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2月, 2010の投稿を表示しています

おこのみやき

朝はごまとナッツやらクコの実いりパン。少々寝坊したので、試験に出かける内儀にパンをもたせてやれなかったのが残念です。午前中は雨だったので、コインランドリーへ。お昼はみかちゃんの作ってくれた焼き鯖とにんにく味噌汁とごはん。午後はやっと届いた待望の本「流転の舞」を読んでいたら、かれーしゅーの旦那とこいさんが焼きたてのクッキーをもってきてくれたので、月姫のマドレーヌ、みかちゃんが作っておいてくれたブレッドプディング、そしてネパールコーヒーなどいれてしばし歓談。オレゴンの赤と白があるというので、焼肉大会をやりましょうぜと堅く誓いました。午後3時頃に晴れたので、部屋の空気をいれかえ、ふたたび読書しているともう夕方。夕食はいかぶたのお好み焼きでした。内儀は同期と最後の日なので街で宴会。寂しがる子供たちを寝かしつけ、それからまた読書しました。 金曜日にはタイでタクシン氏の資産6割没収判決、おそらく赤シャツ派によるバンコク銀行への手榴弾投げ込み、そして国王の再入院。土曜日に南米チレで大地震、本日午後に我が国に津波襲来。世のなか大変ですが、ずいぶんのんびりした日曜日でした。

ちらし寿司。アボガドとかぶらのサラダ。すまし汁。マドレーヌ。ホットケーキ。

朝はレーズンごまパン。内儀が学校に出かけたあと、子供たちはそれぞれおやつを作るといってはりきっていました。お昼は前日の残りでみかちゃんがつくってくれた雑炊。午後は子どもたちの習字がないので、みんなでお買いもの。午後はこどもたちがお向かいさんやら外やらで機嫌よく遊んでくれたので、我が輩はMDづくりなど少々。夕方またみかちゃんが来てくれて、美しく旨い夕食をつくってくれました。すまし汁は、干し椎茸をもどしたものとカツオだしをあわせた味わい深いものでした。食後にこどもたちがそれぞれつくったお菓子を、ネパールコーヒーをいれていただきました。もうお腹いっぱい。

蟹うどん鍋

金曜日は休業日。湿気はたっぷりあって気温も快適でしたが、雨模様だったのでコインランドリーなどでうろうろ。お昼はカレーうどん。午後、因果関係がよくわからないにもかかわらず突如復帰したオープンリールデッキを使い、そのむかし録音してあった音源をデジタル化。夕食は蟹から出汁をとったうどんすき。野菜がたっぷりはいっていてとても旨く、おかわりを2回しました。

ジャワカレー。じゃこと水菜のサラダ。

今日も春のように暖かい日ざしでした。朝から工業団地の清掃活動で、自転車が捨てられているのを発見しました。もったいない。 夕方、東武ストアによってでんでこ豆とか小麦粉とかレーズンを買いました。帰宅すると内儀がひさしぶりのジャワカレーをつくってくれていました。食事のあと花姫がパフェをつくってくれましたので、それを楽しんでから頭を剃りました。

海鮮丼

春のように暖かい日差しです。今朝からまたタイ語を飽きずに再開しました。夕方は久しぶりにギネス会議。8時過ぎに電車に乗ると一緒になるのが、花姫くらいの年齢で、塾から帰るこどもたちです。コンビニお菓子を車内でぼりぼり食べているのを見ると、可哀想になります。 帰宅すると、おいしそうな海鮮丼。まぐろ、ほたて、サーモンがのっています。それに濃いめの豆腐と、大根の味噌汁。ありがたい家ごはんです。

親子丼。フライドチキンのサラダ。鮭の粗汁。

帰路、ドンキホーテで探し物をしたのですがみつからず、仕方がないのでビックカメラに寄って帰りました。何を探していたかと言うと、VHSのクリーニングキットなのでした。 帰宅するとこどもたちはお風呂にはいっていて、内儀がおいしそうな親子丼と、フライドチキンを上に散らしたサラダがありました。鮭の粗汁はお向かいさんからの差し入れだそうです。お風呂からあがったこどもたちも交えて、タイの暮らしについて話し合いながら晩ご飯をいただきました。

