スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

1月, 2010の投稿を表示しています

サーモンの刺し身。揚げさんの煮もの。飛竜頭と白菜。

天気予報ではしっかり雨が降るといわれていたので傘をもって出ましたが、ついに帰宅まで降られずにすんだ日でした。1日じゅう準備でばたばたして、帰宅途中でペコちゃん飴など買い求めました。帰宅して内儀といろいろ話しながらバーボンのソーダ割り。それから「とてもシンプル」だけれど健康的な晩ご飯をいただきました。花姫はぞうさんとかわんわんとか招いてホームパーティーのおままごと。パパのはげまし会なのだそうです。

ラザーニャ。ブロッコリのサラダ。かぶら。煮もの。

よく晴れた日でした。午後おおたかの森で会議。少し遅く終わり帰宅しました。今日は内儀が補講で1日でかけたので、シェフはみかちゃん。ふくみちゃんも合流し、美女に囲まれた楽しい夕食となりました。

さんま。ローストビーフ。きのこと水菜のごまあえ。豚汁。ポテトサラダ。

よく晴れていましたが、北風が冷たい日でした。朝は松戸野田道路から富士山がきれいに見えました。 夕方定時に外に出ると、西の空にまだ光が残っているのでうれしくなります。 内儀はきょう、いろんなことがあってたいへんな1日だったとのことですが、夕ご飯はごちそうがならんでいました。まず、さんまの焼き魚と大根おろし。これだけでもご飯がいっぱい食べられます。さらにみかちゃんのローストビーフと、ポテトサラダ。ローストビーフには柚子ぽんゼリーが載せられています。きのこと水菜のごまあえは福美ちゃんの作品。豚汁はお向かいさんからの差し入れ。というわけで、思いがけなくも豪勢な夕食でした。おいしかった。

うどん。おにぎり。ミートソースのリボンパスタ

昨日の夜は元気がなかったのでパンの仕込みをパス。したがって今朝はパンがなく、うどん。風邪のせいで元気がなく、1日じゅう音楽をかけて寝ていました。お昼はおにぎりと白菜の漬けもの。夕がた洗濯物を取り入れかたがた起き出して、ネパールで撮影した写真をいじくり、夕食はリボンパスタのミートソースと水菜のサラダ。

あじ。いか。なめこ汁。

朝はごまチーズパン。午前中に餡を炊いたら焦げついてしまい失敗。お昼は雑炊。夜はかれーしゅー宅の誕生会にお誘いいただいたのですが、風邪ひきで絶不調のため辞退して、お家であじといかの刺し身をすし飯、海苔とともに食べ、なめこ汁を楽しみました。

餃子野菜鍋。ブリのあら煮。

風邪気味で会社から帰る途中、東武ストアによってミルクと新発売のいちごチョコアイスを買いました。歩いていると内儀からメール着信。お買い物を頼むメールが、6時まえに発信されているのに、着信したのはそれから30分もたっています。引き返すにはアイスの存在が微妙なので、そのまんま直帰。というわけで、本日のメニューはお向井さんからのブリと、素の味がすてきな餃子鍋でした。おいしかった!

江戸川台の庄屋。

大寒の翌日なのに暖かい日がつづきます。1日中の会議のあと、続きを江戸川台の庄屋でやりました。6時までに入店したお客さんの特典という生ビールがやっぱり薄口だったのは、ここにかぎらずどこのチェーン飲み屋でも同様ながら、2杯め以降にたのんだハイボールのトリプルは濃厚で、2杯ですっかり酔っぱらってしまいました。決して平均化を望んでいるわけではありませんので念のため。 ほたるいかの握りを頼んだら、皿にのってきたのがたったの1こ。前に来た時さんまの握りをたのんだら、半身まるまま乗っている握りがふたつ、つまり1皿にさんまが1匹使われていたのとは好対照でした。考えるに切り身ならいざしらず、ほたるいかみたいな食材であれば、2匹にすれば赤字、1匹なら顧客満足水準に至らず、という困難さがあるのでしょう。つまり食材の選定と単価の設定の両方を間違えたという単純ミスと考えられます。 さらに、はまちの握りを頼んだら刺身が来たのですが、これは白ご飯を別途頼んで、はまち丼にして喰うことで簡単に解決しただけでなく、満足度も向上しました。でっかい切り身が8つくらいのってましたから。

