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手巻き寿司。黒豆炊き。

朝はごはん、たまごやき、味噌汁、白菜の漬けもの。お昼まえに黒豆炊き。お昼はてんぷらそば。前日のやまいもブレンドの残りを天ぷらにしました。午後は掃除、ビデオ鑑賞など。夕方花姫とともにビデオを返しに行き、ついでに夕食のお買い物。夕食はサーモンとまぐろの手巻き寿司。

おこのみやき

水曜日。朝はごはん。お昼はカレーうどん。午後は八柱でジャックダニエルズとジェームソンを大人買い。帰路やりいかと長芋を調達。夕食は月姫のご要望でお好み焼き。すぐ真似できるのに、家以外ではどこでも食べることができないレシピ。 長芋と大和芋をすりおろしてブレンドし、塩を少々投入。(なぜか塩かというと、余った翌日に天ぷらにできるから。お好みにより、ダシのもとを投入しても可。)寝かせて粘度が倍増した芋にキャベツのせんぎりと卵を加え、適当にかきまぜ、豚肉(いちばん安い脂身の多い細切れ肉がよろしい)を敷いて加熱したフライパンに落とし、豚肉の脂で焦げる匂いがするまで中火で焼く。その間におおいそぎで、下ごしらえしておいたイカやら豚肉をそのうえに丁寧にひろげ、フライパンを動かしたとき、お好み焼きがすべるようになったらひっくりかえし、再び焦げる匂いがするまで焼く。 小麦粉をいっさい使わないので、食後感がすっきり。翌朝も大腸クリーニングができて快調。ただし夜更けにお腹がすいてしまうのが難といえば難。

海鮮なべ

火曜日、仕事の最終日。手前味噌が上等の瀬戸もの甕 焼酎に化けたので、それを手みやげにお向かいさん宅に伺うと、焼酎がグレンリベットの12年ものに化けるという、わらしべ長者ごっこを楽しみました。いずれにせよ正月には焼酎もグレンリベットも我が輩の喉を通過するのだぞとほくそ笑みつつ、ゆずの香りたっぷりのかぶらの酢漬けやら、あれやこれやをつまみつつオンザロックを啜りました。それから海鮮なべ。デザートはこないだイケアでかってきた880円湯煎インサートでダークチョコを溶かし、いちごとバナナをコーティング。このためにこないだパーチクルボードに4ミリ径の穴を12個あけた甲斐がありました。竹串にさしてチョココーティングをしたいちごとバナナをそれに立てて乾くのを待つのも、ええプレゼンになりまっせ、ちゅうことで。

鯛の清蒸。青梗菜の炒めあんかけ。白菜のぴり辛浅漬け。

月曜は久しぶりの出勤日。朝ずいぶん早起きしたので、前夜遅かった筈の内儀は起こさず、鮭を焼き、大根とわかめで味噌汁をつくり、白菜のぴり辛浅漬けで朝ご飯。お昼は会社の食堂で辛味噌うどん。夕方、花姫のカピバラさんを買いに西武ロフトに立寄り、帰宅して鯛の清蒸。 これは前日の夕餉のために仕入れておいた鯛を使わなかったので、本日使ったということです。 鯛の頭付き半身を中くらいの深さの皿にいれ、切れ目をいれて清酒を振りかけ、強火で15分から20分蒸します。蒸し上がった鯛のうえに白髪ねぎをたんと載せ、熱しておいたごま油に生薑とにんにくのみじん切りを入れてきつね色になるまで炒めたものをかけ、醤油を適量まわしかけて完成。ごはんのうえに魚肉とねぎをたっぷりのせ、おつゆをスプーンでふりかけてほおばります。

もちつき大会

日曜日。朝はひさしぶりにサパンの食パンに、いただきものの柚子を煮た自家製マーマレードをつけて。お昼からかれーしゅー宅の餅つき大会。ちなみに頻出する「かれーしゅー」とはなにかというと、近所の旦那が本業でやっているバンド名でありまして、加齢臭とか鰈衆ではないそうです。その旦那は某ソフトメーカーの副社長を生活を支えるためアルバイトでやっていて、バンドが本業なのだそうです。CDもだしてます。 さてそのカレーシュー宅の餅つき大会。豪邸の大広間のど真ん中に据えられたテーブルに満載されたごちそうを描写するのは面倒なのでやめておきましょう。わが輩はそのなかからほんの数品をつまんだだけで満腹状態になり、すぐとなりに座っていた白人(モルモン教衆)に因縁をつけることもなく、泰然自若と楽しんでおりました。出番は、つきたての餅を臼から取り出して運び、それを鏡餅にするだけ。こっそり持ち込んだ自家製つぶ餡で餡餅もつくっておきました。餅屋の孫に生まれた特技は年に1度しか出番がありません。

ビフテキ

きょうは家族だけでおとなしく豪華なビフテキディナーと上等の赤ワイン。

夜総会

みかちゃんがフルピッチで大活躍。レバーペーストのオードブル。グラタン。サラダ。お向かいさんからチキンカツとかきふらい。カレーしゅー宅から鶏。じゅんこからフルーツなどなど。

おじや

朝はドライフルーツ入りパン。内儀を送り出してからこどもたちを足立区に送り、それから買い物。午後帰着してトムヤムラーメン。夕方は早くから酔っぱらって雑炊。ひと寝入りしてから粒餡炊き。終わった頃みんなが帰宅。

青梗菜のごまあえ。鶏肉にんにく炒め。野菜スープ。はんぺんと野菜炒め。

夜中じゅう降っていた雨がやみ、朝起きたら小笠原かどっかの地震情報をやっていて、日中から夜にかけて寒くない日でした。帰宅して野菜中心のメニュー。特に野菜スープにしっかりさつまいもがはいっていて、もうそれだけで満腹するくらいでした。

