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10月, 2016の投稿を表示しています

スパゲティ・ボンゴレ。春菊れんこんサラダ茹で餃子のせ。

日曜日。朝一番で水汲み。山は霧がかかっていました。山というのは岩石のかたまりみたいに見えますが、毎週水汲みに山にいっている我々として感じるのは、山というのは水をいっぱい含んだ海綿みたいなものです。そうでなければあんなに水がたくさん出てくるはずがありません。そこにトンネルを穿ってリニアモーターカーを走らせるというのは、水をたっぷり含んだ海綿につぎはぎのストローを通すようなもので、たいへんバカなことだろうと思います。そんな話をしながら山を下ってきました。お昼はフレンチトースト。午後は読書とアルバイト。ジャレド・ダイアモンド「銃・病原菌・鉄」倉骨彰訳。ぎっしり詰まった上下本なのでしばらく時間がかかりそうです。アルバイトから帰宅して晩御飯。スパゲティ・ボンゴレ。これはまるでサルデーニアの海岸の豪華リゾートホテルで食べているんじゃないかというくらい旨いスパゲティでした。そして春菊れんこんサラダ茹で餃子のせ。I.W,ハーパーのソーダ割り。

巨大鰯の焼き魚。厚揚げとジャガイモとかぶら煮。

土曜日。午前中に内儀を町内会の草取りに送り、我が輩は図書館。お昼は天ぷらうどん。午後に読書。矢野陽子「濁る大河 赤い北上川と闘った男たち」東北建設協会の本。それからアルバイト。夜帰宅。夕食は巨大鰯の焼き魚。厚揚げとジャガイモとかぶら煮。「濁る大河」読了。

肉じゃが。白菜煮。海鮮コロッケ。

金曜日。雨。午前中は応募書類作り。お昼は駅そば。午後は呆けてアクションムービー、それからアルバイト。夜、帰宅。夕食は肉じゃが。白菜煮。海鮮コロッケ。大学の同級生が送ってくれた若いときの写真を見せたら娘たちに大笑いされました。

セロリブロッコリ野菜サラダ。鯖。かぼちゃ煮。鶏肉団子豚肉エリンギしめじ豪華鍋。

木曜日。午前中は応募書類づくりと銀行。早めのお昼は豆乳フレンチトースト。午後は呆けて読書など。夕刻、駅に月子を出迎え。夕食はセロリブロッコリ野菜サラダ。鯖。かぼちゃ煮。鶏肉団子豚肉エリンギしめじ豪華鍋。浜田和幸「中国最大の弱点、それは水だ!」を読了。

かぶらとこんにゃく煮。いかリングフライ。鯖の開き。

水曜日。午前中に内儀の買い物リストを手にお使い。農協ストアでりんごがさらに安くなっていました。こないだは1390円だったのが今日は1100円。こないだ買ったのをまだ全部食べおわっていないというのに!お昼は駅の山賊そば。やっぱりじっさいの山賊焼きは看板より大きかったぞ。これは確信犯だ。写真参照。 午後は図書館のあと、帰宅して新規案件の検討。過去報告書を読みながら過去カレンダーにプロッティングなどし、腕組みして文案を考えているうちに夕刻到来。内儀が残業というので、はなこと一緒に駅まで月子を出迎え、帰路ホームセンターで買い物。夕食はかぶらとこんにゃく煮。いかリングフライ。鯖の開き。

豚肉しいたけブロッコリ炒め。ごぼう豆腐しめじ煮。

火曜日。朝からはなこと高校見学。名門岡谷工業高校。はなこはとても楽しそうでしたが、女子が情報技術科2年生クラスでたったひとりだったのが気がかりな様子。帰路、禁止されている寄り道をして岡谷名物じまん焼きカスタードを買い、もぐもぐ食べながら帰りました。お昼はくるみパンと野菜炒め。午後はなこを学校に送り、帰宅してニュース集めなど。夕刻はなこと百均ショップ。夕食は豚肉しいたけブロッコリ炒め。ごぼう豆腐しめじ煮。お風呂からあがって読書。ヘレナ・ノーバーグ・ホッジ「ラダック 懐かしい未来」を読んでいたらいつのまにか熟睡。

