晴れていましたが、とても寒い日でした。帰り道もあんまり寒いので走って帰りました。
本来ならバレーの日でしたが、月姫が風邪気味なので休ませ、みんなで晩ご飯を食べました。
ネパールカレーはいつもより香りがたっていました。それは、粉状の香辛料がなくなったので、粒を石臼と石杵でごりごり潰して使ったからだそうです。石臼はマレーシアから、石杵はインドネシアからもってかえったものです。それぞれ日本円にすれば数十円のものですが、それぞれの国では主婦が暗い土間で、毎日遣うぶんをごりごり潰しています。考えようによっては、南の国々の食生活はとても多彩で、そして贅沢です。
晩ご飯のあと熱いお茶をいれてもらい、昨日の大福餅をあたためて食べました。1分弱チンすると、切腹してなかの餡が吹き出して、それはそれはおいしい香りと湯気が立ちこめます。
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