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江戸川台の庄屋。

大寒の翌日なのに暖かい日がつづきます。1日中の会議のあと、続きを江戸川台の庄屋でやりました。6時までに入店したお客さんの特典という生ビールがやっぱり薄口だったのは、ここにかぎらずどこのチェーン飲み屋でも同様ながら、2杯め以降にたのんだハイボールのトリプルは濃厚で、2杯ですっかり酔っぱらってしまいました。決して平均化を望んでいるわけではありませんので念のため。
ほたるいかの握りを頼んだら、皿にのってきたのがたったの1こ。前に来た時さんまの握りをたのんだら、半身まるまま乗っている握りがふたつ、つまり1皿にさんまが1匹使われていたのとは好対照でした。考えるに切り身ならいざしらず、ほたるいかみたいな食材であれば、2匹にすれば赤字、1匹なら顧客満足水準に至らず、という困難さがあるのでしょう。つまり食材の選定と単価の設定の両方を間違えたという単純ミスと考えられます。
さらに、はまちの握りを頼んだら刺身が来たのですが、これは白ご飯を別途頼んで、はまち丼にして喰うことで簡単に解決しただけでなく、満足度も向上しました。でっかい切り身が8つくらいのってましたから。

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