わかさぎの天ぷら。ちくわとジャガイモ煮。

月曜日。朝一番でバスチケットを買い、茅野に行ってガソリンを入れ、ビデオを返し、酒を買い、本を売っぱらい、うどんを食べたら昼になりました。午後はメールを読んでいるうちに時間切れ。アルバイト。夜帰宅して夕食。わかさぎの天ぷら。ちくわとジャガイモ煮。

焼き蛸、サーモン、鯛、まぐろの刺身。ごぼうかき揚げ天ぷら。こんにゃくピリ辛煮。松茸(風)ごはん。

日曜日。朝ごはんのあと山で水汲み。知らぬ人を猜疑心いっぱいの目で見る松茸ハンターたちはもういないので、もとの静かな山に戻りました。お昼はパン。午後は蔵書の整理とアルバイト。アルバイトから帰宅して夕食。みんなで我が輩の誕生日を祝ってくれました。感謝。 焼き蛸、サーモン、鯛、まぐろの刺身。ごぼうかき揚げ天ぷら。こんにゃくピリ辛煮。松茸(風)ごはん。お誕生日ケーキ。熱いコーヒーにバーボンを入れていただきました。 松茸(風)ごはんというのは、昨日の朝GGがテレビで見たのをシャレでつくってくれたものです。ご飯にエリンギをたくさん入れ、永谷園の松茸のお吸い物を入れて炊くのだそうです。我が輩は松茸にそんな思い入れはなく、あちこちで地元産松茸5000円から2万円とか、カナダ産1000円から3000円なんて見ても涎がわかないのですが、松茸(風)エリンギご飯はうまかった。エリンギをご飯と同量入れようとか、いろんな意見がでて楽しかったし。 乾杯のときみんなに感謝の言葉を述べました。内儀と娘たちからとても素敵なプレゼントをもらいました。

セロリのスパゲティ。かぼちゃサラダ。豆あじ唐揚げ。

土曜日。晴れのち曇り。レディーズは午前中からお買い物で韮崎。我が輩は図書館と、ソーダなど買出し。お昼は冷たい蕎麦。午後に読書。やまもとくみこ「中国人モスリムの末裔たち」を途中でやめてアルバイトに出勤。夜、帰宅して夕食。セロリのスパゲティ。かぼちゃサラダ。豆あじ唐揚げ。カティーサーク・ストームのソーダ割り。

2種類のじゃがいものシチュー。かぼちゃ煮。鶏肉ソテー。ウォッカの「飲むヨーグルト」割り。

金曜日。午前中は前日読んだ本のメモの整理。お昼はチャーハン。午後は読書。畑村洋太郎「決定学の法則」ほぼ読了。アルバイト。帰宅して夕食。2種類のじゃがいものシチュー。かぼちゃ煮。鶏肉ソテー。 夜更けにゲームGTAをやりながらウォッカの飲むヨーグルト割りを飲んでいたら、へべれけに酔っぱらってしまいました。そもそもなんでウォッカをヨーグルトで割ったかというと、冷蔵庫にあったからです。なんで飲むヨーグルトがあったかというと、豆乳寒天にヨーグルトをかけたら青臭さが消えてふつうに食べられるようになるから。 さてなんでウォッカの飲むヨーグルト割りでへべれけになるか考察しました。 ヨーグルトで割ると口当たりが柔らかくなるので、アルコール濃度が高くてもいいし、飲むスピードが速くなる。 アルコール濃度は相対的に低くなるけれど、水分自体は多くないので、アルコールを分解するための体への負担はウォッカをストレートで飲む場合とあまり変わらない。 てな按配で、カールアミルクを飲むような感じで、しかしカールアより糖分が低いから、カクテルとして悪くないんじゃないかと思いました。  

鯖。海鮮コロッケ。煮かぼちゃ。煮ブロッコリ。

木曜日。朝一番でお買いもの。りんごのあきばえ(秋映)を見つけて衝動箱買い。税込1393円。  お昼は山賊そば。図書館で昼前に地震予報。びびりましたがな。午後は読書。三木亘「世界史の第二ラウンドは可能か」めっちゃおもしろい。夕食は鯖。海鮮コロッケ。煮かぼちゃ。煮ブロッコリ。

