日曜日。ふくみちゃんもご一緒で朝は恒例の水汲み。お昼は松本の榑木野で手打ちそば。観光バスにも対応できるようなキッチンでとてもコシの強い手打ちそばを出すおもしろい店。店員さんたちの愛想もいいし、ロードサイドなのにうれしい収穫。松本には蕎麦屋だけで100件以上あるそうなので、競争原理が働くのだろうな、きっと。それから蔵通りを散策。こばやし画材店で芯だけの鉛筆を買い、斜め向かいの御菓子処藤むらで花びら餅。カウンターにされている巨大なラジオをはじめ、アンティークがさりげなくあちこちに配置してあります。よく手入れされた趣味のいい中庭がガラス越しに見えます。気取らない値段の生菓子。下駄屋、漆屋などうろうろし、川をわたって蚤の市。さんざん楽しんで4時に松本をたち、4時30分に茅野着。ふくみちゃんを高速バス亭で見送って帰宅。夕食は厚揚げとかぶら煮、卵かけごはん。ああ楽しかった。
自家製といっても、厳密には、洞沢豆腐店の豆乳に、沖縄のにがりを投入しただけ。 年末、洞沢豆腐店でいろいろ調達しました。そのなかに豆乳があって、これは脂肪分を避けたほうがいい内儀がコーヒーを所望した時のため。とはいえ、そんなにコーヒー自体を所望するというわけでもなく、そのまんま冷蔵庫に寝ていた豆乳。そろそろ消費期限すぎたやん、というタイミングで、60度くらいに加熱してから、沖縄のにがりを25滴投入。かきまぜてラップして、冷蔵庫みたいな玄関に放置しました。 翌日、鍋にいれるつもりで台所に移動し、しゃもじで掬ってそのまんま味見してびっくり。しょうゆもなんもつけないで、とてもうまい。こんなうまい豆腐を食べたことがありません。 内儀に味見してもらったところ、同様の感想。これはまた次回、試してみなければなりません。 もしこれが安定してつくれるようになったら、豆腐でも湯葉でも、京を超越した味をきらくに楽しむことができます。

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