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6月, 2009の投稿を表示しています

厚揚げ豆腐とじゃがいもの煮物。いか煮。やさいいための卵とじ。トマトときゅうりのサラダ。キャベツのみそ汁。いかの塩辛。

ほっぺたの腫れはひいたものの、まだ食欲のない月姫。心配で元気がないけれど、食欲はまったく衰えないパパ。いか煮をつまみながらジンをのみ、厚揚げ豆腐とじゃがいもをあつあつのあいだに食べ、最後にとてもおいしいキャベツのみそ汁と、いかの塩辛でごはんをいただきました。

ひじき。いかリングフライ。枝豆。きゅうり。

おたふくかぜの月姫。食欲が戻らず、どんどんやせていきます。かわいそうに。パパは元気がないものの、食欲はまったく衰えず、ほんとうにかわってやりたいと思います。夕食はいかリングフライをつまみに夫婦で料理しながらぼちぼちとはじめ、枝豆、新鮮なキュウリ。そしてひじきとごはんでした。

えびちり。ズキニーのにんにく炒め。そうめん。

朝はたまごごはん。おひるはそうめん。昼過ぎに花姫はかれーしゅーご一家とお出かけしたので、月姫といっしょにDVDでヘアースプレーを見たり、文章を考えてすごしました。夕方に花姫をおくってきていただいたので、かれーしゅーの旦那と軽くお茶。のつもりが、お向かいさんからおいしそうないか煮と、新たけのことジャガイモと鶏肉の料理2品をいただいたので、白ワイン。そうこうするうち美人妻が帰宅したので、準備していたズキニーのにんにく炒めをつくってビール。かれーしゅーご一家が帰宅のあと、えびちりをつくりました。ちょっと辛かったのですが、こどもたちも美人妻もたいへんおいしいと食べてくれました。それから月姫のリクエストでそうめん。

さしみとそうめん

朝は久しぶりにパンを焼かず、いつものごはんにしました。なぜかというと、小学校の参観日だったからです。月姫はおたふくかぜなのでお休み。花姫の授業を見に行きました。花姫の担任の先生は新卒新任で、ときどきこどもたちが理解できない質問をなげかけたりしていましたが、それに対して、元気よく手をあげた男の子があてられて、「わかりません」とか「わすれちゃったー」というので、我が輩はおもわず笑ってしまいました。こんなふうにインタラクティブな関係のなかで、先生もこどもたちもお互いに学んでゆくのでしょう。 夕方に花姫を歯医者さんに連れて行ったり、買い物にいったり、とても忙しい1日でした。夕食はゆでだこ、サーモン、あじの刺身。そしてそうめん。月姫がおたふくかぜなのにたこをたくさん食べたのがうれしかった夕食でした。

じゃがいもと鶏肉の卵とじ。まぐろ粗煮。お寿司。

暑い日でした。午後から東京ビッグサイトに行き、人の多さと騒音と埃まみれの空気に疲れ、帰宅しました。美人妻も疲れて帰宅しましたので、晩ご飯は簡単ごはんでした。サントリーモルツのビターというのを飲んでみましたが、わが国のビールのなかでは近年まれに見る秀逸さです。これとエビスの黒があれば、日本ビールだけでも大丈夫です。

さばの味噌漬け焼き。野菜のかき揚げ。きゅうりの生姜塩揉み。えだまめ。

朝は曇りでしたが、午後から晴れた日でした。タワーレコードに寄って、ヘアースプレーのCDを買って帰りました。帰宅すると月姫がおたふくかぜで寝ていたので、ヘアースプレーのCDを買ってきたよ、と言いました。晩ご飯は、揚げたての野菜かき揚げ。にんじんはあんまり好きな野菜ではありませんが、かき揚げには必要不可欠なものでありまして、マイルドな甘さを提供してくれます。新鮮なきゅうりも、やわらかい鯖の味噌漬けも、ぜんぶおいしくいただきました。

ほたてのパスタ。きゅうりと温泉卵サラダ。えだまめ。厚揚げとしいたけ。

帰宅すると、美人妻はまだ仕事から帰っていなかったのですが、えだまめと厚揚げ+しいための煮物がありました。お向かいさんからのありがたい差し入れです。シャワーを浴びて着替え、日記を書いていると美人妻が帰ってきましたので、ほたてを炒めたりスパゲティを茹でるのを手伝いました。できたてのほやほやをみんなでいただきました。月姫はおたふくかぜで元気がなく、あんまり食べずに寝てしまいました。

