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3月, 2019の投稿を表示しています

中央道の原PAの海鮮丼。

金曜日。茅野駅で内儀と待ち合わせて中央高速の原ぱで海鮮丼。内儀はミニ海鮮丼とミニそばセット。高速道路にのったのではなく、裏から階段をのぼっていった。このへんは田舎なのでお日さんが落ちるとまっくら。他にメシ屋がないので、どうやらご近所のダイニングとなっているのではなかろうか。とても小さなPAで、おそらく今まで訪れたPA/SAのなかで最小。ほぼ満席。長距離トラックのおじさんたちも常連っぽい。ノリとしては高速道路のパとかサではなく大衆中華。なんでこんなところに行ったかというと、内儀の同僚のマユミちゃん情報。 食事を終え、道を駆けのぼって鹿の湯。ほかほかになって帰宅。

もりそば。豚汁とおにぎり。

土曜日。「今日帰るで」といったとたんにいろいろ用事が湧いて出てくる不思議。朝10時に出るつもりが午後2時。まぁこんなもんやな。月子宅に差し入れをおいて吹田で名神高速にのったのが午後3時。彦根をすぎた黒丸SAでおにぎりと豚汁。こういう地味で小さめのSAは混んでなくてよろしい。大きいPA/SAでもよーく探したら券売機の隅っこに豚汁とかおにぎりはあるけれど、後ろに行列ができてたら探すことも気兼ねになるからなぁ。富士見についたら午後7時。

もりそば。ステーキ。

金曜日。朝はもりそば。業務スーパーの隣の八百屋で、3袋250円の生そばを買ったのでいっぱいある。郵便局の本局、西宮の阪神百貨店、阪神西宮のマツキヨなどあれこれ巡ってミッション完了。おかんが「肉食べたい」というので夕食は上等の(牛)肉ステーキともりそば。

おにぎりと野菜の甘酢漬け

木曜日の朝。おにぎりと野菜の甘酢漬けをもって内儀の出勤と同時に出発。駒ヶ根からりんご園のある松川町あたりまで視界100メートルを切る濃霧。恵那峡SAでは寒い雨。車内で食事。名古屋をすぎて養老のあたりで暑くなりクーラー。激しい1日やね。月子の下宿についたのが午後1時ごろ。買い物などうろうろして西宮に午後4時ごろ到着。夕食はもりそば。

ステーキ大会。野菜天ぷら大会。サラダ大会。

土曜日。内儀の職場にはまるで深夜食堂のマユミちゃんみたいに食いしん坊の女性がいて、いろんな食いしん坊情報を共有してくれるんだそうな。そのマユミちゃんがあるとき、甲府の公設卸売市場が年になんどか一般開放イベントをやっていて、3月16日がその日だと云々。てな経緯で、朝9時にじゅんことつっきーがやってきて、みんなで甲斐国までドライブ。https://goo.gl/maps/pyfVHfMqnRG2 の一般開放イベントでBBAが大興奮。いい刺激になったみたい。それからマユミちゃん情報で、伝説の焼き芋屋。土曜日は朝4時に起きて、5時間かけて薪でじっくり焼くんだそうな。https://goo.gl/maps/U7jyxXuEKpK2 さらにマユミちゃん情報で、伝説の肉屋マツキ。https://goo.gl/maps/v8UKLq53Uiv ここで上等の牛肉やらラム肉を仕入れ、ついでに揚げたてのコロッケやらミンチカツを買い、車内でもぐもぐ食べながら信濃の国へ。山のコーヒー豆やさんで千本さんに焼き芋を差し入れ。いつものようにたいへん美味しいコーヒーを味見させてもらいました。 じゅんことつっきーも参加した夕食。ステーキは前菜。でっかいレンコンとかぼちゃの野菜天ぷらがメイン。そして人参ドレッシングのサラダ。

野菜カレー。

金曜日。前日の夜に内儀が「あした何にしようかな?」というので「カレー」と即答。その夕刻、工場を出て住宅街を歩いていたらカレーの匂いがしたから。てな経緯で、金曜日の朝から内儀は朝食とお弁当とカレー作りのトリプル仕事で八面六臂の大活躍。おかげで帰宅したらとても美味しい野菜カレーを食べることができました。

