スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

2021の投稿を表示しています

芋と餡

 内儀の同僚の美女からさつまいもを頂戴したので、30分ふかしたらねっとりうまい蒸し芋になりました。そのまんま岩塩をぱらりとかけて食べてもうまい。まだ1/3くらいしか使っていないので、自家製の餡を解凍して蒸したて芋とざっくりブレンドしてみました。

誕生日ランチは浅間温泉のつけもの喫茶。

 山にかこまれた松本盆地。街の北東に浅間温泉がある。つけもの喫茶というユニークな名前だけれど、じつは蕎麦屋さん。ざるそばセットをたのむと、まずつけもの6種類が出てくる。それからざるそば。透明感ある蕎麦がうまい。そして焼きおにぎり。みりんとたっぶりの日本酒で溶いた味噌がかかっていて、要すれば五平餅のごはん版。デザートはゆるいココナッツヨーグルト。 お昼のあとみすず湖に行こうと急坂を登坂しはじめたところで残念ながら通行止め。背後をふりかえったらみごとな風景。あんまり急な坂道なので、盆地が傾いているんじゃないかと錯覚するくらい。 そして浅間温泉の琵琶の湯でまったり。内湯の湯温はほぼ41〜42度。露天の「殿様の湯」はちょっと熱めで、それで43度くらい。野趣溢れる露天風呂は硫黄臭も強くていい感じでした。 松本のイーオンで羊肉を買い求め、ディナーは焼肉。

麦草峠、白駒池、明治温泉、しょうが餃子ときのこ納豆汁

 10月9日は土曜日。内儀とじゅんこと我輩の3人でちょっと早起きして麦草峠。到着したら無料駐車場が満車。警備員のにーちゃんいわく、にーちゃんが午前5時半にきたときすでに満車だったと。こらなんぼ早起きしてもアカンわ。 ちょっと離れた白駒池の駐車場も満車。入り口に長蛇の列。警備員のにーちゃんによると、八千穂高原スキー場までいくと駐車場があいていて、そこからシャトルバスがでてます、と。8km15分くらいのはなれたスキー場にいくとあっさり駐車場にとめられて、待つというほどもなくマイクロバスがやってきました。なんとこの佐久穂町営シャトルバスが無料。 白駒池周辺には日本に存在する苔のほとんどがここに生息しているらしく、苔ツアーもあるという。我々は単なる物見遊山なので池を一周して感動。 シャトルバスでスキー場まで戻り、つぎは明治温泉。明治40年ごろにできたので明治温泉。このへんの温泉がだいたいそうであるように、険しい崖っぷちの少ない平坦地にたっている、昭和の雰囲気が濃厚な温泉宿。温泉はにごった35度くらいのぬるま湯と。澄んだ40度くらいのお湯。これを交互に出たり入ったりするといつまでも浸かってられまっせ。 すっかりリラックスして帰宅。夕食はしょうが餃子ときのこ納豆汁。うまい。

マルメロの砂糖漬け

 いつものようにまつりの前を通りかかったら、おやじが軍手をはめてマルメロを砂糖漬けにしていた。 「今年は柿はだめだ」という。 「だからさ、カリンをやるよ。砂糖漬けにしな。」 おやじは軍手をした手でマルメロをごしごし擦っています。 注釈:諏訪の人はマルメロのことをカリン、カリンのことをカリンじゃないといいます。 「30個くらい用意しとくよ。持っていきな」・・・命令形である。弟子扱いだからしょうがない。 「軍手はめてこうやって擦って、毛を取るんだ。芯を抜いて切って、ちょっと塩をして水をだす。それからカリンの半分(重量)くらいの砂糖で漬ける。」 漬けこんで滲みでたエキスを、喉がいがらっぽいときにお湯で割って飲むといいのだとか。

菩提寺ぱ

 我輩は回鍋肉定食。 内儀は近江牛御前。 それにしてもなんで回鍋肉は豚肉を使うんだろう?回鍋肉の回=回教徒=モスレムなのに、なんで羊肉とちゃうんやろ?