さんま。大根と白菜と鶏団子の煮物。

水曜日。曇り。午前中にお仕事の応募。お昼はBBのチャーハン。旨かった。午後は読書。高野秀行「謎のアジア納豆」おもしろかった。そして映画。タランティーノ「ヘイトフル・エイト」おもしろかったけれど、イントロから「大作」感が満載でちょっと退屈かな。夕食はさんま。大根と白菜と鶏団子の煮物。夕食後、はなこにつきあってネットショッピングのコンビニ支払い。いまどきの中学生はパパより金持ちだな。

山賊焼き。鶏唐揚げ。さんま。きんぴらごぼう。

火曜日。霧のち晴れ。朝一番で買い物。農場でたまご、農協市場で野菜など。帰宅して豆乳寒天の仕込み。それから図書館。お昼は駅そば。トッピングは山賊焼き。山賊焼きというのは鶏の胸肉をにんにくだれに漬け込み、それを片栗粉の衣で揚げたものです。正確には「焼き」ではなくて「揚げ」なのですが。今日は奇妙なことに気づきました。駅のそば屋の「名物・山賊焼き蕎麦」の看板の写真では、山賊焼きはそばの鉢の内側にかわいく収まっています。しかし実際に出てくる山賊焼きは、鉢からはみだす大きさです。逆マクド現象。 ちなみに駅のそば屋で山賊焼きトッピング蕎麦をたべるとわかるのですが、山賊焼きが大きすぎて下に埋まっているそばを箸で取り出すのが難しいくらい。そこで山賊焼きにまず挑戦、ということになるのですが、巨大な山賊焼きと格闘しているあいだに、蕎麦が汁を吸ってどんどん増えてしまう。鉢も熱いので、ずっと手に持っているわけにもいかない。つまり山賊焼きトッピング蕎麦は、完食するまでに相当の根性を要するたべものであります。 そこで仮説。完食するまでに相当の根性を要する山賊焼きトッピングをあえて小さく見せることで、女性やこどもたちが「かわいいっ!食べてみよ。」なんて気を起こさせるためのマーケティングじゃないのか。しかし食べてみたら、おっさんでも満腹になるくらいのボリューム。うーむ。信州は奥深い。 さて午後は映画「ヒットマン エージェント47」をみたり、高野秀行「謎のアジア納豆」を読んだり。我が輩の週末はまったりすぎました。夕食は鶏唐揚げ。さんま。きんぴらごぼう。豆乳寒天はちょっと微妙な味わいでした。

豚肉豆腐鍋。茹で白菜かぶおぶしまぶし。赤魚粕漬け。

月曜日。雨のち霧。月子は前日のイベントの代休。午前中に月子と茅野。ビデオを返却し、オギノで焼きたてのホテルブレッドを書い、ブックオフで的場昭弘さんの資本論第1巻。帰宅してお昼は前日のポトフとパン。午後は読書。ジャックアタリ「ちゃぶ台返しのススメ」期待はずれでした。ぜんぜんおススメじゃない。午後遅くからアルバイト。夜、帰宅して夕食。豚肉豆腐鍋。茹で白菜かぶおぶしまぶし。赤魚粕漬け。内儀は今日、GGとBBの仲の悪さについて、ふたりに文句を言ったそうです。「しかたない、で済ませるな」と。「いっしょに暮らしている身になってみろ」と。「ちょっとやさしい物言いする努力してみろ」と。たぶん世界一仲のいい我が輩と内儀、そしてたぶん世界一仲の悪いGGとBB。おもしろい取り合わせだなあ。

スモークトサーモンのパスタ。こんにゃくと里芋の煮物。キャベツサラダ。

土曜日。朝一番で月子を学校まで送りました。午前中は読書。ジャック・アタリ「歴史の破壊 未来の略奪」を斜め読みで読了。お昼は内儀のサンドイッチ。午後は大橋武夫「クラウゼウィッツ兵法」を自炊。それからアルバイト。帰宅して晩ご飯。スモークトサーモンのパスタ。こんにゃくと里芋の煮物。キャベツサラダ。