ほうれん草とじゃがいも炒め。ロールキャベツ。

大寒なのにまるで春先のような陽気です。おおたかの森で定時に会議がおわったので、そのまんまさっさと帰宅。かねてから懸案事項だったつぶ餡の材料を買うため、退屈していたこどもたちを連れて自動車で業務スーパーに出かけ、思ったより道路が空いていたのでついでに駅前の100円ショップに立ち寄りました。 帰宅すると、ロールキャベツと餃子の併せ煮というめづらしい料理。お向かいさん謹製でした。このところ菜食づいている内儀からは、ほうれん草とジャガイモのにんにくいため。大根たっぷりの味噌汁。白菜漬け。デザートは花姫の発案になる、りんごとバナナと缶詰マンゴーのパフェでした。

野菜うどん。刺身。魚の粗煮。

内儀がインフルエンザの症状を呈しているので、お向かいさんの全面的支援により夕食ができていました。煮魚のぽくぽくした白身、新鮮ないかの刺身がうれしく、うどんがおなかに沁みました。

菜食

市川塩浜というところまで工場見学にでかけ、帰りに北小金でおろしてもらい直帰した日です。鉄の業界は広くて、鉄線を延ばす伸線という工程がひとつのビジネスになっています。ずいぶん長い建屋の工場でした。 いつもより早く帰宅したので、夕食のしたくの途中でした。バーボンのソーダ割りをつくり、さてなにをつまもうかと考え、日曜日に自分が焼いたパンの残りを加熱し、それに臭い臭いブルーチーズをのせました。臭い臭いブルーチーズというのは、どこで買い求めたものか、あるいは誰から頂いたのか忘れましたが、あんまり臭いので、ジップロックを2重にして冷蔵庫に秘蔵しておいたまま忘れていたのです。それとアーモンドを取り出し、つまみにしました。 そうこうするうちに内儀が、かぶらと青もののサラダを出してくれました。そうこうするうちに、お向かいさんから大根、茄子、にんじん、昆布、鶏肉の煮ものをいただき、さらに野菜中華風炒めの春巻きが出て、そのうえに大根のてんぷらがだされ、さいごにごま油の香り高い、野菜の中華風スープが出てきました。 お向かいさんからいただいた煮ものの鶏肉と、我が輩が勝手にだしてきたブルーチーズ以外は、つまり内儀が用意してくれた食事は、これらことごとく菜食であります。これぞ日本民族が世界に誇るべき菜食のバリエーションの豊かさと、我が美人妻であります。 インド人の多くは基本的に菜食ですが、基本的にみんなカレーです。中国のお坊さんは菜食主義者ですが、肉食への未練たっぷりで、豆腐で肉もどきをつくっています。それはそれで旨いもんですが、そこまでやるなら我が輩は肉を喰うことでしょう。西欧の菜食主義者に至っては、生野菜をぽりぽり齧ってばかりいて、ヒンドゥー教の苦行者もかなわないような乏しい食生活と貧しい人生を送っています。 ひるがえって我が国の菜食は、なんと色彩豊かで味覚もすばらしく、そして健康的なのでしょう。日本に生まれてよかったと思います。

おこのみやき

朝はごまチーズパン。午前中に町内会の別の打ち合わせをすませ、帰宅しておいしいうどん。内儀は臨時授業にでかけ、こどもたちはバレー。スタッフなど聞きながら漫然とすごし、夕方にお迎え。夕食はお好み焼き。ちょっと量がたりなかったので、釜揚げうどん半人前。

リボンパスタ。紫蕪ときのこ。などなど。

朝はチーズパン。午前中に町会の打ち合わせをすませ、お昼はかに味噌汁うどん。こどもたちはみかちゃんといっしょにふくみちゃん宅にいきました。夕方はふくみちゃん宅でおよばれだったので、ボージョレの白を2本ばかり持参。みかちゃんシェフのメニューで、リボンバスタなどなど。オードブルが、ジャガイモとめんたいこを和えたものを海苔と蕪でまき、ピンクペッパーを散らしたもの。さすがでした。すっかり酔っぱらって帰宅しました。

