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1月, 2019の投稿を表示しています

刺身各種。チキンカツ。茹でブロッコリ。たら煮。

木曜日。朝の外気温はほぼ零度。午後から雪。今週は忙しかったなあ。月曜日にはなこがライブのリハで遅くなり、我々も遅くなった。火曜日はライブで我々も遅くなった。ちなみにはなこはインフルエンザで学級閉鎖のため3日間おやすみ。我が輩と内儀は寝不足。 でもいいこともあった。真澄ちゃん酒造の粕取り焼酎が西友の棚に復活していた。2本買った。 雪の降る夜の食事は刺身各種。チキンカツ。茹でブロッコリ。たら煮。

白菜豚ばら鍋。かきフライ。

土曜日。朝は雑炊。午前中に水汲み。つららを折って持ち帰り。暖かい車内で溶けるかとおもったらぜんぜん。自由農園で買い物して帰宅してつららを袋から取り出そうとしたら指がくっついてしまった。お昼はバゲットときのこスパゲティ。午後にはなこと茅野のトーカイ。夕刻、自然文化園のカフェで笹御殿の理事長と待ち合わせしたつもりが1週間間違えていたよ。夕刻、つららでスコッチのオンザロックをつくったらかなり長いあいだ氷が溶けなかった。すばらしい。莫大なネガティブカロリーを蓄えているのだな。夕食は白菜豚ばら鍋。かきフライ。一週間ほどまでにGGが「できたてのカキフライがたべたい」と漏らした、そのドリームカムずつルーですわ。

番外編 かりんを漬けた焼酎

諏訪の人が「かりん」と呼んでいるのはマルメロで、かりんのことは「あれはかりんじゃない」といって見向きもしない。その見向きもされないで放置されているかりんをもらって35度の焼酎に漬けた。2週間ほどすると香りが焼酎にうつるけれど、強烈な渋も溶け出す。コーヒードリップの紙フィルターで濾過して2ヶ月ほど放置したらええあんばいのフレーバー焼酎のできあがり。 渋を濾過した紙を乾かすと、いつまでたっても柔らかいままでパリパリにならない。渋というのは繊維をやわらかく保つのかもしれない。とすれば、かりんの渋を煮詰めて繊維を染めたらどうだろう。柿渋は木造家屋の外壁塗装や繊維の染めに使われている。おなじようにかりんの渋も使えるのではなかろうか。

さば焼き。飛龍頭と大根煮。かき揚げ天ぷら。かぶらにんにくしょうが漬け。

水曜日。零下4度。いつもの出勤。下諏訪の路地が凍っていました。いつもの退勤。夕刻は外気温零度。そんな寒くない。西友に立ち寄ってから帰宅。さば焼き。飛龍頭と大根煮。かき揚げ天ぷら。かぶらにんにくしょうが漬け。

番外編 豆腐の味噌漬け

豆腐を味噌で漬けたら、塩分が味噌から析出して豆腐に吸収されるようだ。 ・・・1ヶ月くらい放置していたら豆腐がめっちゃ塩からくなった。 豆腐はカマンベールみたいな柔らかさになっていたが、いかんせん塩分がつよすぎる。 豆腐を取り出した味噌に新しい豆腐を漬け込んだ。 1ヶ月たったらやはり豆腐は塩からくなっていたが、同時にアルコール発酵の匂いがした。 味噌はあっさり味になっていて、塩分(腐敗防止とともに発酵阻害の働きをする)が抜けたせいか膨張していた。 逆に考えたら、塩分の強い田舎味噌に豆腐を漬けておいたら味噌がマイルドになるゆーことやな。 同時進行で、塩分30%(重量比)の塩麹に豆腐を漬けている。1ヶ月経過すると、やはり塩分が豆腐に移っていて、クリームチーズみたいだけれど塩辛い豆腐になっている。 塩分15%の塩麹で1ヶ月経過しても同様。塩分が抜けたせいで麹はとても甘くなっている。 豆腐でチーズみたいだけど植物性の酒のアテをつくるというのが本プロジェクトの最終目的。 こんどは麹だけで豆腐を漬けこんでみるか。 あるいはオカラを麹と混ぜてみるか。