えびカレーライス

火曜日。夜から雨という予報ですが、夕方はまだ降らず、ちょっとなま暖かい感じです。小麦粉を買いに立ち寄った東武ストアで、濃厚ないちごのアポロチョコが買えと訴えるのに逆らえず購入。夕食は前日から食べたかったカレーライス。じつは前日、郵便局のむこうの三角公園一帯にカレーの芳香が濃厚に漂っていたのでした。 さて備忘録的に書いておきましょう。前日の夜だったと思います。月姫と花姫が「無人島にいくとして、たった一品だけ持ち込める食料はなに?」という問いに対し、月姫いわく、「味噌きゅうり!」理由は、「栄養満点でいくらでも食べられるから。」いままでの食育が報われる思いでした。

かに鍋

月曜日。帰宅してスコッチのソーダ割りとピスタチオなど。内儀と情報交換しつつ酒を飲みつつ鍋を待ちました。花咲蟹の出汁が濃厚な鍋に太めのうどんが入っています。あんまり旨かったのでおかわりをして、結果食べ過ぎてしまいました。満腹でほとんど動けなくなったので、早い目にお風呂にはいって寝ました。

三宝菜。大豆揚げ。

朝はパン。チーズと餡ぱん。お昼は野菜うどん。午後はレコードのデジタル化など。夕食は八宝菜ならぬ肉抜きいかぬきで魚肉練りものいり健康三宝菜。さらに大豆揚げ。これは大豆を蒸し茹で、パワードミンサーでクラッシュ+押し出したものを龍田揚げの要領で揚げました。インドネシアのチリソースが抜群の相性です。

鮭の肚身。水菜の味噌汁

朝はぶどうパン。お昼はカレーうどん。夕食は寿司飯に鮭の肚身をあぶってのせました。たっぷりの水菜で味噌汁。

ぶり煮。青梗菜と練りものとしめじ。

曇った寒い木曜日 台所からいい香りがします。そして焼きたてのするめ。 「なんていい香りなんだ!」と我が輩が叫び、スコッチのソーダ割りを自分に、愛する内儀にはIWハーパーのソーダ割りをつくっていたまさにその頃、内儀は台所でマヨネーズと醤油をあえていました。そして結果はいつものとおり、匂いを嗅ぎ付けてやってきたこどもたちの手でするめはあっというまに地上から消滅しました。 ただしウィスキーのソーダ割りを除いて。 それから1分後、我が輩は再びこう叫びました。 「なんてぱりぱりのタクアンなんだ!」 そう。そのタクアンは光沢といい歯触りといい色といい、ほとんど完璧に近いものでした。 それから10分後、我が輩は炊きたてのごはんと、自家製味噌でつくったわかめのみそ汁と、そしてほくほくのぶり煮に刻みしょうががこんもりと盛られた料理を前に、再び叫びました。 「なんて完璧なぶり煮なんだ!そして今夜の夕食に乾杯!料理上手なママに乾杯!」 というのも、我が輩はちかごろ、「白い国籍のスパイ」という小説を読んでいるので、こんな文体になってしまうのです。その小説は、亡き開高健が「トイレに行くのも惜しい」と評した小説で、主人公は危機的状況に陥るたびに、すばらしい料理をつくって状況を打開するという本です。 おすすめ。

握り寿司

朝ちょっとだけ霧が出て、午後からとても寒くなりました。きょうは内儀が講義だったので、晩ご飯はお寿司。これまで一人前を残していたこどもたちですが、きょうはふたりともすっかり食べてしまいました。大きくなるのが早いなあ。もうちょっと楽しみを長びかせないと。

かきふらい。野菜オーブン焼き。かつおのたたき。

曇りの火曜日。朝はゆっくりとおおたかの森出勤。夕方帰宅して、IWハーパーのオンザロック。お向かいさんから差し入れのカキフライで泡盛43度。かつおのたたきでふたたびIWハーパー。このごろ飲み過ぎかなあ。野菜のオーブン焼きチーズかけ。ごはんと味噌汁と白菜の漬け物。最後にイケアで買ったヘーゼルナッツチョコをひとかけら。

ハンバーグステーキ

ぱらぱら雨模様の月曜日。午後から海浜幕張のジェトロIDEでイラン情勢の講義。帰宅してギネス。それからスコッチのソーダ割り。おいしいハンバーグステーキ。学校の宿題でおいしいレシピをあつめている月姫がつくりかたを聞き取り。「ミンチ肉を塩こしょう、卵でこねてフライパンで焼く」というのがややこしいのでパスとコメント。あれれ?前日の「たらに味噌をぬっておき、それを焼く」というのはオッケーだったんだけれどなあ。うーむ、何を考えてるかすでにわからん年頃になりつつあるぞ。

鱈の味噌漬け焼き。鱈の白子と豆腐。味噌汁。

朝はパン。かれーしゅーご一家もいらっしゃることになっていたので、いつもより増量し、餡パン16個、チーズパン14個、チョコパン2個。洗濯物を干してから、かれーしゅーの旦那とこいさん、うちの娘ふたり、計5人で三郷のイケア。クリスマス用の買い物を終え、イケアのカフェが満員だったので、江戸川を渡って常盤台の丸亀製麺で天ぷらうどん。 お向かい宅では、婆ぁばが同窓会で常陸太田にいったとのことで、夕食は爺ぃじを招き、鱈の味噌漬け焼き。これは前日買い求め、手前味噌に漬けておいたものを焼きました。焼きものはほとんどやったことがなかったのですが、月姫が「ほっくほくだ!」、爺ぃじも「おいしいですよ」と言ってくれたのでひと安心。じっさいに、焦げた皮まで美味しくできていました。 小生恥ずかしながら、鱈は鍋しか知らなかったので、鍋のために旨味を搾り取られた鱈を鱈だと思っていたのですが、焼きものにしたときの濃厚さを味わい、認識が変わりました。 鱈には白子がついてきたので、前日から酒に漬けておいた白子と木綿豆腐を味噌とねぎで煮て、生薑をあしらいました。これも好評でした。味噌汁は前日と同じ、わかめとたまねぎとじゃがいも。爺ぃじはこんにゃくの煮ものとひじきを持ってきてくれました。グレンリベットを3〜4杯飲みました。

いわし寿司。

朝はパン。チーズパンを12個、チョコパンを12個、餡パンを8個。午前中に歯医者さん。それからこどもたちは婆ぁばと新松戸でショッピング。お昼はカレーうどん。午後こどもたちはそれぞれバレー、カレーシュー宅など。夜、バレー教室とかれーしゅー宅でこどもを拾い、帰宅して夕食。いわし寿司、じゃがいもとたまねぎとわかめの味噌汁。