あじの唐揚げ。いんげんときのこと鶏肉いため。たけのことうす揚げ。

とても暑い日になりました。こういう暑い日に、とくに事務所のクーラーの調子が悪いときに、ひとりっこ政策世代の中国人とメールのやりとりをすると、とても疲れます。40歳以下は全員がひとりっこなのですから、みんなわがままで自己主張がつよく、他人が自分に注目して当然と考えています。自分の出したメールには即座に返事があってあたりまえなのですから、まったく余裕のない社会です。中国では1200万人たらの男性が配偶者なしで生きて行かねばならないそうですが、その世代が社会にでたら、いったいどんな国になるのでしょうか。 夕方すずしくなった世間の風を楽しみながら帰宅すると、花姫がたまった宿題と格闘していたので、ひと風呂浴びてから宿題の手伝いをしました。そのうちにお向かいさんからあじの唐揚げとたけのこうす揚げ煮がきたので、それをつまみながら算数を勉強しました。そして、いんげんときのこと鶏肉いためでご飯をいただきました。

羽田ラーメン。夜会。

月曜日は朝パンを食べ、昼前におかんにさいならをゆって、神戸空港にむかいました。チェックインにぎりぎり間にあい、そのまんま飛行機にのって雨の羽田につきました。午後3時頃羽田で我が輩は葱ラーメンを、こどもたちはふつうのラーメンを、美人妻はピリ辛ラーメンを食べました。お向かいさんから夕餉のありがたいお誘いがあり、お邪魔してごちそうをいただきました。

結婚式と披露宴

日曜日は甥の結婚式でした。朝起きて前日持ってきたパンを食べ、きれいな服に着替え、阪神電車とタクシーを乗り継いで神戸の異人館街にいきました。朝は曇りでしたがお昼頃からお日様がでてきて、室内にいい感じの光線をふりそそいでくれました。とてもいい結婚式で、食事もおいしく、出されるのも適切なタイミングでした。

お寿司

土曜日は朝起きてパンを焼き、食べた残りを紙につつんで羽田へいき、飛行機で神戸につき、ポートライナーと阪神電車をのりついで西宮のおかんの家にいきました。着いたら関西はとても蒸し暑く、夕方になっておかんがとってくれたお寿司をみんなでいただきました。

居酒屋メニュー

まず、糸こんにゃくがたくさんはいった鶏肉じゃががお向かいさんから届いていました。冷蔵庫にはえびすの黒ビールもありました。我が輩はちくわの穴にチーズを入れて輪切りにしました。それから、レイン坊農園から届いた新きゅうりを塩で揉んで切り、お味噌を添えました。これは花姫が手伝ってくれました。それから新鮮そのものの枝豆を美人妻が茹でてくれました。さらに、まぐろのかま焼きと、生姜が出てきました。最後に、炒飯を作りました。

おすし。さしみ。

朝は納豆汁、さんま、ごはん、梅干し。 ゆうがた帰宅するまえに、駅前の東武スーパーでお寿司をかいました。きょうは美人妻の同僚のこどもさんが病気になったので、急遽出勤することになり、晩ご飯がおそくなるのでお寿司を買って帰るのが我が輩の仕事になったというわけです。お寿司といっしょに、いなだの刺身を買いました。 帰宅するとこどもたちも自転車もなかったので、お向かいさんに刺身をもっていくついでに、こどもたちの動静をたずねると、駅までママを迎えにいったのだそうです。そこでお向かいさんのお誘いにのり、スコッチの12年ものをいただきながら刺身やえだまめなどを賞味しました。 そうこうするうちにみんな帰ってきたので、お向かいさんでお寿司を食べ、それから荷物を駅前のコンビニまで運んで西宮のおばあちゃん宅に送り、ついでにアイスクリームを買って帰りました。

ギネス疑惑。ほたてマカロニ。いもサラダ。ごぼうとさやえんどうときのこ炒め。

朝は納豆汁、さんま、ごはん、梅干し。 夕方、帰り道におおたかの森で瓶ギネスを2杯。ちかごろ薄くなっているような気がする缶ギネス疑惑の解明の糸口をつかめたような気がしましたが、それを語り始めるときりがないので別途。 帰宅すると美人妻が、おいしそうなほたてマカロニをはじめシンプルですがありがたいメニューで迎えてくれました。