ごちそう。おかんの黒豆。

おおたかの森で定時に会議がおわったので、駅前の東武スーパーで買い物をしてから帰りました。衝動買いで、ハーシーズのチョコレートシロップを買いました。 帰宅するとひさしぶりにみかちゃんが来ていて、「九州では、やみあがりには豚足。」ということで、甘辛く煮込んだおいしい豚足をつくってくれていました。やみあがりなのは我が輩ではなく、みかちゃんのほうなのですが、それはともかくジェームソンのソーワ割りとともに、おいしくいただきました。 内儀は「きょうはこういう感じだった」とのことで、まずかぶらときのこ和え。これが抜群のうまさです。かぶらは紫かぶらなので、いろどりもよろしいようで。それから、菊菜とたまねぎのさくさく天ぷら。岩塩をぱらりとふっていただきます。そして鶏肉とごぼうの炊き込みご飯。月姫ともどもおかわりして、なべのそこのお焦げのところを堪能しました。さらにさらに、蟹の味噌汁。花咲蟹の旨味がすべて溶け出した味噌汁をすすると、悶絶至福の境涯です。ごちそうさま。 それから西宮のおかん、黒豆マエストロが送ってくれた黒豆をいただき、いかにおいしいかを電話してみんなでかわるがわる報告し、感謝しました。

八宝菜。

よく晴れた日でしたが、朝一番の気温は5度でした。夕方はおおたかの森で会議を終え、ひきつづきギネス会議。寒くなったなかを帰宅しました。夕食は軽く八宝菜。焼き魚もできるということでしたが、ギネス会議のあとなのであえて軽くとどめました。

クリームスープ。いなだの刺し身サラダ。

ばらばらと雨が降った朝、気温は9度でした。出勤時には晴れ間が広がり、安心しました。夕方いつもの時刻に仕事を終わり、外に出たらまだ西の空に光がのこっていて、ちょっと嬉しくなりました。寒さがやらわかくなったなか帰宅すると、温かいクリームスープと、わかめと刺し身のはいったおいしいスープ、そしてぱりぱりの大根とにんじんの野菜スティックが用意されました。それほど寒くなかったので、ジェームソンのソーダ割りをいただきました。

餃子鍋

朝、リビングルームの暖房をつけるまえに気温をみたら8度でした。朝から曇っていたのが、お昼には雨になっていました。寒いというよりも空気が冷たいくらいなので、雪にならないのが不思議なくらいです。 夕方も雨がふっていたので、南柏経由でバス帰宅しました。家につくと、お向かいさんから肉じゃが卵とじと、ほたての酒蒸しがとどいていましたので、それをつまみに麒麟の大正復刻なんとかというビールを飲みました。ほどなく内儀がおいしい餃子鍋をつくってくれましたので、餃子と豆腐と野菜をたくさんいただきました。おいしくて、身体も心も暖まりました。

あじの刺身。そば。痒い痒い芋てんぷら。野菜スティック。

朝から曇っていて寒い成人の日でした。朝はチーズパン。ネパールチーズのはしっこの硬いところをこまかく刻んでドウに入れたので、香ばしいパンになりました。32コつくったら、みんなパクパク食べてくれたので、のこりは6個になりました。いつもは小さなパンひとつかふたつでおなかいっぱいになる花姫が4つも食べてくれました。 お昼は雑炊。タイのあら汁と、前夜の残りのリゾットと、その組み合わせが奥深い味わいを醸し出しているおいしい雑炊でした。 内儀と洗濯物をふわふわに乾かしにいき、待ち時間でトップ。あじが美味しそうだったので刺身。それから痒い痒い芋フライと温かいそば。野菜スティック。にんにくのまる揚げ。 痒い痒い芋フライというのは、大和芋のすりおろしと長芋のすりおろしをブレンドし、塩をしたものを冷蔵庫で30分ほど寝かせると、高粘度のゲルに変身します。それを200度で揚げるだけ。今日の痒い痒いいもフライはみかちゃんが用意してくれました。