いかといわしの刺身。ハンバーグ。厚揚げとかぼちゃ煮。山芋輪切り焼き。ほうれんそう浸し。

月曜日。零下4度でもクルマの窓が凍っていなかったのは、きっと乾燥しているからだな。いつもの出勤。月曜日はビルそのものが冷えているから寒いなあ。いつもの退勤。みかんを買おうとおもったら野沢ストアがおやすみ。まいがー。駅でみかんを待って出迎えていたはなこもまいがー。帰宅して夕食。いかといわしの刺身。ハンバーグ。厚揚げとかぼちゃ煮。山芋輪切り焼き。ほうれんそう浸し。

松本・榑木野の手打ちそば。藤むらの花びら餅。厚揚げとかぶら煮。

日曜日。ふくみちゃんもご一緒で朝は恒例の水汲み。お昼は松本の榑木野で手打ちそば。観光バスにも対応できるようなキッチンでとてもコシの強い手打ちそばを出すおもしろい店。店員さんたちの愛想もいいし、ロードサイドなのにうれしい収穫。松本には蕎麦屋だけで100件以上あるそうなので、競争原理が働くのだろうな、きっと。それから蔵通りを散策。こばやし画材店で芯だけの鉛筆を買い、斜め向かいの御菓子処藤むらで花びら餅。カウンターにされている巨大なラジオをはじめ、アンティークがさりげなくあちこちに配置してあります。よく手入れされた趣味のいい中庭がガラス越しに見えます。気取らない値段の生菓子。下駄屋、漆屋などうろうろし、川をわたって蚤の市。さんざん楽しんで4時に松本をたち、4時30分に茅野着。ふくみちゃんを高速バス亭で見送って帰宅。夕食は厚揚げとかぶら煮、卵かけごはん。ああ楽しかった。

夜総会。白豚鍋。ポテトサラダ。野菜天ぷら。しらすと大根おろし。豆腐味噌漬けなど。

土曜日。朝は雑炊。はなこは模擬試験。午後1時のバスでふくみちゃんがやってきました。内儀と3人で長坂のキッチンおはな。ひと口ひと口が滋味深く、噛むごとに感謝する不思議な食事。前夜に鹿の湯ではなこのアイスクリームを一口かじり、「味わって食べるんだよ」とはなこに指導された我が輩にとって、この感謝が必要だったのだ。それからチモトさんのコーヒー豆やさん。エチオピアのエルガチェフ村の豆を試飲・購入。飲んですぐ柑橘系の香りが喉の上から鼻の奥にひろがる不思議なコーヒー。自由農園で野菜、ブドウジュース、甘酒など購入。茅野駅前のヤマタカ味噌がつくっているねっとり濃厚な甘酒はブースターとして最適かも。「同量の水で薄めてください」って書いてあるけど、水ではなく白ブドウジュースで薄めたらまさに爆発的。 夕方に塩沢温泉。水神の湯のつぎに我が家から近い温泉、なれど初体験。山梨県北杜市にあって、市民なら410円、富士見町民が620円、それ以外の外来は820円。42度の熱いお湯、ぬるいお湯、そしてキリッと冷たい水風呂。地味な佇まいに漂う硫黄臭。いいねー。 夕食は夜総会。夜総会。白豚鍋。ポテトサラダ。野菜天ぷら。しらすと大根おろし。豆腐味噌漬けなど。あんどーさとしくんも合流して夜半まで農と食について語り合いました。

上諏訪駅前の赤提灯でもつ煮込みとチジミ。

水曜日。朝の外気温は摂氏3度くらい。やっと一息かと思ったら愛車パッソがご入院。諏訪の修理屋からタクシーで上諏訪駅までいき、駅近くのコリアン赤提灯。内儀とふたりでもつ煮込みとチジミ、ビールと焼酎。電車で帰宅したら寒かった。朝から昼は暖かかったのに、夜は寒いじゃないか。それにしても先週から忙しかったなあ。

白菜豚肉鍋+しめスパゲティ。初狩ぱで野菜炒め定食。

月曜日は祝日。午前中から月子の着付けやら撮影会やら。お化粧とヘアメイクはリサ、着付けはふくみちゃんのお師匠さん、着物はふくみちゃんコレクション。我々が用意したのは古物屋で調達した桐箱入りの草履とハンドバッグ、そして足袋だけ。なんとありがたい・・・。昼過ぎに白菜豚肉鍋+しめスパゲティのランチ。午後4時ごろひらの家を出発。夕食は初狩ぱで野菜炒め定食。帰宅した午後9時ごろ。