ベーコンときのこのマカロニ

月曜日はおおたかの森で会議をはやばやと終えたので、いつもよりよほど早く帰宅しました。誰もいなかったのですが、月曜日はバレーのレッスンです。お腹が非常にすいていたので、とりあえず揚げおかきなど発見したものをつまみながら、バーボンのソーダ割りなどすすりつつ、新聞を眺めました。なおもお腹がすいていたので、さてなにを作ろうかと、冷蔵庫や食料庫をあさってみましたが、手軽にできそうなものが見つかりません。さて困ったと、こないだまで味噌につけておいた山盛りの唐辛子を眺めつつ、これをごま油で炒めてフォーのスープでもつくろうかと、腕組みして考えているときに内儀と花姫が帰宅しました。考えていることをはなすと、きょうはマカロニと言われたので、そっちのほうが旨そうなのでしばらく我慢することにしました。我慢していると、とてもおいしそうな熱々のマカロニができたので、それをいただきました。

野菜のかき揚げ天ぷら。ほたて酒蒸し。きのことごぼうの煮もの。棒棒鶏。豚汁。

朝はチーズとスイートコーンを入れたごまパン。我ながら目を見張る出来のよさでした。お昼はそのパンにコロッケをはさんだコロッケパン。ゆうがた、おやつをつくろうと思い、前日のにんじんパン、この日の残りのパン、そして金曜日に花姫がつくってくれたケーキの残りをぜんぶぶちこんだブレッドプディングをつくりました。レーズンもナッツもなかったのでドライマンゴを細かく切っていれたりしましたが、後で考えたらラム酒を入れるのを忘れていました。それでもこどもたちにたは大好評でした。 夜はお向かいさんにたっちゃんがくるというので、みかちゃんも参加しての宴会。こどもたちは早い目にお風呂に入り、内儀が下ごしらえしてくれた豚汁、みかちゃんがつくってくれた棒棒鶏と、イカ入りの野菜天ぷらかきあげなど持ち込みました。爺いじも婆あばもごきげんで、すっかり酔っぱらってしまいました。

鱚の天ぷら。野菜掻き揚げ。コロッケ。きのこサラダ。

朝はにんじんパン。中くらいのにんじんを3本入れました。ひさしぶりにみかちゃんもやってきて、みんなでわいわい楽しく食べました。みかちゃんは最近、製薬会社に正社員として就職したので、平日は忙しくなったのです。お昼前から工作。 お昼は焼き鮭ほぐしと錦糸卵焼きをのせたちらし寿司と味噌汁。午後は工作のつづきと、1982年ごろに買った上海語のテープをデジタル変換する作業。そしてきのう紀伊国屋で衝動買いした北京語のテキストのお勉強など。 ゆうがたはみかちゃんが来てくれて、鱚の天ぷらなどを作ってくれました。上野のアメ横で買ったイクラはニセモノだったそうです。神戸の高架下商店街みたいなもんで、もともと闇市から成り上がったところなのでしょうから、戦後60年をすぎて先祖返りしたということでしょうか。

なべ煮込みうどん。ブロッコリのサラダ。花ケーキ。

朝は目玉焼きと、前夜の残りの肉じゃがでごはんをいただきました。このブログでは朝食のことをあんまり書いていませんが、宅の週日はたいてい保存処理(みりん干し、干物、もしくは冷凍)の焼き魚、味噌汁、そしてごはんです。 おおたかの森に直行だったので、いつもよりのんびりと家を出ました。会議が終わってお昼はモスバーガーのカツサンド。コーヒーを啜りながらテレビでカーリングをみました。紀伊国屋で本を買って、バスで流山。夕方かえりがけに花姫からメールが入り、生クリームを買って帰りました。 夕食はなべ煮込みうどん。いわゆる「鍋焼きうどん」というのは、焼く工程がない料理なので、我が輩はなべ煮込みうどんと言うようにしています。そしてブロッコリサラダ。さらに、お向かいさんから、かぼちゃ煮、牛蒡の煮ものなど有り難い小品。I.W.ハーパーのソーダ割りを内儀といっしょに楽しみました。 デザートは花姫が「ほとんどひとりでつくった」ケーキ。お向かいさんにも届けました。

肉じゃが。生寿司粕漬け。

朝、雨戸を開けて外を見ると雪が降っていました。久しぶりの雪ですが、傘をさすほどでもなかったので、駅までフードをかぶって歩きました。 午後には晴れ間が広がり、雪も消えてしまいました。夕方、月姫の所望していた生クリームを東武スーパーで買い求め、帰宅しました。 帰宅すると、おいしそうな肉じゃがと、山盛りの白菜浅漬けと、しめさば(関西風にいうと生寿司)の粕漬けがありました。ボンベイサファイヤをオンザロックで楽しみました。

