12月26日のつづき。朝食を終えて出発し、11時30分ごろ下に着きました。登ってくる人たちとすれちがうたびに、皆かなりバテていたので、どんなにキツかったかを再確認します。下りも気をつけないと膝とかつまさきにダメージがくるのですが、こどもたちは子鹿のようにぴょんぴょん降りていきます。
山育ちのガイドさんたちは、小学校のころから毎日片道1時間半の山道を「おりて」下の学校に通い、同じ道を「あがって」家に帰ったそうです。先にいったこどもたちを、特に危ないところはさりげなくガードにまわってくれました。
山をおりてバスで街に戻り、お湯が出るうちにシャワーを浴び、遅い昼食に出かけました。こどもたちはピッツア、我が輩はチキンカレー。
それから旧友のドルジ・ラマを探しに街を歩き始めました。
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