スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

9月, 2010の投稿を表示しています

味噌雑炊

雨模様の木曜日。免許更新のため有給休暇を取ったら、朝一番で運転免許センターに行ったということもあって、なんと9時35分にめでたく終了。帰宅して内儀と仲良くベトナムコーヒー。ジュンコがやってきたのでベトナムコーヒーとアラビアータのスパゲティ。午後は買い物と居眠り。こどもたちがトモダチをつれて帰って来たので焼き芋。夕方5時頃からハイボールを飲みはじめ、眠くなったのでまた居眠り。夕食は味噌雑炊。

いくらごはん。おでんくん。鶏じゃが。焼きだこ。

朝は細々とした雨だったのに、午後は大嵐になり、夕方に晴れ間が除いた不思議な火曜日。カルピス原液とIWハーパーを買って自動車で帰宅すると、月姫がダイニングテーブルでお勉強。お向かいさんから焼き蛸、おでんくん、鶏じゃがの差し入れ。それらをつまみつつホワイトのハイボール。花姫と家内が体操クラスから帰宅して、みんなで大好きないくらごはんを食べました。

ゆずのき宴会

雨の日の月曜日は、タイボスの送別会で江戸川台のゆずのき。注文したとたんに何を注文したのか忘れてしまい、出された料理は食べたとたんに何を喰ったか忘れてしまう無個性の通途の居酒屋ではなく、出された料理のことごとくが際立ち、ちょっとしたサプライズを秘めており、ゆえにしっかりと記憶に残り、楽しい印象を残すという優れた隠れ家的な場所です。立地は街道沿いの旧・主婦の店のお向かい。まずは角のハイボール。料理はといえば、鶏皮と大根の煮ものに、ねぎがたっぷりと載せられています。豚肉の三枚肉と冬瓜の煮ものも懐かしく嬉しい味です。ジャガイモサラダには刻みにんじんが花のように舞い、ぶりの刺し身カルパッチョにはねぎとみょうがのブレンド刻みが嬉しくなるくらいたくさんのっています。豚肉ミンチを包み焼きした外側の肉は、豚肉なのか鶏肉なのか迷うくらいの淡白さで、ソースが薄味なのに肉の臭みをことごとく丸めてしまっています。つけあわせはジャガイモとキャベツのソテーです。そして巨大なボウルにはやわらかい根菜類が山盛りで、ビネガーが薫ります。列席者の心暖まる談話と冗句がつながり、とても楽しい夜でした。

カレー

内儀を駅まで送り、朝はパン。朝からみかちゃんがおいしそうなカレーの仕込み。お昼前は洗濯と掃除。お昼はインスタントのカレーうどん。朝からおいしそうなカレーの香りが充満していたので、無意識に食べたくなったのだな、きっと。午後は掃除のつづきと、疲れて居眠り。夕食はみかちゃんカレーとわかめ野菜サラダ、そして揚げたてえびせんべい。夕食後、内儀がぶじ帰宅。

ぶり味噌煮。

土曜日。雨のなかを内儀を駅に送り、朝食はパン。昼前に買い物。お昼は温かいうどん。晴れ間が広がった午後は読書など。夕食はぶりの味噌煮。じゃがいもとたまねぎとえのき茸の味噌汁。お向かいさんからなすの揚げ浸し。

かつおにんにく炒め。青菜ごまあえ。苦瓜。なすときゅうり。

金曜日。台風が近寄っていました。午前中はおおたかの森で会議。午後は流山。本社に忘れた傘とUSBカードリーダーを取りに行ってから帰宅。なすときゅうりのみょうがしょうが和えで相ボール。青菜ごまあえとかつおでごはん。

鶏とほたてのスパゲティ。野菜バーベキュー。

木曜日は秋分の日。朝はパン。食べ終わる頃から雨模様。お昼はひやしうどん。午後はこどもたちと近所の子も連れてイーオン。こどもたちは彼女らだけで遊ぶようになったので、我が輩は内儀とデート。待ち合わせて雨の中を帰宅。夕食はみかシェフが腕を振るって鶏とほたての冷製エンジェルヘアーパスタ。そして(シェフ持ち込みの)高級ソーセージ入り野菜焼き。(またもや)シェフが持ち込んでくれたボルドーの白がぴりりと辛口の上モノ。月姫の思いつきで、朝のパンに野菜焼きとソーセージをサンドイッチしたら、めっちゃ旨くてほっぺたが落ちそうだったそうです。食後はベトナムコーヒー。イーオンで仕入れた布フィルターと、兎印の琺瑯ポットで沸かしたお湯、そしてコンデンスミルクのコンビで、いままででいちばんおいしいベトナムコーヒーになりました。
水曜日。午後から有楽町に出かけ、疲れました。つくばエクスプレス秋葉原駅のエスカレーターが恐ろしく速く、これじゃあご老人は乗れないよねとうくらいでした。しかし東京の人々はその速度を当然のことのように、その上をさらに駆け上がっていくのでした。うーむ、我が輩は流山の田舎で結構結構と思った次第です。南柏経由で帰宅すると、路上喫煙者がいたので殺伐とした気分になりました。おまけに駅前のスーパーマーケットではエビスの黒を売っていないし。 帰宅して散髪し、なすときゅうりの塩揉み+みょうがしょうが風味と、キャベツ+ハム+かにかまで一杯。ピーマンなす獅子唐芥子炒め、しめさば、ほたての刺し身でごはん。