いか旨煮。蓮根とこんにゃくと鶏肉そぼろ。サーモンとトマトのサラダ。オムレツ。しめさば。

曇りの寒い朝は、前夜の残りのたまねぎじゃがいもみそ汁を納豆仕立てにしました。庭の朝顔はすくすく伸び、オレガノはもこもこ葉をつけています。 帰りの電車のなかで、おじさんと若者の中間くらいの男性がたったまま袋のなかからなにかをつまんで食べていました。せっかくの空腹をつまらないもので取り敢えず満たしている哀れな人民がまたひとり、と考えながら眺めていたら、とつぜん竹輪とビールが欲しくなりました。家の冷蔵庫にギネスがあったはずなので東武ストアーで竹輪を買い求め帰宅すると、お向かいさんからのいかの旨煮と蓮根こんにゃく鶏肉そぼろがありました。それを見て竹輪をそれほど欲しているわけではないと悟ったので、竹輪は冷蔵庫に直行させ、ギネスをグラスに満たしていかと蓮根に乾杯しました。ところが。 ギネスが薄いような気がします。 エビスの黒のほうがコクがあって濃いと思いました。 値段はエビスのほうがやすいので、エビスのほうが旨いと感じるのは、いい傾向です。 それからおいしいおかずとごはんをいただきました。ごちそうさま。

鯵の唐揚げ。かぼちゃ。ゆでブロッコリ。ジャガイモとたまねぎのみそ汁。

早朝、窓から曇った空を眺めていると、西カリマンタン(西ボルネオ)のシンカワンという小さな町の、プランパタン(十字路)というホテルの窓から眺めた空に、無数のつばめが飛んでいたことを思い出しました。 夕方、肌寒いくらいの湿った空気の中を帰宅しました。美人妻はめがねやさんにでかけたので、我が輩がみそ汁をつくり、ブロッコリを茹でました。お向かいさんからいただいた鯵のからあげは、頭から食べるとうまみと苦みがうれしく、かぼちゃは舌触りとほくほくさ加減が絶妙でした。

フォー

朝はパン。お昼はそうめん。夜はフォー。 フォーがとてもおいしくできたので、作り方を書いておきます。 ひき肉におろしにんにく、おろししょうが、魚醤、塩、白湯スープをぬるま湯で溶いたものを投入してはしでよくかき混ぜ、冷蔵庫で寝かしておきます。 これをパン生地に包んで蒸せば饅頭、皮に包めば餃子あるいは雲呑、タマネギをいれてごま油で炒め、水を入れて煮立ててアクを取ればフォーのスープになります。香菜か、もしなければ白髪葱をたくさん載せるとおいしくいただけます。

鯖のみりん干し。じゃがいもとたまねぎのみそ汁。

朝はパン。お昼はそうめん。 朝の話し合いで、お昼は駅前のモスバーガーということになっていたはずでしたが、歯医者さんでの歯磨きの指導を受けたのが効いたのかどうか、歯医者さんからの帰り道、「お昼はそうめん!」という意見がでました。しかしそうめんが90秒で茹で上がると、こどもたちはどこかに行ってしまいました。ムッとした我が輩は、お向かいさんで発見されたこどもたちに、「きょうの晩ご飯はお茶漬け」と言い渡しました。 作る人の気持ちをわからないガキは、お茶漬けくらいしか喰えないという意思表示です。 ま、しかし、お茶漬けのうえに鯖のみりん干しくらいは載せてあげよう、そしてレインボウ農園の箱にじゃがいもとたまねぎを見つけたので、子供たちの大好きなじゃがいもたまねぎみそ汁もつくってあげようと思い直しました。 夕方になると、お向かいさんから炊き込みご飯のオファーがあったのでうれしく受け、さらにこどもたちといっしょにあそんでいたかれーしゅーのお嬢様が「ここで晩ご飯をたべたい」というので、かれーしゅー宅からおいしいおいしい煮豚と肉豆腐と刺身と特製スープもいただきました。 結果的にずいぶん豪華なディナーになりました。

ほたてのスパゲティ。ソーセージ野菜炒め。まぐろのかま煮。

ずいぶん暑い金曜日でした。牛乳と強力粉を買って帰ると、月姫が怪我をして泣いていました。一輪車で転んだとのことです。レメディーだお茶だとばたばたしているうちに、美人妻が帰宅しました。ほどなくお向かいさんからソーセージ野菜炒めとまぐろの粗煮が届いたので、スコッチのソーダ割を飲み始めました。帰宅したばかりで疲れていたようですが、ビール1杯で元気を取り戻した美人妻がおいしいほたてスパゲティをつくってくれました。

フォー(ベトナムヌードル)

