スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

1月, 2009の投稿を表示しています

野菜のかき揚げてんぷらそば

川間は雨が降っていたのに、柏は降っていなかった金曜日の夜でした。とてもシンプルながらからだが温まる晩ご飯をたべてから、強力粉がないことが判明したので、自転車のうしろに花姫を乗せてスーパーマーケットに買い物にいきました。月姫が土曜の朝はフレンチトーストが食べたいといいましたので、ついでに食パンも買ってきました。ひさしぶりに花姫を自転車のうしろに乗せて、いろんな話をしながら夜の道をゆっくりと走りました。

ほたてと青梗菜。よん豆腐。ごんぼとこんにゃくと牛肉の旨煮。里芋焼。

なんといったらいいのでしょうか。里芋を茹でて潰してひらべったくしてフライパンで醤油味で焦がし、うえに白ネギを散らしてあります。美人妻のオリジナルだそうです。とてもおいしくいただきました。

とんかつ。根菜とこんにゃくの鶏汁。ジャガイモと鶏肉。

美人妻は月姫をバレーに迎えにいったので、お家でパパは花姫とふたりでごはんを食べました。水曜日はママがお仕事で忙しい日です。とんかつは近所のお肉屋さんのとんかつですが、根菜とこんにゃくの鶏汁はママが作ったもので、ジャガイモとタマネギと鶏肉の煮ものはお向かいのばーばが作ってくれたものです。根菜の豚汁がとても滋味深く、おいしくいただきました。ハレーから帰ってきた月姫もおかわりをしていました。 みんなのご飯がおわるころ、おかきを焼きました。これは先週の週末、餡もちを32個つくった残りのお餅をひらたくのばし、ちいさく切っておいたのが、ええ案配に乾燥していたのです。オーブンで焼いて醤油をかけ、さらに少し加熱しました。香ばしいかおりが家中に充満しました。

ハンバーグ。生ハムとルッコラと水菜のサラダ。

よく晴れて、すこし寒さがゆるんだ日です。 サラダの生ハムは、函館のりんちゃんが送ってくれたカールレイモン製です。月姫いわく、「とてもしっかりしていて、へにゃへにゃじゃない。」そのとおりのとてもいい表現だと思いました。 ハンバーグは、キノコをたくさん入れたせいか、あるいはパン粉が足りなかったせいか、あるいはその両方かで、まとまらなかったそうです。でも味は最高でした。 とてもおいしい晩ご飯でした。

ネパールカレー。豆腐と水菜のサラダ。茹でブロッコリのたまごドレッシング。根菜と挽肉の煮もの。

晴れていましたが、とても寒い日でした。帰り道もあんまり寒いので走って帰りました。 本来ならバレーの日でしたが、月姫が風邪気味なので休ませ、みんなで晩ご飯を食べました。 ネパールカレーはいつもより香りがたっていました。それは、粉状の香辛料がなくなったので、粒を石臼と石杵でごりごり潰して使ったからだそうです。石臼はマレーシアから、石杵はインドネシアからもってかえったものです。それぞれ日本円にすれば数十円のものですが、それぞれの国では主婦が暗い土間で、毎日遣うぶんをごりごり潰しています。考えようによっては、南の国々の食生活はとても多彩で、そして贅沢です。 晩ご飯のあと熱いお茶をいれてもらい、昨日の大福餅をあたためて食べました。1分弱チンすると、切腹してなかの餡が吹き出して、それはそれはおいしい香りと湯気が立ちこめます。

バゲット。コロッケとうどん。餡もち。豪華夕食。

朝はチーズ入りのフランスパンを焼きました。きのうのお約束で、かれーしゅー宅の分も焼き、焼き上がる頃に取りにきていただきました。かれーしゅー宅からは焼きたてのミートパイをいただきました。物々交換の輪が着々と広がりつつあります。 お昼前にこどもたちが近所の肉屋さんまでお遣いにいってくれて、おひるごはんのコロッケを買ってきてくれました。ほんとうは「からあげ」を買いたかったそうなのですが、お肉屋さんが「ころっけ」と聞きまちがえて、家に帰ってあけてみたらから揚げではなくてコロッケがはいっていたそうです。ま、これも訓練。 午後に餡もちを作っていると、かれーしゅー宅が見えましたので、晩ご飯もついでにいっしょにしようということになりました。そしてお嬢さんのために餡もちをいくつか持っていっていただきました。 夜はやきぶた、切り干し大根、まぐろのカルパッチョなどを持ってきていただき、こちらからは鯖フライの南蛮漬けなどを出して、豪勢な夕食になりました。写真はほんの一部です。

