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9月, 2008の投稿を表示しています

れんこんと豚肉のにんにく炒め。セロリときゅうりのサラダ。きずし(しめ鯖)。)

棚卸しと半期監査の日でしたが、担当外の我が輩はいつもどおり早く帰りました。 帰宅すると台所で美人妻がじゃあじゃあと炒めていたのが、れんこんと豚肉のにんにく炒めでした。これはできあがりを食べるのが最高です。きずしは子供には酸っぱすぎるかなと思いましたが、たくさん食べていました。もうだいぶ大きくなったということなのですね。

わかさぎの唐揚げ。さんまのしょうが煮。かぶらときゅうりの浅漬け。ジャガイモスープ。

ぱらぱら雨の中を帰宅すると、玄関で花姫にジャンプはぐはぐ攻撃され、リビングルームで月姫に揚げたてのわかさぎの天ぷらを口にいれてもらいました。手を洗って着替えると、揚げたてのわかさぎがテーブルのお皿にやまのようにのっていました。スコッチのソーダ割りとわかさぎを楽しみつつ、きょうのみんなの話を聞きました。わかさぎのなかに、ときどき揚げすぎてなかまでぱりぱりになっているのがいくつかあって、じつはそれが大好きなのですが、アクセントになってとてもよろしい案配です。 それから、うろこが銀色に光っているさんまのしょうが煮でごはんをいただきました。骨から身をはずして、その身をしょうが煮のおつゆのなかで1回転させ、白ご飯にいったんのせてから口にいれ、それからすぎに白ご飯を口にいれると、もういくらでもさんまとご飯がおなかにどんどんはいっていってしまいます。ときどき、かぶらときゅうりの浅漬けを口に放り込むと、薬味のみょうがの香りで、ごはんとさんまのとりこになっていた心がリフレッシュされます。 こどもたちにもそれを教えてあげると、あっというまにさんまもごはんもなくなってしまいました。 さんまのしょうが煮はお向かいさんの義母の作品です。美人妻はまだ、こんなに旨くはつくれないそうです。 そこで考えました。 娘たちをお向かいさんに派遣して、仕込んでもらえばいいのです。そうすればいつでもおいしい煮魚を食べることができるし、娘たちも特技を記入するとき、「さんまのしょうが煮」なーんて書くことができます。 オムレツとかカレーではなく、「さんまのしょうが煮」ですゾ。いまどき貴重と思いませんか、みなさん。

ゆでだこ。豚肉と唐辛子となすのごま油炒め。冷ややっこ。

昨日から義妹とこどもたちがお泊まりです。昨夜は酔っぱらって早々と寝てしまいましたので、今朝は6時からパンの仕込みをしました。こどもたちもみな早起きで外で遊んでいました。生地にバジリコを練り込んだチーズパンとベーコンチーズパンがほっかほかに焼き上がったころ、大人たちがようやく起きてきましたので、みんなでミルクコーヒーとやきたてのパンを楽しみました。 昼前に義妹の旦那のPちゃんがきたので、みんなで釣りに行きました。場所は小貝川の堰があるところで、取手と牛久の間くらいだそうです。 ふつうの場所で釣りをするのは今世ではじめででしたが、5cmくらいの小さな魚がミミズで連れたので、少し大きな鉤にその魚をつけて、すこし遠くに投げてあそんでいました。 遅い午後、寒くなったので帰り、お向かいさんで夕食をいただきました。標記のメニューです。冷や奴はこまかく刻んだ搾菜がのっていました。これは美人妻のアイデアです。子供たちが眠くなる前に散会し、お風呂に入りました。

マカロニミートソースなど。

朝はさつまいもパンを焼きました。小麦粉500グラムにさつまいも600グラムを入れたので、芋パンというよりも芋をパン生地でつないだだけというかんじになりました。 昼ごろから甥姪が遊びに来ました。姪はさつまいもが大好きだそうです。 夜は「足立区の峰不二子」と呼ばれている義妹がきて、敬老のお祝いをしました。なぜ敬老のお祝いかというと、美人妻が今日は敬老の日と信じ込んでいたからです。近くの学校で「敬老の集い」があって、爺婆がたくさん来ていたので、敬老の日と思い込んだようです。 マカロニのミートソース。かぶらと生ハムとバジルのオリーブオイル和え。手羽先焼。わかめとコーンと缶ツナの載ったサラダ。ぶり大根。かぼちゃの煮もの。例によって和風と洋風の混在した、誰にもやさしいメニューです。 みんなでワインで乾杯しました。

かきフライ。いかフライ。まいたけとわかめの味噌汁。水菜サラダ。

揚げたてのかきフライといかフライです。外側はぱりぱりで、内側はほっかほかです。わかめとマイタケの味噌汁は、見た目は華やかさに欠けますが、滋味です。フライと味噌汁の熱を、水菜とI.W.ハーパーのソーダ割で冷やします。とても幸せです。

さんま。飛竜頭とこんにゃくの煮もの。青梗菜の大蒜炒め。

帰宅すると子供たちはもうお風呂にはいっていました。こないだの日曜日の運動会の種目のうち、雨でキャンセルされたのを今日あらためてやったのでとても疲れたそうです。 焼きたてのさんまに醤油をかけてごはんといっしょに食べると、仏教国の日本で生まれてよかったと心から思います。じゃがいもとたまねぎとわかめの味噌汁をすすると、発酵天国の日本に生まれてよかったと思います。そしてバーボンのソーダ割りを啜ると、モスレムに生まれなくてよかったと肚のそこから思います。