るなはな宅ディナー

 前菜はアボガドと茹でアスパラガスである。アボガドはわさび醤油でいただきます。 メインははなこコロッケ、月子チキン、はなこ厚焼きたまご、内儀焼きおにぎりである。 焼きおにぎりの秘密兵器はホットサンドイッチプレートである。 たいへんおいしく、オカンも感動しておった次第である。

わかさぎの天ぷら。豚肉豆腐煮。わさび漬け。ままかりの酢漬け。

 日曜日。曇天で雨が降っていたので、大町ダム行きの計画を変更して横谷温泉。深い渓谷の断崖に温泉旅館が経っている。 なかの温泉の様子はウェブの紹介どおり。 https://www.yokoyaonsen.com/ 酸化鉄の温泉、すなわち鉄錆色の不透明度100%のいかにも効きそうな湯。そういえば農業の柿沢師匠が言っていた、「茅野の北山には鉄鉱山があって、戦争中にはたくさんの白人捕虜が使役されていた。いまのビーナスラインは鉄鉱石を運んだ鉄道の名残り」というのを思い出した。 日帰り入湯料は1500円と高め(町営温泉とかにくらべたら2〜3倍)だけれど、その価値はある。熱めの外湯で茹であがったら。崖っぷちの冷たい岩の上に座り、ほてった体ときんたまを冷やすせば気分は最高。 旅館自体は濃厚な昭和。 午後2時すぎに訪れたので、フロントでちょうどチェックイン待ちの人々といっしょになった。茅野駅から30分もかからない立地なので人気なのだろう。おかんは大満足。 夕食はわかさぎの天ぷら、豚肉厚揚げ煮、角上魚類で買っておいたままかり酢漬けとわさび漬け。

野菜天ぷら。枝豆。さしみ。冷たいそば。

 土曜日。天気がよかったので御射池などドライブと散策。 お昼は農場でパンとコーヒー。 午後に来客。じゅんこからぶどう大福の差し入れ。 夕食は野菜天ぷら。枝豆。さしみ。冷たいそば。

立石公園で角上魚類のばらちらし丼。まつりのおやじと邂逅

 金曜日は休みをとって、オカンとBBを乗せて角上魚類。そこで調達した弁当をもって立石公園。それから山をおりて下諏訪のまつりのオヤジとこを電撃訪問。岡谷経由で帰宅。

豚汁。シャケのホイール焼き。野菜のサラダ。

アペタイザーははなこの野菜サラダ2種類。キャベツとツナのサラダに大根おろしの隠し味。人参サラダはごま油風味。 豚汁は内儀の作品。ゆず七味唐辛子をパラリとかけていただきます。メインはシャケとえのき茸と玉ねぎのホイール焼き。載せてあるバターとシャケの風味が湯気とともに濃厚に立ち上がります。ごちそうさま!

豪華野菜ディナー

 日曜日の夕食である。 小布施で買ってきたこんにゃくで味噌田楽。大袋でたった290円。葛飾北斎美術館の近所の、いつも喋ってるおばちゃんの店で。 はなこのハムかつ。「深夜食堂のレシピ。」 はなこのふわふわ焼き。はんぺんと玉ねぎとたまごと片栗粉をフライパンで焼いたもの。 はなこのきゅうり巻き。タイのチリソースにつけて食べたら絶品。ほんとうは昼飯用につくってくれたんだけれど、日曜大工に熱中しているうちの夕方になってしまい、晩飯に食べることにした。 とうもろこし。鉢巻道路と立沢を上がる道路の交差点で売っていた。 キャベツ和え。どこで買ったかもらったか忘れたけれど、とても甘いキャベツ。 ああうまかった。