夜総会で海鮮チーズ鍋。

よく晴れた、お月さんのきれいな夜、江戸川台の魚民で宴会。トリスのハイボール。「角から白を飛ばしてトリスかいな」などと悪態をついたくせにハイボールを4杯か5杯。ソーセージとカルパッチョと枝豆をつまみ、なぜかチーズがのっかった海鮮鍋。最後はなぜかチーズがのっかったご飯で雑炊。

豚細切れ肉と青梗菜のチャンプルー、白菜の漬け物、鶏肉ソテー。

晴れた夜空に鎌を研いだようなお月さんがきれいでした。豚細切れ肉と青梗菜のチャンプルー、白菜の漬け物をあてに43度の泡盛をちびりちびり。主菜は鶏肉ソテー、つけあわせはエリンギとブロッコリとじゃがいも。内儀の力作でした。

たらの粕漬け焼き。鶏つみれ鍋。ハムときゅうりのサラダ。魚肉てんぷらとこんにゃく煮。たくあん。

空気が澄んでいて、富士山がよく見えた水曜日。内儀が学校だったので、夕食はお向いさん宅で標記メニュー。 たらの粕漬けは、小ぶりながら絶品。酒の肴にもなれば、ご飯のおかずにもなります。中部のどこやらの名店のものらしく、めったに食べられないものです。鶏のつみれ鍋は、つみれからにじみ出る出汁が濃厚。魚肉てんぷらとこんにゃくは、やはりこれだけでもご飯が1杯かるくいけそうな逸品です。なぜかこどもたちはこんにゃくしか食べないけれど。 そしてぴかぴかの沢庵。柏のどこかの農家製造らしく、季節でもほんの限られたときしか売っていないのだとか。デザートはいちごとキウイ。 ジョニ黒を5杯程度。「程度」というのは、終わりごろにはそうとう酔っぱらっていたので、どれくらい飲んだかよくわからないからです。帰宅して風呂に入って、だれよりも早く寝ました。

大根の塩揉み柚子絞り。じゃがいもとかぶらのにんにく炒め。あじの開きソテー。豆腐サラダ。ねぎとえのきだけの味噌汁。

月曜日。日曜日の夕方、テレビで沢田研二とワイルドワンズを見てから考えが変わり、おやつをがまんして1日過ごしました。駅前で料理本を買って帰宅。大根の塩揉みゆず絞りと赤飯をつまみながらナポレオンのソーダ割り。じゃがいもとかぶらのにんにく炒め、あじの開きソテーでごはん。じゃがいもとかぶらの違う食感と甘さがうれしく、あじはほっかほかのところを毟って、ちょっとだけ醤油につけると至福です。ああ日本人でよかったべ。さらに、たっぷりのねぎとえのきだけの味噌汁。ねぎの香りとえのきだけの濃厚さ、そしてまだちょっと若いかなというくらいの手前味噌が味わい深く、豆腐サラダと水菜のサラダでさっぱりします。とてもおいしくいただいた夕食でした。

野菜天ぷらそば

日曜日。朝はパン。餡16個、チェダーチーズ16個。お昼まえに五香経由で足立区。お昼は夫婦で三郷の回転寿司。帰宅してビデオ鑑賞。デトロイトメタルシティー。夕方駅でこどもたちを出迎えて、おうちで天ぷらそば。

野菜と豚肉のシチュー。いわしチップ。ぶり大根。ナポレオン。

土曜日。朝はパン。倫敦チーズがとうとうなくなりました。こどもたちは朝から内儀とヨコハマ。我が輩はひとりでソーダ買い出し、味噌の蔵出し、ハンダづけなど。夕方、品川までこどもたちを迎えに行き、すっかりおそくなった夕食はお向かいさん宅でおよばれ。

ニョッキのトマトソース。生ハムサラダ。カキフライ。野菜焼き。

金曜日。内儀の要望で赤ワイン。生ハムサラダ。お向かいさんからカキフライと餃子フライ。野菜焼きのピーマンとかぶらが甘く、がぼちゃはほくほく。彼岸団子にトマトソースという取り合わせを奇妙に感じていたところ、彼岸団子ではなくニョッキという、ポテトスターチと小麦粉をまぜたものなのだとか。しかしこれはトマトソースではなく、やはりつぶ餡をからませたほうが旨そうだということで意見が一致。

大根ステーキ。いんげんのにんにく炒め。ほうれんそうのごまあえ。いかときのこ。

まず、いんげんのにんにく炒め。それから大根の輪切りステーキ。チーズがとろけてのっています。さらにいかときのこのバターソテー。そしてほうれん草のごまあえ。 小学校では長距離走でした。夕方メールがはいり、50番になったからおみやげ!とありましたので、白いちごチョコを買って帰りました。

炊き込みご飯。ほうれん草のごまあえ。平べったい餃子と苦い緑野菜。じゃがいもとたまねぎとわかめの味噌汁。

じゃがいもとたまねぎとわかめの味噌汁は王道です。その味噌が自家製ならさらに皇帝道です。炊き込みご飯。炊きたてをお向かいさんにもっていくとき、花姫がインターフォンをならし、例によって「朝日新聞でーす。」といいましたが、婆あばもそうそう騙されてばかりいるわけではありません。爺いじは「宅急便でーす。」と騙されて何度もはんこをもって出てきたそうですが。それにしても炊きたての炊き込みご飯はおいしい者です。平べったい餃子とブロッコリに似た苦い野菜の組み合わせは、ウィスキーのソーダ割りに最適です。そしてお向かいさんからは、なすの揚げ浸し。うーむ。母の味恐るべし。

かつカレー。れんこんサラダ。

寒い火曜日。コートを着て手袋をして出勤しました。暗くなって帰宅し、薄めのとんかつをのせたエスニック甘カレー。旨かったなあ。それと、苦い緑野菜にのせたれんこんも旨かったなあ。IWハーパーを2杯半。