まぐろ焼き。まぐろの刺し身。舞茸汁。ポテト焼き。

くもりときどき晴れ。とても寒い日でした。内儀いわく、肉じゃがを作ろうと思ったらジャガイモが少ししかなく、とても寒かったので買いに出る気になれなかったの。豚汁をつくろうと思ったけれど、豚肉がなかったので、豚肉なしの豚汁をつくった、のだそうです。舞茸から濃厚なだしが出て、淡白ながらおいしい(豚ぬきの豚)汁でした。そしてまぐろの尻尾近くの切り落としに黒こしょうをまぶしたまぐろ焼き。そして刺し身。 「いつまでまぐろを食べられるかわからないから、いまのうちに味わっておいたらいいよ。」とこどもたちにいうと、花姫に「それは黒マグロのことでしょ。」といわれました。ちかごろの小学校2年生はたいしたものです。

鰈の煮付け。鱈干物サラダ。大根の味噌汁。

さいわい雪や雨にはならなかったものの、お日さんが出ず、とてもとても冷え込んだ日、午後はおおたかの森で会議でした。会議が遅く終わり、帰宅するとこどもたちはもうごはんを済ませていました。晩ご飯は鰈の煮付け、焼き干物ののった水菜サラダ、そして大根の味噌汁。鰈の煮付けがあんまりおいしいので、ご飯をおかわりしました。

鯛の蒸し焼き。舞茸の味噌汁。肉味噌。

朝から曇りの休業日です。早朝からベッドのなかで頭痛を訴えていた花姫が完全回復したので、学校まで送って行き、クラスメートたちに囲まれ、みんなからあたたかい声をかけられているのを見て安心しました。昼前には雨になり、我が輩は部屋にこもりっきりで、西宮からもってきたオープンリールテープデッキの分解修理。お昼は内儀のつくってくれた具沢山ラーメン。午後おそく自動車にこどもたちを乗せ、雨の中をお使いでかれーしゅー宅、たっちゃん宅。 夕食は鯛の蒸し焼き、舞茸の味噌汁。義姉のみどりちゃんからお土産でもらった丹波牛の肉味噌をこどもたちがことのほかお気に入りで、ごはんをおかわりしていました。

天ぷらうどん。

朝食を終えておいしいコーヒーをいただき、荷造りと後片付けをして、おかんにまたいつでも来るでと言い、実家をたちました。自分が勉強した学校がどこにあったのかまったく見当がつかなくなった六甲の山並みを眺めながら神戸空港に行き、おにぎりをふたつ食べて飛行機で羽田。モノレールと電車を乗り継いで亀有にいき、Pちゃんの自動車でジュンコ宅、そこでこどもたちおよび内儀と遭遇。空腹だったので「お昼の炒飯の残り」をいただきました。Pちゃん宅でブルース・ウィリスの映画をながめていると、神戸空港で売っていた、たこやきをかぶったキューピーさんや、ゆでだこをかぶったキューピーさんや、南京町の華人コスチュームのキューピーさんを思い出しました。それからふたたびPちゃんの自動車で亀有、電車で南柏、そこでうどんと天ぷらを買って帰宅。 大鍋でうどんを煮てもらい、各自好きな天ぷらをのせて食べました。 それから、月姫がほとんど独力でつくった、とてもおいしいガト・ショコラをいただきました。みかちゃんの指導よろしきを得て、小学生とは思えない技を身につけつつある月姫です。さらに、花姫からかわいい手作りチョコ、さらにさらに内儀からゴンチャロフさんのチョコ。内儀はゴンチャロフさんが白系ロシア亡命者で、神戸におちついてチョコやさんをはじめたことを初めて知ったらしく、「神戸から帰ってきたひとに神戸のチョコあげちゃった!」 ゴンチャロフさんのチョコならいつでもどこでも大感謝です。

甘えび、丹波牛肉など

土曜日もひきつづき防犯対策。台所の窓に廃油をかけられたということで簾つり、風呂場の明かりが外にもれない工夫など。両隣さんのご協力により、犯人らしき不審者はほぼ特定できているとのことで、可燃物をなげこまれたときなど警察も呼んだそうです。 おかんが某宗教団体を意志を持って辞めてから20年になりますが、どこの世界にも暇を持て余しているルーザーが居るのでしょう。ひととおり防犯対策を完了したことでもあり、参議院選が近づいて先方が忙しくなればいやがらせも減るのではないでしょうか。 お昼は前日のたこめしの残りと、甘えび。夕食は丹波牛肉をさっと焼いてたれで食べました。肉は日頃ほとんど食べないものの、食べるときはひとに焼いてもらうのが一番ということで、我が輩の帰省を待っていたおかんでした。