呑みやメニュー

火曜日。焼き餃子。小あじの南蛮漬け。苦瓜チャンプルー。いか煮など。基本的に呑み屋メニュ−のあと、冷やしうどん稲庭風でした。稲庭「風」というのは、稲庭のようでいて実は稲庭ではないということなのでしょう。科学風忍者隊みたいなものでしょうか。もし「科学風忍者隊」をご存じなければ、「土鳩山ポッポロー」でググって見てください。

いかときのこのリンギニ

月曜日は祝日。朝はパン。内儀を送り出し、こどもたちも亀有にでかけ、自転車で新柏。お昼に炒飯、それからコーヒーを飲んだらたまらなくなって熟睡。ごごジュンコがこどもたちを送ってきてくれて、夕食の買い物。かれーしゅー宅からいなだの竜田揚げ、お向いさんから苦瓜チャンプール。吾輩製は、いかときのこのピリ辛リンギニ。

ごまさばの龍田揚げ丼

9月19日の日曜日。朝早く起きてパン。内儀を送り出し、お昼はかれーしゅー宅でヨーロピアン宴会。バジルであざやかな緑色になったチーズ。肉色のあざやかなハム。スモークトトラウトなど、欧州土産のオンパレード。ミートソースのスパゲティは炒醤麺としても秀逸でした。こちらからは朝のパンと、「貝殻と牡牛」のシャルドネー辛口。おみやげにベトナムコーヒー。 夕食はごまさばの龍田揚げ丼と、味噌汁。なかなか好評でした。

運動会お弁当。ししゃも。おでんくん。なすと鶏肉のたまごとじ。グリーンチーズとハム。

9月18日。ベトナム語のつづり順に通関日が決まっている夢のつづきを見ていて、目覚まし時計で叩き起こされ朝食。今日はこどもたちの運動会です。敷物と折り畳み椅子をもってこどもたちといっしょに家を出て、校庭で場所取り。いったん帰宅して、カメラなど持ってふたたび出発。11時ごろ猛烈に腹が減ったので、近所のローソンでプリン、ロールケーキ、アップルパイ、コーヒー牛乳など仕入れ、同じく腹が減っていたらしいかれーしゅーのだんなともぐもぐがつがつ。お昼は鶏の龍田揚げ、高菜混ぜおにぎり、ソーセージとれんこん炒め、ほうれんそうのごま浸し、ベトナムコーヒー。午後の全日程を終え、帰宅してシャワー。そのまんまベッドで居眠りして、ベトナム語のつづり順に通関日が決まっている夢のつづきを見ました。夕食はお向かいさん宅でおよばれ。ししゃもとおでんでグレンリベットの12年もの。

機内食。ぶりの刺し身。かぼちゃ鶏肉そぼろ煮。まぐろステーキ。きのこ炊き込みごはん。おくらと豆腐。

16日の木曜日は深夜にバンコク着。ホテルにチェックインして真夜中すぎにベッドにはいりました。ベトナム語のつづり順に通関日が決まっているという夢を見ていて目覚まし時計で叩き起こされ、チェックアウトして早朝の空港。タイ航空でもさすがに朝便はアルコールを出さず、お茶とお粥の機内食。映画を3本見終わったら成田。京成のアクセス特急経由で6時20分に自宅到着。内儀のこころがこもった料理を堪能しました。

ふたたび空港フォー。

9月16日のつづき。ハノイ空港で時間があったので、食堂でフォーと、ボスのオーダーした鶏の腿のから揚げを横取り。隣で日本人のご年配の団体さんがいて、添乗員さんがあれこれと説明しています。ベトナムだと空港食堂でもきっちりしたものを出してくれるので、添乗員にとって楽なのではないでしょうか。それから免税店でコブラの丸漬け強精酒など横目で見ながら、できるだけわけのわからんローカルお菓子を買いました。