シェリー酒など

朋遠方従り来るあり。亦嬉しからずや。今日はのむらさんが来てくれました。夕食メニューは、まずシェリーをすすりながら、はるばる高知からかつおの叩きスペシャル。にんにくのカラカラ煎りとおろし生姜をのせて、ぶあつい切り身を醤油につけて口に運ぶと、至福の世界です。こんなかつおを食べてしまったら、これから残りの人生のかつお人生がどうなってしまうのか心配です。そしてごぼういり和風ピッツア、ほたてのカルパッチョ。ドライトマトのオリーブオイル漬けとゆずビネグレットのソースがうえにのっています。豆腐サラダ、サーモンサラダ、やさいスティック、ブルーチーズ、ネパールチーズ。ごはんはポルチーニ茸のリゾット。この茸は日本の松茸のような高級ものだそうです。シェフはみかちゃんでした。

新年宴会その2

1月9日。土曜日は新年宴会その2。朝からみかちゃんシェフと内儀はあれこれといそがしく、しかしその忙しそうななかで、翌日の昼ご飯のために鯛の粗汁の準備まですませていたというのは、宴会シェフの面目躍如たるものがあります。午後3時に最初の朋遠方より来るあり。亦楽しからずや。それからマレー隊員はじめいろいろな人々においでいただき、持ち込んでいただいたいかの塩辛、チーズ、ワインなどとてもリッチな気分です。 メニューはとても書ききれませんが、鯛のカルパッチョ、シュレッドごぼうをあしらったピッツアなどが前菜。巨大な鯛のアクアパッツアというのは、参加者のなかで唯一イタリア人だったバレリオいわく、「気違い水」という意味なのだそうです。日本ではイタリア料理の名前として一般に膾炙していますが、イタリア人には意味不明というのがあんがいありそうです。逆に、スパゲティボロネーズなどは日本では一般的ですが、バレリオによると、ボローニャでしかつくられていない巨大なモルタデッラというハムを使わなければならないそうです。 我が輩は9時頃に崩壊し、一旦休憩にはいりました。ちょっと休憩のつもりが、復帰したのは午前2時ごろで、時差ぼけのバレリオをはじめ、何人かが残留していて、ワインが11本カラになっていました。それからお風呂にはいって、ゆっくり寝ました。

鮭ちらし寿司。ブロッコリと白菜とれんこんの炒めもの。

午後はおおたかの森で会議。その後ギネス会議。メンバーが3人になったので、ギネスも3本。4人以上になったらつらいところです。いつもよりきっちり1時間遅く、ミルクとゼリーの粉を買って帰宅しました。夕食は軽めで、野菜とご飯が主体だったので、今日の腹具合にはちょうどいいくらいでした。

カール・レイモンさんのソーセージ。パスタ。じゃがいも。ブロッコリサラダ。

朝は雲がぶあつく、なかなかお日さまが出なかったのですが、じきによく晴れた日です。チョコレートの大袋をオフィスの机の引き出しに常備している我が輩ですが、きょうはチョコレートをがまんしていてよかったと思いました。 タワーレコードにちょっとだけ寄ってから帰宅すると、内儀がほっかほかのスパゲティと、茹でたてのソーセージの山盛りで迎えてくれました。フルーティな白ワインつきです。ソーセージは、函館の旧友がおくってくれたカール・レイモンさんのソーセージです。しかも4種類あります。 ハーブ入りは多少甘口になりがちですが、胡椒がそれを補い、絶妙のバランスです。プレインはもっとも張りがあり、噛むと「ぱきっ!」という音とともに熱い肉汁と香り高い湯気が口のなかで弾けます。パキッ、もぐもぐ。ぐびぐび。そしてポテト。パキッ。もぐもぐ。ぐびぐび。ポテト。ブロッコリで口を洗い、別の種類にかじりつきます。パキッ。もぐもぐ。ぐびぐび。この至福のサイクルが、おなかいっぱいになるまで続きます。 こどもたちもおなかいっまいになるまで楽しみました。なんて幸せなこどもたちと我々なのでしょう。