鯖みりん干し。茹で白菜かつおぶしまぶし。キャベツ塩もみ。出来合いの餃子と春巻き。

金曜日。神戸の路上で王鄂老師に会った。路上駐車でいっぱいの路地だった。 王老師はいつものように酔っ払っていて、いつものように悪態をついていた。 「こんなんじゃダメだ。ぜんぜんダメだ。」 王老師が我が輩の勉強に対する態度を罵っていたのか、それとも路上駐車の多さに文句を言っていたのか我が輩にはわからない。しかし我が輩は、自分が中国語の勉強に対してぜんぜん努力していないことを知っていたので、それは我が輩の驕慢な態度に対する否定だと思った。 40年も前の時代、今では信じられないくらい、中国語の教科書の選択肢は少なかったし、教授法の方法論も確立していなかった。いまのウイグル語、といえば言い過ぎかもしれないけれど。しかし努力を続けていれば、なんらかのかたちでブレークスルーがあったかもしれない。我が輩はその努力をしなかったことに思い至りました。悔不該。悔いても遅い。青春は戻ってこない。 そんなことを考えていたら目が覚めました。 記事を集めていたら、アフガンで石油と天然ガスが出るという話にいきあたり、その筋を追って午前中はタイムアウト。お昼は雑炊。午後はアフガンのつづきで映像資料を手に入れ、途中まで観てタイムアウト。アルバイトが終わって帰宅したおかんから電話。51分間はなしを聞いてから晩御飯。鯖みりん干し。茹で白菜かつおぶしまぶし。キャベツ塩もみ。出来合いの餃子と春巻き。出来合いの餃子と春巻きは、いつも「お肉がなくってだいじょうぶかしら?」と心配性のBBが買ってきたものです。「肉なんかなくっても魚があったらいいよ。魚がなくても野菜があったらいいよ。」と言っているのですが。

いわしの刺身。えび餃子。ごぼう豚肉炒め。なす揚げ浸し。かぼちゃ煮。野菜味噌おじやスープ。

木曜日。朝一番で娘たちを駅と学校に送り、内儀を送り出し、あんまり元気がなかったので家で映画を見ていました。お昼は野菜味噌おじやスープ。たくさん作ったので夕食にも出てきました。夕刻、はなこに誘われ近所のコンビニ。夕食はいわしの刺身。えび餃子。ごぼう豚肉炒め。なす揚げ浸し。かぼちゃ煮。野菜味噌おじやスープ。

ごぼうとこんにゃく煮。いわしの焼き魚。かぼちゃ煮。

水曜日。朝は娘たちを駅と学校に送り、お昼は駅で名物山賊そば。山賊にはいろいろなバージョンがあるようですが、駅の立ち食いそば屋の場合、鳥の胸肉をから揚げにしたものがそばにのっかっています。420円で腹一杯。午後は図書館。帰路、近所のおばあさんと立ち話。その85歳のおばあさんは、あるとき町内会の人の不幸があったので香典をもっていったら、「キタリビト(来り人)のお金は受け取れない」と言われたそうです。浅間山の麓の小諸の出身で、17歳のときに富士見にやってきて68年。いまだに「キタリビト」つまり移住者扱いが悔しかったのだそうです。そんな話を聞いていたら気に入られたらしく、別れぎわにオロナミンCをもらいました。 夕食はごぼうとこんにゃく煮。いわしの焼き魚。かぼちゃ煮。BBがいつものように炊飯器をセットしたのですが、ボタンを押したつもりが保温になっていたらしく、ごはんが炊けていなかったので、凹んでいました。みんな(といってもGGは無言)で明るくフォローしたのですが、本人はまた疎外感を感じたんじゃないかなと気の毒でした。