木曜日、野田の工場でテレビ会議を終え、流山に戻るとバスが出てしまったあとだったので、運河駅まで徒歩で帰宅。利根運河沿いに歩くと、夕暮れのなか釣り人がひとりいました。じつに牧歌的な風景ですが、背景には古びたラブホテルも見えて、いかにも現代日本です。ボスに誘われて駅前のすし屋で瓶ビール。おつまみは薄揚げ焼きとか酢の物、いささか意外感のあったのが長芋の磯辺揚げ。 帰宅すると美人妻がフォーを作って待ってくれていました。あつあつのスープをかけ、大きめのスプーンでゆっくりとすすりました。

ビーフンサラダ。野菜炒め。冷や奴。餃子。

朝はあじの開きと納豆汁。お昼はあんまり食が進まず、ごはんを半分くらい残しました。夕方買い物に寄って帰宅途中、とてもおなかがすいてしまったのでしたが、お昼を軽くすませたせいでもあります。帰宅してすぐにビーフンサラダと野菜炒めをぱくぱく食べました。そうこうするうちに豆腐が出てきました。冷や奴に搾菜ときゅうりがのっています。そして、熱々でところどころ焦げている餃子を食べました。ごはんのない夕食でしたが、量的にも満足でした。

茹でいか。かぶら。じゃがいもといんげん。てんぷらサラダ。キャベツのみそ汁。

きのうよりはすこしあたたかいけれど、あいかわらず曇りがちの日、花姫がめでたくおたふくかぜにかかったのでお休み。帰宅すると花姫はずいぶんごきげんでした。着替えたころにお向かいさんから茹でいかの差し入れ。それをつまみながらボンベイサファイヤをすすり、美人妻と情報交換をしました。そして新鮮なかぶらの塩揉み。さらに、じゃがいもといんげん焼き。こんがり焦げたじゃがいもに塩をぱらりと振っただけのものが最高です。表面をかりかりぎみに焼いた魚すり身天ぷらとキャベツのみそ汁、そして身欠きニシンの生姜煮でごはんをいただきました。

身欠き鰊。カレー。キャベツサラダ。

朝から雨模様でしたが、昼休みの頃には雨がやみ、例によって運河の土手で読書をしました。 朝ご飯はあじの開き。夕方帰宅すると、花姫はおたふくかぜで学校をやすみ、退屈しきっていました。帰宅してすぐにお向かいさんから身欠きニシンの甘煮をいただきましたので、それをアテにボンベイサファイヤのジンをすすりました。ほどなくカレーができたので、自分で食べる前にお向かいさんにもっていくと、スコッチを大きめのショットグラスになみなみとついでいただきました。亭主カレーを届けてもらい酒をする、また楽しからず哉、っちゅうやつです。スコッチは飲みきれないのでグラスごともってかえり、カレーを食べました。

チキンかつ丼。かぶらときゅうりの生姜もみ。

朝はまたパン。同じレシピですが、粉が違うと微妙に焼き上がりも食感も異なります。先般のせたグラフを解説するのを忘れていました。 余熱は300度、オーブン能力の上限です。パン種をいれて270度に設定します。1分後オーブン内温度が250度に低下し、オーブンはがんばって燃やしているのですがぜんぜん庫内温度はあがらず、ふたたび上昇を始めるのが4分30秒、そして設定温度の270度にまで上昇するまでに7分30秒が経過しています。 そのあいだ、パンがどんどん熱を吸収しているということです。 10分後に設定温度を200度に下げ、それからオーブン内温度は14分までほぼ直線的に下がり続け、再点火されるのが14分30秒の時点です。20分で焼き上がり、出庫します。 大きさ=熱の蓄積量を含めたオーブンのパワーがパンのおいしさにかなりの影響を与えていると考えられます。 さて、お昼は冷たいそば。それからチーズ学の本を読み、うつらうつら昼寝し、夕方に買い物にでかけました。 買い物から帰っておなかがすいた月姫は、冷蔵庫にあった冷凍コーンをバターでいため、塩をぱらりと振ってバターコーンをひとりで作りました。とてもおいしくできたようで、花姫と月姫がぱくぱく食べていました。 夜はやはりビールを飲みながら、チキンカツをつくりました。我が輩が生姜にんにく醤油に浸けこんどチキンに衣をつけて揚げているあいだに、美人妻はねぎを刻み油で炒め、甘みがでてきたころに醤油、日本酒、そして酢を適量加え、揚げたてのあつあつのチキンカツを刻みキャベツの上にのせ、それに葱ソースをふりかけました。我が輩はそれを炊きたてのごはんの上にのせてがつがつと食べました。口が熱くなった頃、きゅうりとかぶらの生姜風味塩揉みを食べて口をすっきりさせ、ふたたびがつがつと食べました。こどもたちもたくさん食べてくれました。