バゲット。餡もち。ハヤシライス。刺身。

夜中に起きて成形しておいたパンを焼きました。ことのほかうまく焼けましたので、レシピを固定化することにしました。300度で余熱、240度で14分、200度で10分です。 お昼前に餅をつき、餡もちにしました。お昼過ぎにかれーしゅーご一家がいらしたので、餡もちを差し上げ、天ぷらおむすびをいただきました。その際、ハヤシライスがあるという話になったので、夕食はかれーしゅー宅でハヤシライスと決めました。 夕方に買い物にでかけ、あじ5匹を刺身にしてもらい、甘えびとワインを買ってかれーしゅー宅に行き、楽しく夕食をしました。 帰宅してからパンの仕込みをしました。花姫がほとんどの作業をやってくれました。花姫はノートにパンのつくりかたをメモしました。

スモークトサーモンと水菜。きんぴらごぼう。厚揚げとブロッコリ。

朝は雨がぱらついていたのに、午後から晴れた金曜日でした。こどもたちはクレヨンしんちゃんに夢中で、そのあとは小学生が悩みを相談する番組に夢中でした。ごはんのときにこどもたちが「学校はぜんぜん楽しくない。算数なんて嫌い。」といっていたので、そう考えているのは自分たちだけではないとわかり、気が楽になったようです。近頃のテレビは危機感を持っているらしく、すこしは役に立つ番組も出てきました。 パンの仕込みをして、花姫を寝かしつけながら自分も寝てしまいました。朝2時頃に起きてベッドを移るとき、思い立ってパンの成形をしてから寝直しました。

鮭。蟹と大根の味噌汁。れんこん。豆腐卵。

1日中曇っていて寒い日でしたが、雨には降られずに通勤できました。美人妻、今日はのんびりとできたそうです。帰宅すると空腹だったので、そこにあったれんこんのあえものをずいぶんたくさんたいらげました。そのうちに美味しい味噌汁が出されたので、汁をすすってからほくほくの大根を食べました。そうするうちに鮭が焼けたので、醤油をたらして食べました。そしてみんなのきょうの出来事を話しました。

かきふらい。青梗菜と厚揚げのいためもの。

こないだ我が輩が漬けておいた浅漬けを朝、美人妻が出してくれました。ああなんとおいしく出来上がったのでしょう。曇っていたけれど朝から爽快な、ちょっとにんにく臭く、かなり辛かったけれど、おいしい1日のはじまりでした。 ぱらりぱらりと降りはじめた夜道を急いで帰ると、夕食はかきふらいでした。とても美味しくいただき、多忙な1日がおわってバーボンを一杯飲んでいる美人妻につきあって、抹茶と黒豆の甘納豆(我が輩製)を楽しみました。

カール・レイモンのソーセージ

曇っていたけれどそれほど寒くない日でした。夕食は、函館のりんちゃんが送ってくれたカール・レイモンのソーセージ。せっかくなので、こどもたちの許可をもらって越後の黒ビールをあけました。ソーセージをひとくちたべて、 「まだ10年しか生きていないけれど」と月姫がいいます。 「こんなおいしいソーセージ、この人生で食べたことないっ!」 「まだ7年しか生きていないけれど」と花姫がいいます。 「こんなおいしいソーセージ、この人生で食べたことないっ!」 つけあわせのアンチョビーパスタもポテトもおいしく、楽しく夜が更けていきました。

酒粕餡パン。松戸餃子。うどん。

朝は酒粕練り込み生地で餡パンをつくりました。お昼まえに沼南町の図書館で絵本読み聞かせ会。その後松戸市民会館でカンフーパンダの映画会。それから松戸餃子。夜はカレーシュー宅で手打ちうどんをつくりました。出汁は肉味噌、かつおだし、ごまだれの3種類。ああおいしかった。

ごま餡パン。魚肉野菜鍋。

ウー・ウェンさんの小麦粉料理の本を参考に、練りごまを練り込んだ生地で餡パンをつくりました。美人妻はスクーリングに出かけたので子供たちと遊びました。夜は豚のあばら肉と塩鮭とたっぷりの野菜を鍋にしました。

炊き込みご飯。鶏肉と豆腐とたまご。舞茸とさやえんどう。厚揚げの煮もの。黒ビール。

天気がよく風もない日でした。タイでは寒波のせいで凍死者がでたというニュースがはいってきました。帰宅すると、なんとボリュームたっぷりの夕食がまっていました。夕食後に酒粕パンとごま餡パンの準備をしました。