ごぼうと人参のにんにく炒め。なすの揚げ浸し+こんにゃく。煮かぼちゃ。

火曜日。朝、はなこを学校に送り、内儀を会社に送り出してから月子と買い物。農場と自由農園、本屋と農協市場。農場でたまごを買い、自由農園できのことかぼちゃ、そして塩尻ドライワインを買い、本屋で英語の参考書を買い、農協市場で芋たい焼きを買いました。お昼は豆乳フレンチトースト。例によってBBが「こんな美味しいの食べたことない。はじめて。」といってくれました。月子が、「初めてじゃないよ、もうこの家に引っ越してきてから最低5回は食べてるよ。」と言いました。そしたらBBが、 「そのときアタシいたっけ?」 キタコレーーー! なるほど、ボケはじめの年寄りの疎外感はこういう文脈なのだ・・とワクテカ。 こういうときにGGが煽るような発言をしがちなのですが、孫といっしょにくらして違いの判る男になりつつあるGGは黙っていました。 食後、BBのためにかぼちゃを切り、月子は紙に今夜のメニューを書いて冷蔵庫に貼ってくれました。こうするとまちがいが少なく(「これ昨日のだよね」と言われることはありますが・・、)わかりやすいのです。 午後はようつべで映画。トム・クルーズの Jack Reach、邦題はなぜかアウトロー。トム・クルーズは大根役者ですが、主人公が寡黙という設定なのでいい映画になっていました。 内儀が帰宅して夕食はごぼうと人参のにんにく炒め。なすの揚げ浸し+こんにゃく。煮かぼちゃ。

ブロッコリ豚肉にんにく炒め。薄揚げ焼ききざみねぎかつおぶし載せ醤油まわしかけ。揚げごぼうのり風味。

月曜日。朝一番で水汲み。舟山十字路は他府県ナンバーのクルマがたくさん停まっていましたが、天気のいい日なのでそれはふつう。ふつうじゃないのは途中の森の道端にとまっているクルマの多さと、猜疑心旺盛な目で我々をみるおばちゃんたち。きのこハンターです。 この日のアルバイトはフルタイム。夜、帰宅して夕食。ブロッコリ豚肉にんにく炒め。薄揚げ焼ききざみねぎかつおぶし載せ醤油まわしかけ。揚げごぼうのり風味。

鯖のみりん干し。わかめ千切り。キャベツチキンから揚げサラダ。

日曜日。朝は月子を送って長坂。それからはなこの第二志望の学校を見に行きました。とんでもない田舎だったけれど、それが特段のとんでもない田舎じゃないと感じられたのは、田舎暮らしのせいなんだろうなあ。帰宅して読書。木内鶴彦「臨死体験が教えてくれた宇宙のしくみ」読了。午後遅くからアルバイト。帰宅して夕食は鯖のみりん干し。わかめ千切り。キャベツチキンから揚げサラダ。夜更けまで「臨死体験」の読後感を内儀と話しました。

さんま。湯豆腐+きのこ。

土曜日。午前中は読書。宮崎正勝「イスラム・ネットワーク」「海からの世界史」ぜんぜん面白くなかった。お昼は家族+GGBBで近所のオステリア・アシアナというイタリア料理店でGG+我が輩の10月お誕生会。古民家を改造した店で若夫婦がやっていて、お昼のドリンク付きコースを2500円で提供しているというありがたい店です。みんなでゆっくりとお昼を食べ、娘たちがいろんな楽しい話をしてくれました。このファミリーでほんとうによかったな、と思いました。午後遅くからアルバイト。帰宅して夕食。さんま。湯豆腐+きのこ。月子は翌日に模試がありますが、梅酒のソーダ割りを飲んでリラックスしていました。

さんま。しめじとソーセージと唐辛子の炒めもの。レタストマトサラダ。

金曜日。朝一番で信濃境のよもぎ畑視察。いまはよもぎ畑になっているけれど、ほんとうは家を建てたいんだよね。それから図書館。本を返しに行ったら、なぜか本棚のなかの本が我が輩を呼ぶので、手に取ったのが松岡正剛「誰も知らない 世界と日本のまちがい」その他2冊。帰宅して「まちがい」を読了。お昼はあたたかいうどん。 岩手からぷりぷりのサンマが生で届いたので万歳三唱。午後遅くからアルバイト。帰宅して焼きたてのさんま。I.W.ハーパーのソーダ割り。めじとソーセージと唐辛子の炒めもの。レタストマトサラダ。最高。