ホテルサイゴンの焼きそば。

9月16日の木曜日。ホテルの朝食でフォーをおかわりし、ハイフォンに向けて出発。昼過ぎに街に戻り、ハノイにいるのにホテルサイゴンの食堂で焼きそば。これが甚だしくぞんざいな焼きそばで、もどしたインスタント麺と野菜を炒めただけやん。いつもの土曜日の、ぞんざいなおひるごはんというレベルです。しかも頼んだはずのフルーツミックスはころっと忘れてるし。ま、しかし喰えないようなレベルではなく、不味いということもなく、ただただぞんざいなだけでした。これがベトナムの(我が輩基準での)最低レベルとするなら、どこにいってもこれよりましなはずなので、ベトナムは食天国といっていいのかもしれません。

海鮮料理。

9月15日のつづき。情報収集がうまくいったので、ボスのおごりで海鮮料理。ほたてのスープにはじまりソフトシェルクラブなどいろいろ注文したなかで、秀逸だったのがハタの丸揚げ。はさみでばりばり切って、香草などといっしょにライスペーパーに巻いてくれました。これを甘酸っぱいたれにどっぷりつけて食べると、香ばしい魚肉とハーブの香りが口いっぱいにひろがります。

エスパーニャカフェめし。

9月15日の水曜日。ホテルの朝ご飯でフォー、揚げ春巻きと生春巻き、そして新鮮なフルーツを食べてご機嫌になり、さらに食堂備え付けのPCのネットスピードが快適なのを発見し、いい1日になりそうです。午前中に工業団地を見て、午後に街に戻り、時間があんまりないので近所のカフェ。主人がフランス生まれのスペイン人とやらで、パンなどでマドリードのバルのようなかんじの軽食。旦那からコーヒー豆の店の情報を仕入れました。午後はダウンタウン。

焼きビーフン。

ハノイに着き、小雨で混雑したダウンタウンのモーターバイクの大群の中をすり抜けてホテル。ふたたびソムチャイ氏、「こんなホテルどこで見つけたの?」という問いかけに言葉を失う我が輩。入り口の間口が、おとなりのパン屋とおなじくらいの幅です。パン屋といっても、粗末な陳列棚にできあいのパンがならんでいるだけです。しかし部屋に入るとなかなか広くて快適でした。基本的にワンフロアに奥と表の2部屋だけで、5階くらいまであるので合計10部屋くらいしかなく、フロントにはつねに誰かが複数人数いるので、安全性は確保されています。しかも場所がバックパッカー街なので、金持ちが宿泊してそうにないというイメージが快適です。 小雨のなかをちょっと歩いて、近所のカフェでレモネードと焼きビーフン。

空港ヌードル。

9月14日のつづきです。早い夕方のダナン空港で小腹がへり、待合室のすみっこのカウンターにプラスチックのどんぶりが積み上げられていたので、これちょうだいなと言ってみました。おねえさはインスタント麺をどんぶりにいれ、魚肉の練りものスライスをのせてお湯をかけ、プラスチックのお皿でふたをしてくれて2万ドン。ま、だいたい100円と思えばよろしかろう。ボスもソムチャイ氏も我が輩の好奇心にいささか呆れていたようですが、これがなかなか旨く、ハノイビールに合いましたぞ。 気がつくと、まわりのベトナム人もみんなおんなじ麺をずるずる啜っていました。呆れるほどのもんではなかったのです。

ダナン麺。

9月14日は火曜日。朝一番のホテルで食べたローカル朝食がことのほか旨く、昨夜のカレーとは似ても似つかない秀逸さだったので、いい1日になりそうな予感がしました。お昼は町中のおしゃれなカフェーでダナン麺。ちょっと少なめの汁ですが、生野菜をたくさん載せ、まるいせんべいもばりばり砕いてたくさん載せ、一生懸命かきまぜ、せんべいがちょっとしんなりするくらいの頃に麺とともに野菜とともにかき込むのが正しい食べ方なのだそうです。これがまた、感激するほどの旨さでした。 おしゃれな感じのカフェーですが、たん(成)さんいわく、「ふつうの店です。」そういえば、OLも食べているし、バイクにのってきた兄ちゃんもたべています。バイクのクラクションはうるさいけれど、人々はおだやかで、階級差のない社会なのだと思いました。思い起こせばベトナムは社会主義国なのでした。