ひらの家ディナー。煮豚。茹で野菜などなど。

日曜日。朝8時すぎに家を出て12時ごろ柏に到着。途中の談合坂ぱの八百屋で白菜やらみかんを仕入れました。安かった。お昼すぎに南柏駅前の大阪王将で塩ラーメン餃子定食を内儀とわけわけ。夕食はひらの家で豪華ディナー。煮豚。茹で野菜などなど。

白菜豚肉サンドイッチごま油塩鍋+しめラーメン

土曜日。午前中に水汲み。お昼は味噌バターもやしコーンねぎラーメン。午後にチモトさんで焙煎された東チモールの豆をピックアップしがてらエチオピアのグジなどの豆を調達。それからはなこと茅野の手芸屋。帰宅して夕食は白菜豚肉サンドイッチごま油塩鍋+しめラーメン。これ最高。淡白なのにコクがある。そして手間がかからない。これが広まったら全国のラーメン屋さん失業やね。

温泉のあとの卵焼きご飯など。

ああ忙しかった1週間。某団体の応募論文を書いていたので、夜寝るまであれこれ推敲している。まったく過労死しそうだ、といったら内儀が笑う。昨晩にようやく目処がたったので、きょう金曜日は帰宅して手拭いと着替えをもって鹿の湯。リラックスして9時ごろに帰宅。柔らかい卵焼きをつくってご飯にのせ、漬物と食べました。

タラ煮。れんこん炒め。牛肉豆腐煮卵とじ。

月曜日。朝の外気温は零下7度。出勤して会社で茅野の人にきいたら茅野は零下10度だと。標高が200メートルも低いのになんで寒いねん?下諏訪は1日じゅう寒かったなあ。いつもの帰宅。夕食はタラ煮。れんこん炒め。牛肉豆腐煮卵とじ。

1月6日 れんこん肉炒め。れんこん海鮮天ぷら煮。キャベツサラダ。

9連休最後の日曜日。朝は雑炊。昼前に水汲み。水汲み場の下の別荘地には前の原村親善大使閣下の邸宅がある。閣下令夫君におかれては体調不良で日本酒が飲めなくなったと聞き及んでいたので、これは一大事と関西から持ち帰った薬(関寿庵の42度の麦焼酎原酒)を献上したところ、ご実家(佐久)の向かいでかれこれ360年ほどやっているという酒蔵の特別手作り本醸造「寒竹」を御下賜された。ありがたく頂戴したものの、我が輩も日本酒を禁じられて久しく、しばらく玄関冷蔵庫に陳列するつもり。 お昼はバゲットなど。昼過ぎにギャラリー・シティーローストに赴き、世界を股間にかけるY氏がはるばる東チモールから持ち帰った生豆の焙煎依頼。ついでに最高級のケニアはレッドマウンテンのグジを試飲させてもらい、ひさびさにコーヒーのうまさに感服。 買い物やらランドリーを経由して帰宅したら夕刻。豆腐の味噌漬けと麹漬けの仕込みをしたら夕食どき。れんこん肉炒め。れんこん海鮮天ぷら煮。キャベツサラダ。真澄ちゃん酒造の粕取り焼酎。 粕取り焼酎というのは酒粕を蒸気で蒸留するので、原理的に中国の白酒と同じく、60度くらいのアルコール度数を稼げるはず。香りとアルコールは抽出できるけれど糖分はかなりの部分が置き去りにされるので、液体を煮るよりもいい酒になるという理屈。味と香りはいままで飲んだ甘ったるい焼酎よりも格段に優れているのだが、残念ながら販売されているのはアルコールが25度の水割り版。久米仙は58度を出していて売り切れ状態なのだから、高アルコールのファン(アル中)はいるはずなのだが。

1月1日 火曜日 白豚鍋+ラーメン。ポテトサラダ。えびにんじんすりおろしサラダ。きのこ炊き込みご飯。煮物。ローストビーフ。おせち。

ゆっくり起きたのであわてて正月の用意。午後2時半ごろに兄貴一家がなおくん一家とともに来訪。もらったローストビーフをつまみ食いしたらあんまりうまいのでそのまんま飲酒モードに突入。白豚鍋+ラーメン。ポテトサラダ。えびにんじんすりおろしサラダ。きのこ炊き込みご飯。煮物。ローストビーフ。おせち。