餃子うどん鍋

晴れていましたが、寒い日でした。すこし日が長くなったようです。帰宅すると、里芋といかげその煮もの、いかの粕漬けをもってきてくれたお向かいさんと出会いました。内儀は娘のバレー教室のお迎えでいなかったのです。 そのいかげそと里芋、いかの粕漬けをつまみながら、ボンベイサファイヤのジンを啜りつつ、西宮のおかんが送ってくれた手紙などをながめました。 そうこうするうちに花姫と内儀が帰り、おいしい餃子野菜鍋と白菜の浅漬けを出してくれました。みかちゃん直伝の、オイスターソース入りたれがついています。とてもおいしいので、おなかいっぱい食べてしまいました。ごちそうさま。

大根スティック。大菜にんにく炒め。鶏飯。ゼリー。

初出勤の日でした。寒さが強く、風も吹いていました。夕方帰宅して、アーモンドをつまみながらペッパーウォッカを一杯。大根スティックににんにく醤油味噌をつけたものがことのほかおいしく、一皿ぜんぶ食べてしまいました。それから、昨日特別便でいただいた有機野菜のにんにく炒め。内儀は「きょうはかんたんごはんよ」と謙遜しながら、手の込んだ鶏飯。とくにごはんを焦げ目がつくまでフライパンでいため、そのうえから鶏スープをじゅじゅっとかけるという凝りよう。美味しくない筈がありません。デザートは月姫製ゼリー。

猪汁うどん。ピスタチオ。

朝はごまパン、ネパールのミルクティー、ネパールのチーズとバター。午前中にベッドに倒れ込み3時間ほど熟睡。めざめてから前日の残りの猪汁とキムチで昼食。午後はLast.fmでネパール音楽をかけつつ、ネパールの写真や地図を整理。そして餅つき。娘たちがバレーレッスンに出かけたあと、夕方は猪汁うどんと、それにお餅をいれた雑煮。夕食後、内儀が娘たちをお迎えに出かけたので、みかちゃんとネパールで調達したピスタチオをつまみつつ、一杯飲みながらカリマンタンの昔話など。

新年宴会

朝はごまパン、ネパールバター、ネパールチーズ、ネパールコーヒー。午後3時ごろからお友達があつまって我が家で新年宴会。 レンコンとカニとごぼうチップのピッツア。これはみかちゃんの新作。内儀レシピの焼豚。オードブル各種もみかちゃんのツイストつきなので、いちいち唸らせてくれます。ふくみちゃんのAVチキン。なかに餅米とかいろいろ詰まっています。圧巻は、みかちゃんが朝からじっくり仕込んだ猪汁。我が家の手前味噌仕立てです。花を添えたのが、10日間ガレージで寝かせたキムチと、ネパールチーズ。

おせち料理。牛肉。かに。

朝からお向かいさん宅でおせち料理。酒は少々にして、2時間ほどで引き上げ写真整理とブログ執筆。2540枚を整理するのは大変です。昼前に復帰してお雑煮。午後はまた作業に戻り、Pちゃん一家もやってきたので、我が輩は夕方に復帰。朝から実家メンバーとつきあっていた内儀は午後早くに崩壊しました。夜になって、高級牛肉と、北海道の知人からもらった花咲き蟹をみんなでいただきました。 新年宴会もお開きになった夜更け、花姫がいいました。 「ぱぱ、はなはかに2本しかたべていないんだよ。」 我が輩は、いくら大きな蟹でもみんなで食べたら、ひとりひとりにはそれくらいしか当たらないよといいましたが、それからしばらくして花姫の元気がしぼんでしまいました。午後ずっとハイパーに遊んでいた花姫が、どうやら晩ご飯に蟹の脚2本いがいなにも食べていないということを言いたかったのだと気づいた我が輩は、床下倉庫を漁り、インスタントラーメンを見つけたので、冷蔵庫にあった白菜を入れたラーメンをみんなで協力してつくりました。 ラーメンをたべた月花はごきげんになり、ちゃんとお風呂にはいり、ベッドにはいってすぐに寝てしまいました。