野菜と厚揚げのあんかけ。ごんぼの味噌汁。しめさば。赤飯。青梗菜のごまあえ。

よく晴れた月曜日。赤青えんぴつを買って帰りました。こどもたちがバレーレッスンから帰るまで「バッドサンタ」という映画の残りをみました。夕食は抜群においしいあんかけ、味噌汁、しめさば、ごまあえなど。

ぶり煮。かに味噌汁。

日曜日の朝はパン。チェダーチーズパンと餡パンを半分づつ。午前中にクリスマスカードと年賀状の撮影で広池。お昼はみかちゃんの干しえびと冬姑パスタ。午後こどもたちはカレーシュー宅のイベントで、我が輩は写真編集。ゆうがた「バッドサンタ」という映画を見ていたらみんなが帰ってきたので、夕食はぶり煮と蟹味噌汁。
朝はパン。餡パンとチーズパン。チーズは倫敦土産のチェダーチーズ。午前中にお使いとお買い物。お昼は野菜うどん。午後はまったりと過ごし、夕食はみかシェフの作品。生牡蠣。こってり中華風鶏手羽スープ。山芋焼き。厚切りベーコンサラダ。いくらサーモンのせ海鮮丼。カレーシュー宅の御寮さん、いとさんこいさんもいらっしゃいました。

アラビアータのマカロニ、ブロッコリとかぶらとじゃがいものにんにく炒め。ほたてのバター炒め。

雨に濡れた朝、濡れ落ち葉の掃除は大変です。金曜日。夕方にある作業に熱中していて、バスに乗り遅れそうになりました。強力粉と牛乳を買って帰り、夕食はアラビアータのマカロニ、ブロッコリとかぶらとじゃがいものにんにく炒め。ほたてのバター炒め。ちょっと焦がしたかぶらが歯ごたえがあって甘く、じゃがいもとよく合います。ほたてはやはりバター炒め。そしてこどもたちにはちょっと辛いくらいのアラビアータ。すべてありがたくおいしくいただきました。

鯖のひらき。野菜炒め。味噌汁。味噌キュウリとトマト。

よく晴れた水曜日。避難訓練とAED講習のあった、そして午後は銀行ご一行がやってきた、よく晴れた日でした。夕食の味噌汁は2009年仕込みの新味噌、キュウリにつけたのは2008年仕込みの超熟味噌です。新味噌は味噌汁にするとちょっと癖がありますが、嘗めると絶好調です。どういうからくりなのか、そのうち究明しようと思います。鯖のひらきと野菜炒めはシンプルながら滋味溢れる日本のごはんでした。

厚揚げと大根とこんにゃくの煮物。八宝菜。えびマヨサラダ。いなだの味噌煮。しめさば。

朝寝坊した勤労感謝の日、朝は前回の残りパンを蒸し、焼いて食べました。お昼は久しぶりに駅前で外食。こどもたちはこどもたちだけでマクド、我々夫婦ふたりはラーメン餃子。夕食は新鮮ないなだを味噌煮にして、お向かいさんに差し入れしようと思っていたら、お誘いがあったので味噌煮としめさばとごはんを炊飯器ごと持ち込んでお向かいさんで標記の豪華夕食。ジョニ黒を2杯ソーダ割りで。

餃子鍋

朝はふつうの朝食。曇っていたけれど味噌仕込み最終日なので朝から作業。お昼はうどん。午後の蒸らし作業中にナッツとビール。夕方、全工程終了。夕食のときにみんなで乾杯して餃子鍋。

ぶり大根。

日曜日。朝はパン。ソーセージパン、チーズパン、アンパン、なんもないパンの4種類を作りました。午前中は味噌仕込みと買い物。作業服のまんま花姫をつれてスーパーマーケットにいったら、「夜勤明けのパパをお迎えにいった女の子」みたいな感じでみんなに接してもらえました。お昼は温かいうどん。夕食はみかちゃんのぶり大根。なんかとてもおいしい青梗菜と厚揚げの料理。紹興酒と黒酢となんかがはいっているそうです。お向かいさんからかきフライと芝えびフライ。

炊き込みご飯。掻き揚げ。野菜スープ。

土曜日。朝はパン。味噌仕込み開始。お昼はみかちゃんの中華風あんかけ焼きそば。夜もみかちゃんのあさりとほたてと鶏肉の炊き込みご飯。やたら人参比率の多い掻き揚げ。中華風あんかけ野菜スープ。

烏賊煮。まぐろ煮。しめさば。ごまあえ。きんびらごぼう。かぶら。

金曜日。お向かいさんから烏賊煮とまぐろ煮。我が輩からしめさば。内儀がほうれん草のごまあえと、やたら人参比率のおおいきんぴらごぼう。そしてかぶらの塩揉み生薑風味。

うに。するめ。わさびづけ。アラビアータのマカロニ。キャベツにんじんサラダ。

木曜日。基本居酒屋メニューのあと、みかちゃんご来訪でアラビアータのマカロニと、やたら人参比率の多いキャベツ人参サラダ。

かきふらいサラダ添え。あじのさしみ。ごんぼと白菜とさつまいものスープ。

しょぼい雨の1日。毛沢東著作集の話で盛り上がっていて、バスに帽子を忘れた日でした。帰宅して、できたてのカキフライ。牡蠣がお店で呼んでいたそうですよ。月姫がサラダの準備をしてくれました。野菜スープも淡白で野菜本来の甘さがうれしく、鯵の刺身も新鮮でおいしくいただきました。

きんぴらぼごう、青梗菜とえりんぎ、鯖干しなど。

よく晴れた日、午後から新橋のヤクルトホールで講演会傍聴。帰りに秋葉原によって、湯島から南柏経由で帰宅。夕食は、にんじん含有率がやたら多いきんぴらごぼう、青梗菜とえりんぎのにんにく炒め、鯖のみりん干し、さらにお向かいさんから野菜炒めもう一品。これらすべて逸品ぞろいで、内儀の倫敦土産のスコッチが空いてしまいました。

いかげそ天ぷら。めかじきの竜田揚げ丼。

日曜日。朝は餡パン。午前中に買い物。お昼はお向井さんからの差し入れのカレーでうどん。午後はまったりと音楽など。エビせんべいをフライしておやつ。夕方こどものおつきあいで駅前100円店。夕食はみんな揃ってめかじきの竜田揚げ丼。

