宅に立ち寄って帰宅。夕食は刺身。カレイ焼き魚。アンドー君のコメ。なんだかとてもいい1日だったなあ。

かれい焼き魚。大根と飛龍頭の煮物。宇都宮焼き餃子。

この週末の水汲みは土曜日。快晴。舟山十字路の駐車場にはクルマが一台もなく、水汲みのときにやってきたクルマも内儀をのせたじゅんこカーのみ。前夜の会社宴会のあとじゅんこ宅にお泊まりで姉妹じっくり語りあった内儀。どうやらおうちに帰りたくない症候群にかかったらしく、天気がいいからこのまんまお弁当を買ってどっかにドライブに行こうと主張。いつも三歩さがってついていく方針の我が輩に異存があるはずもなく、そのまんま南に走って小淵沢の道の駅。ここの弁当はコンビニ弁当と段違いのうまさ。のり巻きといなり寿司せっとなど調達し、清里のうえの美しが森。富士山もくっきり見える最高の天気。帰宅したら午後4時ごろ。バーボンのヨーグルト割りなど飲み、酔っ払って夕食はかれい焼き魚。大根と飛龍頭の煮物。宇都宮焼き餃子。

カレーうどん。かぼちゃとれんこんの天ぷら。

金曜日。快晴。いつもの出勤。いつもの退勤。八十二銀行の近所にあるノザワストアで渋柿とラフランセを購入。茅野で下車してはなこと内儀と合流し、内儀と同僚を飲み屋まで送り届け、腹がへってがまんができないはなこと丸亀製麺。カレーうどん。かぼちゃとれんこんの天ぷら。ガソリンを入れ、ドン・キホーテとマツキヨに立ち寄り、夜8時をすぎて明かりが消えた街のブッコフ。ブッコフも9時で閉まるので帰宅。カラオケに行くつもりで前日にヨーグルトドリンク、チーズ、クラッカー、カルピス、ソーダ、紙コップなど調達して準備万端だったんだけど、はなこもくたびれてしまったようで。帰宅して渋柿の渋抜きを仕込み、ヨーグルト焼酎など飲みながら沐浴剃髪。内儀はじゅんこ宅でお泊まり。

まぐろのさしみ。チキンカツ。飛龍頭と大根とあさり煮。白菜ゆず風味塩もみ。

月曜日。そもそもの発端は、まいあさ通る下諏訪の教員住宅の敷地にはえている柑橘系の木に実が鈴なりになっていて、路上に実が落ちるにまかせているところがある。その付近でまいあさ挨拶する犬連れの爺様に「かりんがたくさんなってますね」と声をかけたところ、「あれはかりんじゃないよ。かりんだったらみんな取っていくよ」とのこと。 そこで調べてみると、諏訪湖のまわりにたくさん植えられていて、諏訪名物でもある「かりん」はかりんではなくマルメロなのだそうな。つまり諏訪人の所謂「かりん」はマルメロであって、爺様が「あれはかりんじゃないよ」というのはかりんということになる。 いずれにせよ香りがたいへんいいのに食えないのはかりんもマルメロもおなじ。砂糖漬けにするか、焼酎漬けにするか、ジャムにするか、あるいは部屋において香りを楽しむくらいしかない。というわけで、いくつかもらってきて、部屋においてます。 さていつものように仕事を終えて帰宅。夕刻に小雨。吊るし柿は大丈夫でした。夕食はまぐろのさしみ。チキンカツ。飛龍頭と大根とあさり煮。白菜ゆず風味塩もみ。

パエリヤ(スペイン風海鮮炊き込みごはん)。ブロッコリサラダ。キャベツサラダ。

日曜日。朝いつもの水汲みに出かけるまえに内儀が「たいへん!吊るし柿がカビてる!」ということで、カビたつるし柿をとりあえず撤去。山で水汲みをしてから千本さんとこにコーヒー豆を買いに行き、エチオピアのグジのコーヒーを試飲。フルーティーさにびっくり。さらに映像屋さんとしての人生のあれこれを伺い、はなこはおおいに感激。大阪でのこないだの学校見学以来のもやもやがすっきりしたようです。帰宅してお昼は我が輩のリクエストでチキンラーメン。それから吊るし柿の消毒。終わってから映画鑑賞。 夕食は内儀のパエリヤ(スペイン風海鮮炊き込みごはん)。ブロッコリサラダ。キャベツサラダ。あー、また食い過ぎた。