赤魚の粕漬け。こんにゃくとじゃがいもの煮物。ピーマンベーコン炒め。

金曜日。はなこの学校はお休み。諏訪地方の先生がたの研究発表大会があるそうです。はなこはゆっくり起きて、おしゃれなサンドイッチをつくって食べていました。さすが。我が輩は昼前に腹がへったので早い目に炒飯。午前中にネパールの案件に応募し、午後は脱力して読書など。高木徹「大仏破壊」は5行飛ばしで読みました。それから石毛直道「文化麺類学ことはじめ」を読了。石毛さんは文化人類学者だそうですが、麺類が好きでその伝播を学問にしたみたいです。「とにかく飽きるまで食う」というポリシーなので、とてもおもしろい。石毛さんは麺をタイプに分け、その伝播を検討しています。我が輩思うに、麺のタイプは製造法やら製造技術によるのであって、製造技術の伝播が麺のタイプよりも先にくるような気がしています。 月子が電車に乗り遅れ、クラブメートたちと駅前のコンビニで勉強して時間をつぶし、遅く帰ってきました。夕食は赤魚の粕漬け。こんにゃくとじゃがいもの煮物。ピーマンベーコン炒め。I.W.ハーパーのソーダ割り。

茹でトウモロコシ。氷下魚(こまえ)。肉じゃが卵とじ。ブロッコリとポテトのサラダ。野沢菜。

水曜日。富士見は曇り。原村は晴れ。朝から豆よもぎ大福をもって原村の親善大使閣下邸で小水力発電に関し情報収集。大変おいしいアップルポテトパイとコーヒーをご馳走になりました。帰路、学校ではなこを拾って帰宅。お昼はあたたかいそば。午後は書類づくりなど。夕刻、はなこを連れて歯医者。内儀が合流。帰路、月子を駅で拾いました。夕食は茹でトウモロコシ。氷下魚(こまえ)。肉じゃが卵とじ。ブロッコリとポテトのサラダ。野沢菜。

茹で白菜の鰹節のせポン酢。かぼちゃ煮。ピリ辛ヒメ鱈。海鮮サラダ。

月曜日。霧のち雨のち曇り。朝から応募書類作り。お昼は冷たいそば。午後からアルバイト。帰宅して夕食。茹で白菜の鰹節のせポン酢。かぼちゃ煮。北海道のぴり辛魚開き。海鮮サラダ。コーンウィスキーのソーダ割り。鶴瓶の番組で故郷の西宮のご近所紹介。母校の同窓会誌到着。後輩が4年も前に死去していたことを知ってショック。

キャベツサラダ。ごぼうとこんにゃくと豚肉の煮物。かぼちゃの煮物。

日曜日。午前中に家族4人で茅野。本屋など巡りお昼は興味深かった荻野屋でカレー。内儀は天ぷらそば。娘たちはラーメン。我が輩の評価は「50年前のドライブインにタイムスリーーーップ!」ま、いっかいは来てみてよかったな。ご老人の団体さんを2階の第宴会場に案内しているバスガイド嬢の持っている旗に「交通公社」って書いてあっても驚かないぞ。ジェネリックなカレーライス(福神漬けつき!)を食べながら我が輩の頭の中で鳴っていたのは、おそらくキダタロー作曲の喜楽別館のCM音楽 。 コードはおそらくAm C D7 F Amとのこと。 喜楽別館 気楽なところ 喜楽別館 気兼ねなし すき焼きたっぷり、お芝居ゆっくり おくつろぎ 大阪ミナミ 千日前の 喜楽別館おこしやす きぃらくに (チャチャチャ) 荻野屋のたたずまいはどっちかというと箕面スパーガーデン。どちらも幼かった我が輩たちを千船のおじいちゃんが連れて行ってくれたところなので、箕面スパーガーデンも喜楽別館も記憶のなかでごちゃごちゃになっておりますがな。 それはともかく、帰宅してからアルバイト。アルバイトから帰宅して夕食。キャベツサラダ。ごぼうとこんにゃくと豚肉の煮物。かぼちゃの煮物。