めかじき大根。清蒸。

土曜日の朝はパン。ドライマンゴとレーズンを入れました。花姫はクレープに釣られて近所の教会へ。歯医者のアポがあるので教会にお迎えにいくと、クレープはおあずけのまんま、「神様は目に見えないけれど偉いんです」というボーガスをさんざん聞かされていて、可哀想だけれど拉致救出してそのまんま歯医者さんへ。ちらしにはクレープのことしか書いてなかったけど、これはジーザスによる不当広告ですぞ。「クレープのまえに小1時間、わけのわかんない神様の話がありますよ」と書かないと。リピーター失いますよ。お昼前に買い物。花姫のご機嫌をとるため、こども雑誌とお菓子を買いました。全知全能の神様のおかげでとんだ出費。 お昼はうどん。大根の葉っぱと魚肉ソーセージ炒め。こどもたちは習字など午後の予定を消化しきれず、バレーをさぼってのんびりまったり。 夕食は名前をクロソイの清蒸。めかじきのアラと大根の煮もの。煮ものは初挑戦でしたが、なんのことはない、魚を湯通しして、大根といっしょに煮て、砂糖大さじ2と塩小さじ半分を入れたら抜群にうまくできました。お向かいさんから大根と昆布と挽肉と椎茸の煮ものを差し入れでいただいたので、大根めかじきと交換。こどもたちはママを待ちきれず、両方の煮ものを夕食までにほとんどたいらげてしまいましたが、清蒸とご飯もちゃんと食べました。内儀が帰り、ウィスキーのソーダ割りなど。

いわし龍田揚げ。にんにく丸揚げ。ハイボール。

金曜日。おおたかの森に出社して、午前中に予定通りプレゼンが終わったので、お昼はサンドイッチを買って流山に帰社。夕方は工場長車で江戸川台の駅居酒屋。にんにくの丸揚げ、いわしの龍田揚げ、いか刺し身など。ハイボール2.5杯。

家ごはん。あじと野菜のソテー。サーモンサラダ。

水曜日。朝4時に起きて空港。ラウンジでサンドイッチなど。飛行機でお粥。デカプリオの院セプションという映画をもういっかいはじめから見て、それから唇姐さんのソルトという映画の途中で成田到着。電車を待ちながらスターバックス。帰宅して、ひさしぶりの家ごはん。

ラムチョップ

月曜日。朝は工場の食堂で汁かけご飯。食堂のおばちゃんの指導にしたがい、目玉焼きにナームプラーをたらしたら激ウマになることを発見。お昼はセッションしながら、会議室であんかけ麺。幅の広いひらべったい麺で、中華で河粉っちゅうやつです。旨かったなあ。前日からの連続濃密セッションで成果物らしきものがほぼできたので、前祝に夕食はチョクチャイさんとこでラムチョップ。ハイネケン。アパートに戻って、ナショジオを呆然とながめながらジェームソンのソーダ割り3杯。

カップヌードル。飲茶。

日曜日。朝一番でコンビニに行き、サンドイッチとかカップヌードルとかパッケージチャーハンを購入し、それからボスと工場の会議室で1日セッション。お昼は会議室でサンドイッチ。夕食は近所のモールで飲茶とハイネケン。

社員旅行2日め

土曜日。朝はホテルで旨いお粥など。10時半に出発し、居眠りしていたらすぐにお昼で、植物園のレストラン。ハイネケンを飲んでバスに乗ったらまた居眠りして、途中のドライブインで海産乾物など購入。予定より遅れて午後8時ごろ工場に帰着。夕食はたしか、近所のモールで8番ラーメン。歩いて帰ろうとしたら野良犬がうじゃうじゃいるので、ほんの300メートルくらいのところをタクシーで帰宅。

社員旅行1日め

金曜日。朝は早起きして工場。ド派手なバスがならんでいて、がんがんモーラムが流れています。音はどこからと探したら、なんとフロントバンパーの上に防水スピーカーシステムが組み込まれています。 どこに行くのかよくわからんまま出発。首にかけられたIDカードにはタイ語で旅程が書いてありますが、外国人だし、まだ読めません。 朝ごはんは、バス車内で、コンビニでよく売っているパッケージチャーハン。お昼はパタヤの海岸沿いのレストラン。旨かったなあ。居眠りしつつ、お隣のカールおじさんとお話しつつ、パタヤのホテル到着。午後はブートキャンプ。タイ語もわからんのに、チームに分かれていっしょに新聞紙で塔をつくったり、水びたしになったり、砂浜でボールを探したり。夕刻やっと開放され、海で30分ほど遊んだらもう夕方の宴会。カニとかトムヤムクンごはんとか食べ、シーバスのソーダ割り。シーバスはこちらのコンビにでも日本なみの値段で売っていますが、生活感覚からすると3倍くらいの値段です。めっちゃもりあがったステージがおわったのが11時半。それからマニット親方の棟でちょっと遊び、飲み、ギターを弾いてから部屋に午前1時ごろ帰着。

機内食。

木曜日。いつもの朝ごはんを子供たちといっしょに家で食べ、電車で成田へ。免税店でジェームソンを買うとき、「プーケットに降りるのならそこから持ち込めないかも」と言われたけれど購入。機内食はなかなかイケてるエスニックカレー。デカプリオが重層夢をみる映画を眺めながらウィスキーソーダをすするうちに人生はじめてのプーケット。飛行機をいったん降りるときパーサーに「棚にみやげもん置いていくからね」と伝え、待合室のパブでビールとサンドイッチ。2時間ほど呆然としてから搭乗。酒はぶじ。機内でスナック。バンコクに着いてアパートにチェックインしたら10時前。モールが閉まる時刻なのでコンビニで買い物。ソーダ、カップラーメン、氷など。ソーダは栓抜きがなかったので冷蔵庫でしばし死蔵。