たこめし

金曜日は朝ゆっくり起きて、実家のあれやこれや。最近不審者のいたずらがひどいので、防犯灯、錠前設置など防犯対策。夜はおかんのてづくりのたこ飯、具沢山のすまし汁など。80歳になるひとりぐらしで、3食きちんと摂っているので安心しました。

豆腐づくし

木曜日は単身羽田から飛行機にのって神戸。雨模様の三宮を、荷物をごろごろ押してドンキホーテまでいって、フォトフレームを購入。西宮の実家にいくと兄一家がすでに待っていて、そのまんま神戸三宮に連れて行かれ、こんなことなら三宮でまちあわせしたらよかったやん状態。LLビーンのような専門店がビルの地上1階部分をぜんぶ選挙しているような専門店がならんでいる街並をあるいて農業会館のとなりのビルのてっぺんの豆腐料理専門店で一族会食。 農業会館は、その昔かけだしの頃、ときどき通ったファミレスが最上階にあったのでよく知っていたつもりですが、周囲がまるで変わってしまっていたのでお上りさん状態でした。三宮の一角がまるでマドリードのような街並になったのはうれしいやら言葉を失うやら。 一族集まったところで、タイ赴任の可能性の話をみんなにしたところ、どう反応するかいちばん心配だったおかんが、「おかあちゃんも元気やったら、タイにいっぺん行こかいな」とのんきだったので安心しました。

餃子鍋

水曜日はたしか、雨になりそうな天気でした。夕食は餃子鍋とうどん。みかちゃんレシピのオイスターソースを使った特製たれでおいしくいただきました。

野菜ホワイトソースのパスタ。野菜玉子寄せ。うどん。

夕方少々の雨が降ったらしく、濡れた歩道を歩いて帰りました。サッポロのショコラブルワリーという発泡酒に属する珍しい飲み物を試してみました。たしかにカカオの香りがする黒ビールですが、残念ながらヘヴィさに欠けているので、やっぱりエビスのスタウトがよろしいようで。 今夜の晩ご飯は野菜ソースパスタ。玉ねぎ、白菜、じゃがいも、かぶら、大根それにマッシュルームをオリーブ油で気長に炒めてミキサーでクラッシュし、パルメジャンチーズを加えて作ったそうです。これ絶品。小樽ワインの北海道ケルナーを開けてしまいました。回復途上の月姫はうどん。

ハンバーグステーキ。海鮮スープ。うどん。

ハンバーグステーキと海鮮スープはいいとして、うどんというのは意外な組み合わせです。これには理由がありまして。風邪で発熱している月姫が、お肉ではなくうどんを所望したのであります。よって月姫はうどん、それいがいはハンバーグステーキと海鮮スープというわけであります。 天気がよく暖かくなった日の夕方、提示に会社を出たら西の方だけでなく、空の半分くらいが明るく、楽しい気分になります。電車の駅から夕暮れの道をいそいでいたとき、どこの家からかわかりませんが、春の香りがしました。

コロッケ。粗汁。れんこんとほうれんそうとブロッコリの和えもの。

朝はチーズごまパンとミルクチャイ。内儀は学校。午前中にみかちゃんのお買いものでイーオン。月姫は体調不良です。我が輩のお昼は野猪汁うどん、他メンバーはフレンチトースト。おやつにブレッドプディング。夕方はみかちゃん製粗汁とコロッケ、そしてれんこんとほうれんそうとブロッコリの和えもの。コロッケのソースが洋風と和風の2種類あって、とてもおいしくいただきました。

かぶら蒸しなど。また宴会。

朋遠方より来るあり。亦楽しからずや。土曜日はありたさんを囲んでお向いで宴会。午後4時すぎから、蛸の刺身、カシューナッツなどでグレンリベット12年もの。日が沈むころ、たっちゃん夫妻、内儀も合流し、まぐろの祖母煮、おからの旨煮、野猪汁、ビーフンサラダ、蛸といなだの刺身、痒い痒い芋の春巻き揚げ、鯛の蕪蒸し。きょうもみかちゃんが大活躍でした。

