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10月, 2021の投稿を表示しています

芋と餡

 内儀の同僚の美女からさつまいもを頂戴したので、30分ふかしたらねっとりうまい蒸し芋になりました。そのまんま岩塩をぱらりとかけて食べてもうまい。まだ1/3くらいしか使っていないので、自家製の餡を解凍して蒸したて芋とざっくりブレンドしてみました。

誕生日ランチは浅間温泉のつけもの喫茶。

 山にかこまれた松本盆地。街の北東に浅間温泉がある。つけもの喫茶というユニークな名前だけれど、じつは蕎麦屋さん。ざるそばセットをたのむと、まずつけもの6種類が出てくる。それからざるそば。透明感ある蕎麦がうまい。そして焼きおにぎり。みりんとたっぶりの日本酒で溶いた味噌がかかっていて、要すれば五平餅のごはん版。デザートはゆるいココナッツヨーグルト。 お昼のあとみすず湖に行こうと急坂を登坂しはじめたところで残念ながら通行止め。背後をふりかえったらみごとな風景。あんまり急な坂道なので、盆地が傾いているんじゃないかと錯覚するくらい。 そして浅間温泉の琵琶の湯でまったり。内湯の湯温はほぼ41〜42度。露天の「殿様の湯」はちょっと熱めで、それで43度くらい。野趣溢れる露天風呂は硫黄臭も強くていい感じでした。 松本のイーオンで羊肉を買い求め、ディナーは焼肉。

麦草峠、白駒池、明治温泉、しょうが餃子ときのこ納豆汁

 10月9日は土曜日。内儀とじゅんこと我輩の3人でちょっと早起きして麦草峠。到着したら無料駐車場が満車。警備員のにーちゃんいわく、にーちゃんが午前5時半にきたときすでに満車だったと。こらなんぼ早起きしてもアカンわ。 ちょっと離れた白駒池の駐車場も満車。入り口に長蛇の列。警備員のにーちゃんによると、八千穂高原スキー場までいくと駐車場があいていて、そこからシャトルバスがでてます、と。8km15分くらいのはなれたスキー場にいくとあっさり駐車場にとめられて、待つというほどもなくマイクロバスがやってきました。なんとこの佐久穂町営シャトルバスが無料。 白駒池周辺には日本に存在する苔のほとんどがここに生息しているらしく、苔ツアーもあるという。我々は単なる物見遊山なので池を一周して感動。 シャトルバスでスキー場まで戻り、つぎは明治温泉。明治40年ごろにできたので明治温泉。このへんの温泉がだいたいそうであるように、険しい崖っぷちの少ない平坦地にたっている、昭和の雰囲気が濃厚な温泉宿。温泉はにごった35度くらいのぬるま湯と。澄んだ40度くらいのお湯。これを交互に出たり入ったりするといつまでも浸かってられまっせ。 すっかりリラックスして帰宅。夕食はしょうが餃子ときのこ納豆汁。うまい。

マルメロの砂糖漬け

 いつものようにまつりの前を通りかかったら、おやじが軍手をはめてマルメロを砂糖漬けにしていた。 「今年は柿はだめだ」という。 「だからさ、カリンをやるよ。砂糖漬けにしな。」 おやじは軍手をした手でマルメロをごしごし擦っています。 注釈:諏訪の人はマルメロのことをカリン、カリンのことをカリンじゃないといいます。 「30個くらい用意しとくよ。持っていきな」・・・命令形である。弟子扱いだからしょうがない。 「軍手はめてこうやって擦って、毛を取るんだ。芯を抜いて切って、ちょっと塩をして水をだす。それからカリンの半分(重量)くらいの砂糖で漬ける。」 漬けこんで滲みでたエキスを、喉がいがらっぽいときにお湯で割って飲むといいのだとか。

菩提寺ぱ

 我輩は回鍋肉定食。 内儀は近江牛御前。 それにしてもなんで回鍋肉は豚肉を使うんだろう?回鍋肉の回=回教徒=モスレムなのに、なんで羊肉とちゃうんやろ?

るなはな宅ディナー

 前菜はアボガドと茹でアスパラガスである。アボガドはわさび醤油でいただきます。 メインははなこコロッケ、月子チキン、はなこ厚焼きたまご、内儀焼きおにぎりである。 焼きおにぎりの秘密兵器はホットサンドイッチプレートである。 たいへんおいしく、オカンも感動しておった次第である。