野菜のかき揚げ天ぷら。新じゃがいものバター焼き。茹でブロッコリのゆで卵からしマヨネーズソースかけ。そうめん。

美人妻がいる土曜日でした。朝はパン。ちかごろのパンには秘密のレシピがあって、表面がかりぱりになります。その秘密とは、取り粉に上新粉を使うことです。その上に溶かしバターを塗って焼くと、上新粉がバターで焦がされてぱりぱり度が増します。くわしくは図をごらんください。 さて夜は、ビールが飲みたくなったので近所のスーパーに我が輩が走り、種類の異なるビールを6缶買ってきました。美人妻は野菜のかき揚げ天ぷらをつくってくれており、それを食べながらビールを飲みながら、ジャガイモのバター焼きなどをつくり、こどもたちもできたてをぼちぼち食べながら、いろいろお話をしながら夜が更けてゆきました。

えびソースのスパゲティ。

試作品の密かな実験でおもしろい結果がでたので一同ご機嫌の1日でした。牛乳とチョコレートを買って帰宅すると、美人妻がおいしそうなスパゲティのソースを煮ていました。着替えおわるとお向かいさんが肉じゃがと、ふきと飛竜頭の煮物をもってきてくれたので、白ワインをすすめました。歓談しながら1杯飲み終わったころにスパゲティが茹であがりましたので、あつあつのおいしいところをいただき、酔っぱらうまで歓談がつづきました。

ホルモン焼き。

前夜の深酒の影響が残っていたので、朝ごはんはどんぶりにご飯をいれてもらい、納豆汁をかけ、そのうえに塩鮭を散らしてスプーンでゆっくりと食べました。お昼過ぎまで普通にすごせたのですが、午後2時頃とつぜんガクときて、それからしばらくスローペースで仕事をしました。夕方ごろようやく回復したと思ったら、ボスから外メシをかねて意見交換のお誘い。タイミング的に逃せないコンテンツなので、江戸川台でホルモン焼きと瓶ビール。ちかごろあらゆる外食屋で生ビールを水増ししているという疑心暗鬼にとらわれている我が輩は、外酒はボトル焼酎か、さもなくば瓶ビールにしています。

家ご飯。外酒。

いつも通り帰宅して、家でご飯を食べました。とてもとてもおいしいカキフライ。しめさば。大豆とこんにゃくと昆布とにんじんの炒め煮。茄子とピーマンとにんじんと肉炒め。それから合同夏祭り町内会の顔合わせに、近所のニエモンという店にのこのこ出かけました。そこでは案の定、刺身などをつまみながらぐいぐい飲んでいる一団があり、さっそく奄美の黒糖焼酎をオンザロックでたっぷりと注がれました。やっぱり、家ご飯でハラを満たしてきて正解だと思いました。町内会でしたがいいたい放題でギャグを飛ばしまくり、うなぎ飯ののり巻きがうまかったので5つばかり食べ、いささか飲み過ぎて10時に帰宅しました。

ラージャのカレー

朝は舞茸のおつゆに生卵を落として半熟に煮たものをごはんの上にのせて、醤油をたらして食べました。ああおいしい。今日はおおたかの森で終業したのでいつもより1本はやい電車に乗って帰宅しました。着替えてすぐに自動車を借りてみんなをのせて出発し、結婚式の礼服を買いにいきました。バーゲンだったので予想より安くごきげんで、みんなで駅前のラージャにカレーを食べにいきました。我が輩はマトンのペッパーオニオンカレーの中辛を頼みました。食べてびっくり、今までラージャには何回もきているのですが、このカレーはなんと味わい深いのでしょう。感動のあまりナンになすりつけてぱくぱく食べていると、そのうちに辛みが口中に蓄積され、とんでもなく熱くなってきました。それをラッシーでなだめ、ふたたびカレーを食べて感動する、という繰り返しでした。

いかフライ。じゃがいもときのこ。大根と飛竜頭。野菜炒め。

帰宅すると、とてもおなかがすいていたのですがご飯がまだできていなかったので、とりあえずテーブルのうえにあった菓子パンをひとかじりしました。ひとかじりだけするというのはとても行儀が悪いことですが、じつはひとかじりしたあとすぐに、花姫に残りを奪われてしまったのでした。しかしその後すぐに、お向かいさんから野菜炒めが差し入れされたので、それをつまみながら新聞を読んで暇つぶしをしました。 夕食はシンプルなメニューでした。レインボウ農園製の野菜がことごとくおいしいので、シンプルなメニューで味が活きます。