スパゲティボンゴーレ

金曜日はみかちゃんの就職祝いで宴会。スパークリングワイン、生ハム、カマンベールチーズ、サラダ。メインはスパゲティボンゴレ。

さわらのみりん干し。鶏汁。かぶらサーモン。

タイから帰ったばかりの前日も寒かったのですが、体内にこもっていた熱のおかげで、どちらかといえば寒さが快感でした。しかしさすがに第2日目になると寒さが身に沁みます。午前中は流山、午後はおおたかの森。会議をおえて帰宅すると、内儀はなにやら楽しそうに電話をしていて、どうやら妹と話しているようです。吾輩はナッツとジンのオンザロックをつくりました。電話を終えた内儀がスコッチのソーダ割りをつくりました。味見するとそっちのほうがウマいので、吾輩もジンはさておき、同じものをつくり、それから出張中にあったあれこれの事件を聞いて談笑しました。 やっぱり内儀は吾輩の唯一無二の親友であり、最高の飲み友達です。 それから子供たちも合流し、たのしい夕食をいただきました。もちろんジンもぜんぶ飲んでしまいました。

機内食。家の手巻き寿司。

朝早くおきてホテルで朝食。山盛りのフルーツ、ヌードル、ヨーグルト。ただしヌードルはクェイティアオではなく、フォーみたいなのに換えました。あんまり毎日毎日おんなじでも飽きるからね。6時に飛行場について、機内食のグリーンカレーを食べ、B級香港カンフー映画とショーン・コネリーのロックを見ていたら成田につきました。社長車にのせてもらって帰宅したら、娘たちの歓待と、内儀の用意した手巻き寿司。内儀がジム・トンプソンのスカーフをとても気に入ってくれました。

工場のタイめし。ローカルレストラン。

朝は例によって山盛りフルーツ、ヌードル、ヨーグルト。工場であれこれと会議して、お昼はタイ風鶏飯とスープ、フルーツ。午後は農業単科大学で水耕栽培施設の見学。夕食は駐在の若夫婦と3人でローカルレストランの焼き鳥とトムヤムかけご飯。こんどは我が輩を接待する側になった若夫婦がどうだったかはともかく、我が輩にとってはとても楽しい、今回の出張ではじめての心を開くディナーでした。

工場和風弁当。シーフードマーケット。

朝は例によって山盛りフルーツ、ヌードル、ヨーグルト。朝から工場見学。お昼は和風弁当。大量のおかずと、きわめて少量のごはん。そのごはんも、蟹かまぼこのり巻き、いなりずし、そしてわずかな量のおにぎり。午後はふたたびタイ式マッサージ。我が輩は近所の扇風機しかないネットカフェでお仕事など。夕食はシーフード。大量の伊勢エビ、鮮魚などなど。それからお客さんを空港に見送り、長い1日のおしまい。

ホリデイインのビュッフェ。中華。

朝は例によってホテル。山盛りのフルーツ、ヌードル、そしてヨーグルト。午前中にバンコクのお寺巡り。暑かったので休憩が必要というお客さんのお供でバスに残ってクーラーに当たりました。お昼はホリデイインのビュッフェを借りきり状態。午後はまじめなタイ式マッサージにご案内。夕食はホテルの中華。アウトフィットの高級感に比べて、あっさりした内容のコースだったのが社長にはおおいに不満だったようです。しかし若いスタッフに中華メニューの行間を読めというのも無茶な話なので、今後の対策を一緒に考えることにしましょう。我が輩的には学習の早いスタッフのチャイナ服が印象に残りました。

船のレストラン。コカスキ。

朝食はインペリアルクイーンズパレスで、山盛りフルーツ、ヌードルスープ、ヨーグルト。お客さんご一行とともにバスでアユタヤ。かんかん照りの中で観光予定を消化し、クルーザー。ビュッフェでマイルドなトムヤムを炒飯にかけて食べました。午後はデッキで風に吹かれ、到着したらコカスキ。最後のおじやまではがまんしてちょっとづつたべ、最後を堪能しました。

バンコクのビュッフェ

朝早く起きておじやを食べ、みんなに見送られて電車で成田空港。JAL便に乗ってシーフードカレーを機内食で食べ、「ゾンビーランド」「GIジョー」などB級映画を見ていたらバンコクに着きました。空港からバスでサイアムニラミットというショウの劇場に行き、そこでビュッフェ。普通のトムヤム(つまり我が輩基準では辛辛)を白飯にかけて食べてたら、その旨さに感動しました。