海鮮炒め+謎肉。

土曜日。昼前に内儀がとつぜん「天気がいいからどっか行こうよ」と言いました。花子と3人で杖突峠。峠の茶屋で弁当を食べ、反対側をくだって高遠。いくつか集落を通り抜けて城趾公園。ここは桜の名所ですが、桜の季節は混雑するのでじつはきたことがない。渋滞とか人混みとか耐えられないし。紅葉の季節は人も車もあんまりいないので快適。帰宅して夕食。海鮮炒めにはいっていたホタテのひもみたいなのが固くて苦くて食えない。製作者のBBに尋ねても記憶がなく、みんなで冷蔵庫とか台所になにがあったのか当てもの大会。「そういえば」我が輩が前夜ひろいもののかりんを洗ってワタとタネを抜いてスライスして塩水につけておいたのだけれど、「そのワタとタネなんじゃなかろうか」と。そのときはかりんを煮るつもりで下準備したので、いっしょに煮るためにワタとタネをとっておいた、それが見当たらない。てなわけで謎が解決。ま、固くて苦いだけで食えないもんじゃないからみんなひと安心。 ちなみにかりんは砂糖抜きで焼酎漬けにした。12ヶ月後が楽しみだなあ。

ほうとう鍋

金曜日。雨の予報。いつもの出勤。いつもの退勤。茅野駅で内儀と待ち合わせアンドー君宅。たのんでおいたコメの半分120kgを引き取って帰宅。となりのホームセンターでくるみ割り用のクランプを購入。夕食はほうとう。ほうとうというのは山梨名物の幅広うどん。細く切るのが面倒になったのか、それとも団子をうすくながく伸ばしたくなったのか。どっちにせよ腹いっぱい。食後にGGが甘柿と間違えて買った渋柿をつるし、ついでにカビがきている吊るし柿を熱湯+アルコール消毒。

塩尻駅の「ざわ」のざるそば。

木曜日。富士見は晴れ。いつもの出勤。下諏訪は曇り。いつもの退勤。茅野で下車して内儀と合流。オギノのパン屋さんでパンを調達し、午後7時39分に塩尻。駅の建物にくっついている不思議な店「ざわ」でざるそば。内装は昭和の喫茶店。重厚な木のテーブルと椅子。重厚な家具のうえにやじろべえ人形付き時計とか、木彫りの人形とか、昭和アイテムがならんでいて、それにもかかわらず奥には座敷部屋があり、そこだけは蕎麦屋か居酒屋の雰囲気。いっぽう反対側にはケーキ屋さんのようなカウンターがあって、馬肉ジャーキー、味噌くるみ、信州味噌、りんごケーキなどが並んでいます。メニューはそばやら定食やら一杯飲みセットやら。ざるそば980円は硬めの茹で加減。うまかった。蕎麦湯もとろりと重厚。あんばいのいい追加つゆも最初からついてくるし。深めの猪口にはいった和風寒天つき。和風寒天の味はきわめてあっさりしていて、要すれば玄米茶ゼリーなのかな。 20分ほど遅れてはなことつっきーを乗せた修学旅行バスが駅前につきました。はなこもつっきーもとても楽しかったそうです。

ワカサギの唐揚げ。厚揚煮。

火曜日。雨。修学旅行に出かける花子が乗った始発電車を見送り、家で朝ごはんをたべていつもの出勤。午後には雨がやみいつもの退勤。火曜日は内儀の残業日なのでどこで時間を潰そうか。いつも通るバーをのぞいたらあかりはついているもののいつものように人気がないのでスルー。そうだ富士見町図書館に行こうと考えていたら内儀からメールで早く帰られるとのこと。けっきょくバーにも図書館にもいかず駅で合流して帰宅。夕食はワカサギの唐揚げ。厚揚煮。食後、かわいそうな干し柿(BBの部屋とベランダをいったりきたりさせられているうちに床にごとんと落とされたりしている)を救助して3階のベランダに干しました。これで平和な干し柿ライフが送れそうだ。

きのこ豆腐鶏肉団子鍋。

日曜日。早起きしてみんなで大町ダムの紅葉見物。朝9時過ぎにじゅんこ宅を出発して11時ごろに大町ダム到着。途中、松川村の道の駅でおいしい弁当など購入。(大町ダムの近所にはなんもないから。)大町ダムの崖のうえの物見台にピクニックシートを広げてみんなでお弁当。おいしいな。それから松倉ダムまで行って散策。帰りに安曇野のコンビニの隣の農産物直売場でくるみなど購入。帰路、茅野で花子の修学旅行の買い物。帰宅したら午後4時すぎ。夕食はきのこ豆腐鶏肉団子鍋。

根菜カレー。レタスコーンサラダ。

久しぶりの土曜日。午前中に水汲み。お昼は内儀のもやしラーメン。午後、まつりでもらった柿を吊るし、それからBB友達の農家にいってまた柿をもらい、帰宅してまた柿吊り。夕食はつっきーとじゅんこも合流して根菜カレーとレタスコーンサラダ。