さわら。きのこともやし。ソーセージと野菜のスープ。パン。

よく晴れていましたが、風の強い寒い日でした。帰りに白ごまと白ごまペーストと酒粕を買って帰りました。帰宅すると、とても美味しく健康的な夕食がありました。野菜が多いと、ボリューム感があるのに後味がすっきりしています。それからおかきを焼きました。これは日曜日のかれーしゅー宅でのもちつきイベントで、有機米作農家兼ミュージシャンのてっちゃんからいただいてみんなで搗いた玄米餅を、やわらかいうちに切って干しておいたものです。それをオーブンでかりかりに焼いて、醤油をかけ、さらに少々加熱して醤油を焦がしたものです。台所中に香ばしさが広がりました。

さんま。厚揚げと水菜のサラダ。だいこんの味噌汁。

とても寒い日で、朝は東京でも摂氏1度とか0度というところがあったそうです。工場の裏庭には霜柱が立っていました。空気は寒いというよりも冷たいという感じです。 美人妻はとても忙しい1日だったそうですが、それもおいしい夕食を作ってくれました。パパからこどもたちと美人妻にグッドニュースの発表がありました。それは2月から勤務地が近くに替わるので、出勤が遅くなって帰宅が早くなり、朝ご飯も晩ご飯もこどもたちと食べることができるというニュースでした。

フランスパン。餅つき。なべ。焼売。

朝は懲りもせずバゲットに挑戦して、今回は300度で余熱、240度で20分、200度で16分。ドウはちょっと捏ね時間をながいめにしました。うまいこといきましたがな。皮が薄くぱりぱりで、なかはほっかほかでした。 昼前からかれーしゅー宅でもちつきイベントがあるというので参加。おいしい雑煮、かきあげ、サラダその他をいっぱい頂きました。途中から子供たちを連れてふるさとの森でひとあばれ。またかれーしゅー宅にもどり腹を満たしました。 夜はおおおばちゃんを囲んで義兄夫婦がディナーをするというのに合流。鶏のから揚げ、義兄の美しい奥方手作りの焼売。鍋などなど。

なべ。えびサラダ。ごんぼと飛竜頭と大根。ほたて。

天気がいい日で、午後おそくにふるさとの森でこどもたちと遊びました。水戸からおおおばちゃんがお向かいさんにいらしたので、夕食にお呼ばれしました。美人妻はイインドネシア産のおおきなえびをから揚げにしたものをあしらったサラダを持ち込みました。なべにはおおきなタイのアラがはいっていて、それをほじくるだけでも楽しい上に、とても濃厚なだしが出ていてすべておいしく頂きました。夜の澄んだ空には満月がきれいに輝いていました。

フランスパン。そば。鮭茶漬け。

土曜日ははじめてのフランスパン、いわゆるバゲットをつくりました。正確にはもどきです。強力粉と薄力粉をだいたい半々に混ぜて、ドライイーストを使い、塩を多めにいれ、餅つき機で捏ねる時間を最小限にして、300度で余熱をかけ、240度で14分、それから200度で10分焼きました。切れ目を入れるのが難しいのですが、それは今後の課題として。結果は、皮がぱりぱりで、うすいおかきくらいの厚みになりました。もう少し色が濃く、皮が薄くなればいいのですが。色はモルト(麦芽)を入れればいいのかも知れず、あるいはバターを塗ればいいのかも知れません。麦芽なんて普通の店には売っていないので、あきらめましょう。皮を薄くするには、240度で焼く時間を少なくすればいいのでしょう。これからぼちぼちきわめていけばいいことです。 お昼は温かいおそばを頂き、夕食には焼きたての塩鮭をのせたお茶漬けをいただきました。特別に焼いた皮がぱりぱりしてとてもおいしく、子供たちも喜んで食べました。

さわらの粗煮。えんどうときのこの炒めもの。薄揚げと刻み昆布。

1日中冷たい雨風でした。東京では初雪だそうです。氷のような雨が降り、風も吹いていたので南柏経由でバスで帰宅しました。帰宅すると花姫がパン屋さんごっこをしていましたので、フランスパンとケーキを買いました。夕食どきにサントリーのモルツを美人妻と分けあって飲みました。夕食の味噌汁のお味噌は月姫が溶いてくれたそうです。それから明日焼くパンの仕込みをしました。明日はいちばんむつかしいとされているバゲットに挑戦してみます。

生鮭の焼き魚。鶏肉としめじと水菜のサラダ。飛竜頭と里芋。しめじの味噌汁。

仕事終了前になって強烈な睡魔に襲われた日でした。だんだん満ちてくる月が澄んだ夜空にかかっているのを眺めながら、明日は雪になるらしいというのを思い出しつつ帰宅しました。今日の夕食は、おかずのボリュームがあったので、ごはんはほんのちょっとでお腹がいっぱいになりました。それからPCにいままでの写真画像を入れてピカサで整理したら、2万5千枚くらいになっているのがわかりました。こんな分量になると、手で整理するのはとても無理です。ちなみに音楽のほうは、3500曲くらいありました。これはiPodに入れてしまいました。いい時代になったものです。