豚足。鶏とさんまのソテー。春雨サラダ。あさりスープ。

朝はパン。例によって餡パンとチーズパン。午前中に薪拾い。お昼は細い冷やしうどん。午後は木樵仕事。河上肇博士の「貧乏物語」には木樵が重労働の見本として出てきますが、チェーンソーをもってしても重労働ですわ。というわけでへとへとに疲れ、早い目に風呂に入りひと寝入りして起きたらみかちゃんの豚足。スコッチのオンザロック。それから茫然としていると月花がバレーレッスンから帰ってきて、みんなで標記の夕食。食後に花姫の手作りパフェでお誕生会。それからみかちゃんのアップルパイ。

ハンバーグステーキ。豆腐サラダ。

曇りの朝はいつもより早起きして、社会見学で国会議事堂にいくという月姫のお弁当のお流れを頂戴。鶏の龍田揚げ、いんげんのごまあえ、たまご厚焼きなどおなじみ弁当定番ながら味わい深い朝ご飯でした。夕方、東武ストアで花姫のノートブックなど買って、腹ぺこゆえとぼとぼ歩いて帰宅。みんなバレーをサボったというので、家族揃って標記の夕食。

いわしちらし寿司。ほたて。れんこんとかサラダ。鮭となすのオーブン焼き。

台風一過の朝はパン。前日好評だった餡パンを16個、チーズパンを16個つくりました。午前中に買い物。花姫がハートのアクセサリーを買ってくれました。ミニストップでパフェ。魚屋で魚肉ソーセージを買ったら、おなかをすかせたこどもたちは車内でもがもが食べていました。おかげで車内は魚肉ソーセージの匂いでいっぱいになりました。お昼は温かい野菜うどん。 午後は本棚の工作など。夕方からロンドンみやげのチーズなどつまみつつウィスキーのソーダ割り。夕食はみかシェフの手になるお料理で、我が輩の公式お誕生会。内儀のロンドン行きで1週間延期になっていたのでした。シャンペンで乾杯。ロンドンから買ってきてくれた、ほんまのシャンペンでした。いわしのちらし寿司。ほたてのイタリア風なんとか。蓮根とピーマンの付け合わせまでおいしい鮭のオーブン焼き。この鮭は前日食べようとおもって買っておいたのでしたが、みかシェフが美しく仕上げてくれました。そして蓮根とか根菜のサラダ。さらに煮豚と根菜たっぷりのポトフ。豆乳で仕上げたので和風のようでもあり、煮豚のおかげで洋風のようでもあり。たっぷりつくってくれたので、翌日以降にご飯をいれても麺をいれてもおいしい雑炊ができそうです。

蟹雑炊。

雨の土曜日。朝はパン。餡パンをつくったら好評でした。ママの帰ってきた土曜日は、こどもたちもリラックスして散らかし放題。パパも午後遅くから酔ッパライ。つまりママがいると、みんな甘えたり油断したりするということです。それが家族。ヨッパライのパパは夕方早々とお風呂に入ってからぐーぐー寝てしまい、目が醒めたらおいしそうな蟹雑炊ができていました。それから時差ぼけの内儀と、内儀のロンドン土産のスコッチを啜りながら遅くまで土産話。

かきふらい。牛蒡と蓮根と芋の煮もの。まぐろとうに。

朝は例によってお向かいさん宅。鮭の肚身、旨かったなあ。皮はぱりぱりに焦げているのに、中は柔らかい。四つ足の脂身だと罪悪感があるのに、魚の肚身を喰ってもぜんぜん罪悪感がありません。夕方はミルクとチョコをかって帰宅。例によってお向かいさん宅で標記メニュー。

まぐろ刺身。れんこんときのこ煮もの。鶏肉とブロッコリ梅肉マヨネーズ味。

朝はまだ曇りでしたが、昼前から雨の木曜日。夕方連絡があって風船を買ってきてというのもあり、雨ということもあり、柏経由でバス帰宅。まだ早い時間だったためか空いていたので助かりました。夕食は例によってお向かいさんで標記。今日は6年生が体力測定、3年生は校外学習でい稲葉製作所を見学したそうです。そういえば会社にも何週間かまえの見学の感想文が届いていました。

ソーセージとキャベツ炒め。厚揚げと鶏肉といんげん。枝豆。

水曜日の朝は例によってお向かいさん。焼き鮭、味噌汁、納豆など。よく晴れた寒い日だったので、セーターと革ジャンでした。北日本は雪だとか。お昼は比較的温かく、夕方からまた冬日。夕食はまたお向かいさんで標記のメニュー。

かつおのたたき。挽肉里芋しめじ。ハンバーグステーキ。おでんくん。

朝一番でお茶と柿。内儀が倫敦のあいだ、朝夕お向かいさん宅。朝は焼き魚、ソーセージエッグ。月花がバレーをさぼり、夕食もみんなそろってお向かいさんでかつおのたたき、挽肉里芋しめじ。婆ぁ婆が孫のためにハンバーグステーキとおでん君(飛竜頭の餅入り)。我が輩は月姫の特別許可をもらって断酒破りでグレンフィディック12年ものをダブルで2杯。月姫に言い訳していわく、「お酒は身体にはよくないのかもしれないけれど、心にはよく効くんだよね。」

鯛の煮魚。粗汁。餃子。ポテトサラダ。

朝はチーズパン。こどもたちがジュンコ宅に遊びに行くというので、いつもは電車で行かせるのですが、天気を考え自動車ではじめての足立区おつかい。30分ちょっとであっというまに着き、コーヒーをいただいて単独帰宅。買い物を済ませてからお向かいさん宅でみかちゃんとパパのいらっしゃい宴会。煮もの、サラダ、そばなどいただき、帰宅しておやつのブレッドプディングをつくってふたたびジュンコ宅。鯛の煮魚と粗汁をつくり、ジュンコの手製餃子とたらこ入りポテトサラダで、みんなでわいわいがやがや夕食。雨の中を自動車で走っていると、こどもたちはうしろでぐっすり寝ていました。