野菜天ぷら。

日曜日。午前中は恒例の水汲み。山は積雪。お昼はもりそば。腰が痛くなったので午後遅くに鹿の湯。夕食は野菜天ぷら。れんこん、ピーマン、じゃがいも、ふきのとうなど。

豆乳豆腐鍋。鮒のディープフライ。

土曜日。昼過ぎに茅野であれこれ用事を終え、安藤くん宅でコメの積み込み。夕刻はじゅんことつっきーがくるというので豆乳豆腐鍋。そしてフナのディープフライ。これにはストーリィがある。我が輩がまつりの大将からもらったフナ4匹を解体してプチ修羅場になったのは書いたと思うのだが、そのイベントのときはおおいに盛り上がったBBAが、例によってそのことをすっかり忘却し冷凍しておいたフナを生姜醤油煮したのが金曜日。薄口醤油煮ではフナの泥臭さが抜けないので誰も箸をつけなかったのだが、内儀がそれに片栗粉をつけてディープフライにしてくれました。すでに味がついているし、ディープフライしたのをタイの甘辛ソースで食べたのであっというまになくなりましたよ、というココロ温まるオチになりました。

ひなまつりのちらし寿司。前日の食材でチキンカツ。シャトレーゼのワイン。

日曜日。里は小雨。午前中に水汲み。山は小雪。月子とはなこと内儀が水を汲んでいるあいだ、我が輩は屈強なシャベルで道ならし。真ん中にかなりでっかい石があちこちに食い込んでいて、わだちがどんどん深くなるとその石が車のオイルパンを擦ってしまう。その石をショベルで掘り返して道をならしていきます。こどものあたまくらいの石が土にめりこむと、雨雪でまわりに小石や粘土がみっちり詰まって固まってしまう。さざれ石が成長して岩石になる、っちゅうのはこのことかいなと愚痴りながら小雪のなかで汗をかきましたがな。ま、みんなのためになることやからね。 お昼は角上魚類で巻き寿司を買って諏訪湖畔で食べました。角上魚類はいまだかつて見たことのない混雑ぶり。海鮮巻き寿司。あなご巻き。いか紫蘇巻き。なっとう巻き。ねぎとろ。うまかったなあ。 帰路、諏訪のシャトレーゼでスイーツとワイン購入。ここのワインは加熱処理もフィルタリングもしていない。740円と安いけれど赤白ともに辛口の大人ワイン。150円くらいで売っている量り売り専用瓶もいい感じ。おそらくこの価格帯でいちばんまっとうで旨いワイン。 長野で山梨のワインを買うことはむつかしい。同様に、山梨で長野のワインは売られていない。どちらも声高に主張しないけれど、じぶんとこのワインが一番だと思っているに違いない。移住者で第3の男である我が輩が思うに、長野は甘口が多く辛口は少数派。山梨は辛口と甘口がはっきり分かれるけれど、たとえば白州のシャルマンワインの人なんて甘口ワインをぜんぜん評価していない。気候変動のせいで寒冷気候を好むぶどうの産地が山梨から長野に移っているという話もある。おそらくワインカルチャーは山梨のほうが成熟していて、そのせいで辛口好みが多いのかな。シャルマンの一升瓶ワインの白は超辛口で我が輩好み。この辛口は長野にはない。長野一升瓶ワインの括りで秀逸なのは信濃ワインの白。 夕食はひなまつりのちらし寿司。前日の食材でチキンカツ。シャトレーゼのワイン。

夜総会。だーるカレーとナン。夏巻き。チキン唐揚げ。サラダ。豚汁。もちピッツア。

土曜日はひさびさの宴会。恵那からはるばるたくさんお菓子をもってマユミちゃんご来訪。当方からはデトックス用に太古の苔の化石パウダー。サトシくんとナナコが兄妹ほぼ同時に到着。ナナコが彼を連れてきてサトシくん初対面。ま、そのための宴会なんだけどね。都ちゃん。都ちゃんとのこおハルはつっきーとはなことトリオで到着というか帰着。松本に行ってたんだな。もう春休みやし。じゅんこが夏巻きキット、もちピッツアキットを抱えて到着。 我が輩はナン焼き係。午前中から小麦粉400グラムのドウを3つ仕込んでおきました。パキスタンでパラータはしょちゅう焼いていたけれど、ナンをパラータ焼き器で焼くのははじめて。悪戦苦闘していると山のコーヒー豆やさんが到着。みんなでたのしく談笑していて、夜更けになったらサトシくんとナナ彼のショーくんが仲良く談笑していました。よかったよかった。サトシくんとナナコのかあちゃんのトシコさんが亡くなってもう1年。お通夜でトシコさんに「ふたりのことは安心してね」と語りかけた。ほんのちょっとだけ約束を履行できたかな。