ミートスパゲティ。水菜サラダ。

柏のドンキホーテに寄って買い物をして帰ると、家の手前まで花姫が出迎えにきてくれました。夕食のスパゲティは薄味傾向の我が家ではめずらしく濃厚な味付けでしたが、それは作っている途中に電話があったのでちょっと焦がしてしまったからだそうです。ワイン抜きでおいしい食事を楽しみ、夕食後にスイーティオというみかんをみんなで食べました。

さわら。キャベツとまいたけの味噌汁。赤黄ピーマンとじめじのサラダ。

火曜日に帰宅すると、美人妻が注文したノートブックPCと、我輩が注文したiPodとCDが届いておりました。焼き魚と野菜たっぷりで酒ぬきの健康的な晩ごはんを終え、いただきもののチョコエクレアとレーズンクッキーをみんなで分け分けして楽しみました。それから、ラルフ・マクドナルドのCDを聞きながらPCとiPodの設定をしました。

チーズコーンパン、餡まん、回転寿司

遅い朝食はチーズコーンパンとコーヒーでした。お昼ごろに子供たちがかれーしゅー宅に行きたいと言うので、あんまんのもとをつくって持って行きましたが、子供たちは着くなりあんまんもたべずにずっと遊んでいました。かれーしゅー宅に持って行ったつぶあん1kgと黒豆甘納豆1kgと物々交換で、佃煮各種をいただいてきました。 夕方は2家族合流して近所の回転寿司。我が輩はほたるいかと鯵を集中的に5皿づつくらい食べましたので、隣で食べていたかれーしゅーの旦那がいささか呆れていました。 月姫と花姫にヨッパライはいやといわれたので、今日も酒なしですごしました。酒なしで過ごすと、酒を飲むというのがいかに貴重な贅沢だったのか、その貴重な贅沢に毎日慣れてしまっていたのか悟り、反省させられます。

蒸しパン。おかき。お茶漬け。

おそい朝食は蒸しパンと昨夜の残りものの豚汁。昼まえに鏡餅を切り分けておかきを焼きました。200度で15分、それから醤油をさっと振りかけてさらに3分加熱すると、良い香りが家じゅうに広がりました。午後は花姫のお買いもので柏の楽器屋。娘ふたりとチョコパフェでお茶をして帰りました。夕食は一家で回転寿司にいくつもりでしたが、あまりの寒さに挫折し家でお茶漬け、茹でタコ、鶏肉のから揚げ、白菜のお漬けもの。夜になってつぶ餡を炊きました。素精糖バージョン約3kgと三温糖バージョン2kgができました。

おせちのつづき

正月2日の朝は、蒸しパンと手作り金柑ジャムとコーヒーで簡単にすませました。昼まえにお向かいさんの一族が合流して、宴会がはじまりました。昨日に加え、まぐろの刺身、生ハムなどなど。特に印象に残ったのが、わさび醤油でいただいたさざえでした。元旦で日本酒は堪能したので、今日は飲めないメンバー3人がお湯で「熱燗ごっこ」をしました。しかし今日のぬる燗は別ブランドだったので、10杯に1杯くらいの割合で味見をしました。 午後3時過ぎにゆず寒天と餡まんを差し入れ、夕方に蝦蟹ヌードルと痒い痒い芋フライ、そして鶏肉から揚げマントウを差し入れました。たまたま思いついたこの鶏肉から揚げマントウ。近ごろ常備菜化している発酵パン生地で、揚げたての鶏肉から揚げに醤油をほんの少しさし、黒胡椒をがりがり削りかけたものを巻き、強火で7分蒸しただけですが、絶品でした。糞マックが遠吠えしても叶わない旨さです。

おせち料理

元旦の朝はお向かいさん宅でお屠蘇。焼き蝦、あわび、いくらのせかぶらの酢のものなどなど山海の珍味をいただき、ぬる燗で乾杯しました。11時頃にはヨッパライになったので、帰宅して昼寝。昼寝から叩き起こされて、年賀状を出しに郵便ポストへ行き、ついでに花姫の学友で住所がわからんところに年賀状を宅配し、ついでに新柏駅前の東武ストアでみかんを買いました。帰宅してキャッチボールとバドミントン。夕方にお腹がようやくすいたので、朝の焼き蝦のがらでビーフンスープ。痒い痒い芋フライに焼き蝦がらクラッシュを入れたら絶品になりました。