ミートスパゲティ。野菜グラタン。ブレッドプディング。

土曜日の朝はパン。ソーセージパンとチェダーチーズパン。子供たちに圧倒的人気なのはやはりウィンナーソーセージパンでした。それからブレッドプエィングづくり。りんご、バナナ、レーズン、蒸し栗など入れて豪華版。お昼はうどん。かなり悲惨だったソファを補修してくれたみかちゃんもご一緒に。午後イーオンで月姫の靴と帽子の買いもの。花姫がパパに帽子を買ってプレゼントしてくれましたよ。午後かれーしゅーの旦那がこいさんと拙宅においでになり、ギターのピックアップをいただきました。お礼といってもあまりにハンブルなブレッドプディングとコーヒーなど。夕食はかれーしゅー宅のお招きを受け、旦那御手製のミートスパゲティ。こちらからはみかシェフの野菜グラタン。我が輩からはといえば、おなじブレッドプディング。たくさんつくっておいてよかったよかった。

オムレツ。れんこんと青梗菜にんにく炒め。赤かぶ味噌汁。

雨が降りそうで降らなかった木曜日。帰りにドンキホーテで茫然自失し、東武ストアでバナナとかりんとうを購入。帰宅してできたてのほかほかオムレツ。野菜いいため。

いか青梗菜炒め。なす味噌炒め。ごんぼマヨネーズあえ。茹でほうれん草。

曇りの水曜日。小麦粉と栗を買って帰宅。花姫の歯痛がひとまずおさまっているようでほっとひと安心。いかげそと青梗菜炒め。なす味噌炒めなどでご飯。

餃子なべ。

帰宅して野菜の掻き揚げで一杯飲んでいたら花姫の歯が痛み始めたので、あわてて自転車をすっとばして歯医者さん。とりあえず手当てしてもらい、帰宅して餃子鍋。

ぶり照り焼き。鮭白子味噌煮。味噌きゅうり。かぼちゃ煮など。

朝はまたもやチェダーチーズパン。お昼は温かいうどん。昼過ぎにミニストップでベルギーチョコソフトクリーム。3時ごろにブレッドプディング。冷蔵庫に眠っていた蒸し栗などを入れたところ、大好評。夕方、ふるさとの森で薪拾い。のこぎりで1本挽いただけでへとへと。夕方はぶり照り焼きのつもりが、出汁が多すぎて煮ぶり状態。鮭白子味噌煮は唐辛子味噌漬けをたくさんいれてぴり辛にしました。お向かいさんからかぼちゃ煮など。炊飯器の設定を間違えておそくなり、内儀の帰宅とちょうど時間が一致したので、みんなでたのしく夕食をいただきました。

魚のから揚げ。水菜サラダ。高野豆腐煮。

朝はチーズパン。チェダーチーズを使ったのが、先週にひきつづき好評でした。午前中にイーオン。お昼はきしめん風うどん。いつも3人で4人前をぺろりと食べるところ、きしめん風うどんにしたら、一所懸命噛み締めないと食べられないせいか、3人前でみんなおなかいっぱいになりました。夕食は、まずお向かいさんから高野豆腐煮。腹をすかしたこどもたちが、めしの炊けるのを待たず、ぱくぱく食べました。それから早く帰宅した内儀といっしょに、みかシェフによる魚のから揚げ。まずは先週にひきつづき、新潟のなんとかいう赤い小さい魚のから揚げ。唐辛子と胡椒と塩でいただくと、なんぼでも酒が飲めそうです。水菜サラダは、五香粉を隠し味につかったドレッシングが小さなサプライズです。そしてカジカの龍田揚げ。鶏よりも格段に柔らかく、濃厚なコクがあるのにしつこくなく、みかシェフによると、「蛙のようにおいしい」のに、ボリュームは豊か。 この日のカジカというのは、魚屋のお姐さんも「こんなカジカをみたのは初めて」というもので、鮟鱇より小さく、ホウボウより大きい魚でした。大きめのムツっていう感じですかネ。ホウボウの丸揚げとどちらにしようか悩んだのですが、めずらしさも手伝ってカジカにしました。 味噌汁はカジカの粗汁。こちらはとても淡白でした。

福建麺風パスタ。海老フライ。

金曜日。ミッション・パレスチナを終えて帰国された某武家15代目ご当主の大奥が拙宅うさぎ小屋におでましになったということで、拙者が帰宅した時はすでに御出立であらせられましたが、夕食はそのお流れ頂戴。濃厚な味付け且つ柔らかな鶏煮に添えられたのが、福建麺風パスタ。由来を尋ねると我が内儀製作とのことでありましたが、旨かったなあ。それと海老フライ。これでもう金曜日の夜は満足でした。

生らーめん。きのこと鶏そぼろ。きゅうりとかぶらの浅漬け。

水曜日。紀伊国屋によってから腹ぺこで帰宅。夕食はお向かいさんから頂いた生ラーメン。我が輩は豚骨を所望。しみじみ旨い。

ラム焼き。野菜焼き。にんにく丸揚げ。冷や汁。オムレツ。

朝はパン。冷蔵庫のすみっこでカビの生えたクリームチーズをみつけたので、カビを取り去ってドウに入れました。その結果、濃厚で重いパンになりました。お昼になってもぜんぜん腹が減りません。午前中はほとんど夏の日差しのなかを自転車で中古屋めぐり。午後は音楽と漢字学習など。夕食は、ラム焼き。 というのも前夜の食卓で、長いも焼きの焦げ目をながめていてラムチョップを思い出し、そのことをみかシェフに話したら、みかシェフはおいしいラムチョップを食べたことがないとのたまいます。そこでよく考えて見ると、おいしいラムを喰ったのはほとんどマレーシアの話でありまして、それとバグダッドの道ばた。みかシェフのいたインドネシアではビストロペナンのラムチョップが記憶に残ったくらいで、それも特筆すべきものではありません。我が輩にとって特筆すべきラムチョップとは、かぶりついたとたんに、バグダッドの道ばたで、気配を感じて振り返ったらラクダの巨大な鼻がうしろに迫っていたという、その現場に連れ戻してくれるのがほんまのラムチョップであります。 それはともかく、前日から濃いぃ焦げ目のついた肉汁たっぷりの、粗塩と黒胡椒をまぶしたラムチョップが頭から離れなかったので、瀧島肉店でラムを買い求めてきた次第です。ちなみに骨付きラムは100gで390円、これでは高すぎるのでさんざん悩み、我が輩は100gあたり130円のロールを買いました。カットしてもらう時もさんざん悩みつつ、7〜8ミリ厚としてもらいました。それを持ち帰り、台所でローズマリー、オリーブオイル、岩塩、黒胡椒でマリネー。 夕方になるとそわそわしはじめ、冷凍庫できんきんに冷やしておいたボンベイサファイヤをショットグラスに注ぎ、極薄のレモンスライスを入れました。油を180度に熱してにんにくを投入し丸揚げ。こんがり揚がったにんにくを冷まして皮を取り去っていると花姫が鼻をひくひくさせながらおりてきました。そうこうするうち、みかシェフがラムと野菜をええ案配に焼いてくれ、内儀も鼻をひくひくさせ、月姫もおりてきてみんなでにんにくとラムにかぶりつきました。こどもたちはひょっとして羊の匂いに抵抗があるかなと考え、豚肉粗挽きソーセージを買っておいたのですが、そんな必要はさらさらなかったようです。 それから冷や汁かけ飯とほかほかオムレツをいただきました。デザートは前夜煮たての餡ころ。