諏訪の小木曽製粉でざるそばとコロッケ

 タイトルのまんま

小布施の甘精堂くりの木テラスでモンブランと美女

 タイトルの通り。

さざえ

 マンボーとかキンセンが出ているので詳細を書くことはできないが、さざえである。

ロシアのビール

 マンボーとかキンセンが出ているので詳細を書くことはできないが、ロシアのオチャコブである。ピルスナータイプで軽くフルーティ。軽いので甘さが残るのだが。

西海丸の寿司

 マンボーとかキンセンが出ているので詳細を書くことはできないが、西海丸の寿司である。どのねたもすばらしいが、エビが絶品である。

風穴のわさびコロッケ

マンボーとかキンセンが出ているので詳細を書くことはできないが、風穴のわさびコロッケである。

いかのてんぷら。スイートコーン。じゃがいもとさつまいもの肉じゃが。

 タイトルの通り。さつまいもの肉じゃがも悪くない。

関寿庵の焼酎

盆休み明けの今朝、出勤途中でまつりの前をとおりかかったら、オヤジがいた。 「だいじょうぶだったのかい?よかったなあ!」 「お、どうした?」 「どうしたって、下諏訪町は高齢者に避難勧告出したって、だからオヤジさんどっかに避難させられたんじゃないかって思ってたんだ。」 「んなこたないよ。危ないのは諏訪湖のあたりだけだよ。」 「そらよかった、畑も無事みたいだね。」 テーブルにはナスやキュウリやししとうやトマトや、そしてでっかい夕顔がならんでいます。 夕顔というのは、夏の冬瓜みたいなもんです。豚肉とか昆布と煮ると、とてもうまい。 そんなんをたーんとくれるので、ときどき関寿庵の焼酎を献上します。

神坂パ(PA)で手作りつくねを食う

 神坂パというのは、岐阜からいうと恵那トンネルの手前にある、とてもコンパクトなパである。そこで手作りのつくねを食ったのだが、手作りなのはつくねだけではない。POPすべて手作りである。 つくねは1分半待ったかいがあって、熱々で外側はカリッとしていて、中はホクホクであった。阿智パのファミチキの軟骨つくね150円もいいけれど、こっちのほうがいいなあ。 おまけにそこそこのサイズのスイカを780円たらで買った。市場価格のほぼ半額である。帰ってくったら、それもとてもうまかった。

菩提寺の豚汁定食

 これは内儀が食ったのである。ちょっとすすらせてもらったが、うまかった。 菩提寺サはコンパクト。草津とか多賀みたいなメジャーなサが満車状態のときでも空いている、いわばプロのトランスポーターとかツー向けのサなんじゃないか。だから飯屋がフレンドリーでコージーで、とてもうまいのだ。

滋賀県の菩提寺さ(SA)でたれかつ丼を食う

 タイトルのまんま。タレがたっぷりかかったトンカツにかぶりつくと、どっかで鯖のみりん干しの焦げたところの匂いがするのである。おそらく隠し味であろう。 タレが濃いので、あっというまにメシを平らげてしまう。味噌汁もうまい。

駒ケ岳さ(SA)で蕎麦をくうオカン92歳である

 タイトルのまんま。そばがいい。中国語でいうと不錯。

なおくん餃子をオカンとこで喰う

 月花宅にいったらナオ君とこどもたちがいて、てづくり餃子をもらった。それをオカン宅にもっていって焼き、にんにく味噌たれで食べた。たいへんうまかった。

めっちゃ長いそうめんと野菜天ぷら

 水曜日。まつりの前を通りかかったら、ちょうど軽トラで帰宅したオヤジに会った。 「今日はなに持ってく?」 「いつももらってるから今日は買うよ。」 てなあんばいで、トマトときゅうり。それにトマトとキュウリと夕顔をおまけにつけてくれた。 富士見町長選の不在者投票を終えて帰宅。夕食はめっちゃ長いそうめんと野菜天ぷら。 イバラキ在住の、BBの高校時代のマブダチが送ってくれたのだそうな。 半分に切って茹でるのだけれど、それでも長すぎたかな?というくらい長い。 しかも茹で時間が3分前後というのだから、腰の強い細いうどんということもできる。 腹いっぱいになった。ごちそうさま。

うなぎめし

 8月2日はBB82回目のお誕生日。帰宅する途中で西友にたちよって、日本製のうなぎを購入。帰宅して日本酒をたらして温め、ぬくいご飯のうえにのせ、タレをかけて召し上がり。 うまかった!(写真とったけど撮れてなかった)

しそジュース

 「これぜんぶやるよ。しそジュースつくりな。」と、まつりのおやじ 「つくりかた知ってるかい?」 「うちの娘がつくってたよ。だいじょうぶ。」

野菜ときのこのスパゲティ

 「我輩はきみのスパゲティが喰いたいのだ」 「たまごとじはもう喰いたくない(うまいことはうまいけど)」 てなあんばいで、スパゲティと白ワイン(ドンキで売ってるソベントというスペイン製の箱ワイン)

オステリア・アジアートでお祝いディナー

 水曜日。富士見町から地域振興券をもらったので、歩いていける古民家イタリアンのオステリア・アジアート。月花の学費をぜんぶ払い込んだので、記念式典のお祝い夫婦ディナー。まだ仕送りは1年つづくけれど、とりあえず一段落ということで。