いかスパゲティ。その他いろいろ。

朝はパン。例によってチョコとチーズの2種類をつくりました。お昼は前日の残りのお魚とごはんを蒸し直したもの。午後から晴れて、ジュンコがいとこたちを連れてきました。来てすぐにこどもたちだけで、みんな仲良く一列になって近所の公園に出かけてしまいました。おやつに、前日の残りパンをつかったブレッドプディングなど。夕食はみかシェフの作品。新潟のなんとかいう魚のフライ。これに粗塩と七味唐辛子をぱらりとかけると絶品。それから、長芋の焼き物にアンチョビーをのせたもの。酒がなんぼでも呑めます。自動車でやってきたジュンコが拗ねています。さらに魚のねりものと小松菜のお浸し。そして、チェダーチーズをたっぷりのせた野菜グラタンは子供用だったのですが、こどもたちがなかなかおりてこない関係上、大人たちがさきにあつあつをいただき。真打ちはいかのスパゲティ。ああおいしかった。

ぶり煮。たらこ味噌煮。わたりがに味噌汁。

雨の土曜日の朝はパン。チォコパンとチーズパンの2種類を作りました。みかちゃんを送って駅前。ふたたび内儀を送って駅前。南柏駅前は、交差点に自動車を止めて携帯画面を確認するアホやら、横断歩道で自動車を止めて乗り降りするダラヅがたくさんいて、こんな混沌に長居は無用。午前中に買い物をすませ、お昼は温かい天ぷらうどん。午後はのんびり読書。「デブの帝国」というふざけたタイトルの本ですが、内容はいたってまじめ。アメリカでいかにデブが増えたかを社会学的観点から考証しています。夕食はまず、たらこの味噌煮。ちょっと味噌を多めにして酒のアテにもできるようにしました。半分はお向かいさんに。それからわたりがに味噌汁。巨大なめこをいれました。これも少々お向かいさんへ。それからぶり煮。全長30センチのぶりの背中半身が550円で手に入ったので、たくさんできました。これも一部お向かいさんへ。じつは我が輩の趣味なら腹側なのですが、こどもたちも内儀も淡白なほうが好きなので。あしたには煮こごりができていたらいいなあ。

いくらごはん。かきとベーコン。チキンフライ。鶏手羽先焼き。たこのさしみ。

金曜日。帰宅したら娘たちはすでにお向かいさんで爺じの誕生会の準備。我が輩と内儀は鶏の手羽焼きとおみやげをもっていきました。花姫は筑波山のおみやげをみんなにくばり、それから乾杯したら爺じが感動したようです。食後はロールケーキ。

おでんくん。いくらごはん。れんこんと唐辛子ときのこ炒め。

木曜日。休みなく働いてなんだかたいへん疲れたので、帰宅してボンベイサファイヤのジンをオンザロックで啜っていると、すっかり酔っぱらってしまいました。おでんくんといくらごはんをたいへんおいしくいただいてから娘たちとふざけていて、それから記憶をなくしました。

いくらごはん。

オフィスではクーラーをつけた日。夕がた帰宅途中、郵便局の前で電話がなり、花姫でした。お買い物の要請だったので、いったん帰宅し、それからいっしょに自転車ででかけました。帰ってからごはん。ジャガイモとピーマンとベーコン炒め。新鮮なきゅうりと手前味噌。焼き厚揚げ。圧巻はいくらごはん。こどもたちが興奮状態でした。食後、内儀とロンドンのあれこれを調べたり、我が輩はいったこともないのにロンドン不味いもの批評など。

オムレツ。厚揚げと里芋とこんにゃくとイカの煮もの。かぶら浅漬け。

晴れた火曜日。帰宅してウォッカ+しーくわーさー濃縮+ソーダ。体操クラスから帰る花姫を待ちながら、お向かいさんから差し入れの煮ものをつまみつつ。みんなが帰宅してから巨大オムレツでごはん。

蒸し焼売。たまごチャンプルー。豚肉フライ。

1日じゅう曇り月曜日。帰宅してベトナムコーヒーにウィスキーをいれ、即席ホワイトロシアンもどき。バレーレッスンを再開したという月姫を待ちながら、お向かいさんから差し入れの豚肉フライとチャンプルーをつまみ、蒸し焼売でごはん。

ビーフンサラダ。炒醤麺。グラタン。甘鯛の清蒸。

味噌開きの日の続きです。あんこうの肝を味噌で煮ました。夕方かれーしゅーご一家がいらしてから、みかシェフのビーフンサラダと炒醤麺。かれーしゅー宅から、オランダのチーズをふんだんに用いたグラタン。それから甘鯛の清蒸でごはん。ベトナムコーヒーとロールケーキ。

味噌開き。

日曜日の朝はにんじんパン。午前中に近所の森で薪拾い。薮蚊の猛攻と湿った木ののこぎり挽きに音をあげ、這う這うの態で退散。帰宅してシャワーを浴び、お昼はそうめん。午後に味噌開き。1年間放置しておいた樽を開けると、仕込みのときから手伝ったこどもたちは興奮状態。待ちきれずに味見をして「おいしい!」これはなによりの食育となりました。