ベトナム焼酎。

13日のつづき。ボスがおごるぜというので、ホテルのバーで酒。グルメ工場長に依頼されたベトナム焼酎を試してみようと思ったのですが、名前を忘れたどころか、そもそも憶えていなかったので説明にひと苦労。ベルボーイが調達してくれたのが、日系企業がベトナムで醸している甲類焼酎。せっかく調達してくれたのでありがたく試飲しましたが、旨かったけどこれは土産になりまへんがな。さらにまたひと苦労して説明した結果、またまたご足労の調達品がめでたくベトナム焼酎。さっそく試飲したら、いっぱつで本土直撃。へろへろの態で裏ラベルを仔細に検討すると、HLアルデヒトがリットルあたり50mgなのだそうです。アルデヒトって、二日酔いの原材料とちがうかったかな?肝臓が分解しきれなかったアルコールが酸化してできる物質やなかったかな?などと満身創痍の脳で考えつつ、同時に「これ持って帰るの、いややなぁ。」と考えつつ、支払い総額が1杯分づつだけだったみたいなので、金を払って瓶を残して解散しました。ああよかった。

カレーライス

13日のつづき。ビールはよかったのですが、食事はめっちゃふつう。まずくはないのですが、カレーライスはまるで日本のものとクリソツで、こんなんダナンまで来て喰うか?レベルでした。きっと日本人のコックさんが教えたレシピをそのまんま継承しているのでしょう。それはそれでたいしたもんだと思います。 右手のテーブルは北京のあたりの標準語を話すおじさんが演説していて、通訳のおばちゃんと、ベトナム人のおじさんふたりが聞き役です。左手のテーブルでは、南方なまりの標準中国語を話すおじさんたちのグループ。中華資本の浸透を印象づけられた夜でした。

サイゴンビールと333。

9月13日のつづき。ひと仕事を終えてホテルにチェックイン。 タイ人の同僚ソムチャイ氏(仮名)は 「1泊36ドルって、いったいどこでこんなん探したのよ?」というのですが、「ネット・・・」としか応えることができない我が輩です。 雨がざーざー降り出したので、ホテルの食堂で夕食。まずビール飲みくらべ。開口健がエッセイに書いていた333と、サイゴンビール2種、合計松竹梅の3種類があって、おすすめは竹の赤ラベル。グリーンラベルはアルコール度数が低くて水に近く、いちばんアルコール度数の高い333は、きっと度数を高めるために添加したのであろうコーンスターチの甘味が残りすぎています。というわけで、いちばんバランスのとれているのが赤ラベルのサイゴンビールでした。

はじめてのベトナムコーヒー。

9月13日のつづき。ダナンに飛び、たん(成)さんの案内で市内のおしゃれなカフェーでひとやすみのコーヒー。これもニューヨークでさんざんたのしんだことがありますが、本場もんははじめて。濃厚でした。

はじめてのフォー。

9月13日は月曜日。朝早くバンコクからハノイに飛び、それからダナン。ハノイの空港で時間があったので、食堂でフォー。ニューヨークで何度もフォーは食べましたが、ベトナムもはじめてなら本場のフォーもはじめて。感動しました。 月姫がうまれたスタテンアイランドからバスにのると、ベラザノナロウズブリッジを越えてブルックリンに着きます。そのバス停のちかくにあったベトナム料理店に、時空を超えて飛んでいってしまいました。本場でフォーを喰って非本場に飛ぶというのもけったいな話ですが、しかたがありません。 そして、ブロンクスに住んでいたフランシス・ブイのことを思い出しました。ブロンクスのある家の地下で仮住まいをしていて、もの静かでおだやかだったけれど、水槽でピラーニャを飼っていたブイ。 いろいろなことを一瞬で思い出させてくれた記念すべきフォーでした。

機内食。鶏のから揚げ。タイサラダ。臓物煮込み麺。

9月12日は日曜日。朝早くに内儀の味噌汁とごはんと焼き魚を食べ、出発。こないだ開通したばかりという京成なんたらで行くと、新柏から成田まで1時間。機内食は鱈なのか雷魚なのかわからない白身魚のあんかけ。デザートが意外と旨く完食。 バンコクに着いてホテルの近所のロビンソンなるモールのフードコートのカフェで、ボスとともに鶏のから揚げ、タイサラダ、ビール。ちかごろのバンコクでは日曜の午後は酒類提供が禁じられているのだとか。しかし目立たない所ならマイペンライなので、飲めたのでしょう。それからフードコートで牛の内蔵煮込み汁の麺。生の肝臓がのっていました。

いなだの煮魚。かぼちゃとたまねぎの味噌汁。

朝からどうやら風邪で絶不調。それでも荷造りをして、午前中にお買い物。新鮮ないなだがあったので、切り身を購入。お昼はひやしうどん。午後は読書と居眠り。夕食はいなだの煮魚。こどもたちがとても沢山たべてくれました。ちび姫の食欲がちかごろ旺盛で、顔つきもなんとなく変わってきました。

豆腐きゅうりサラダ。ピーマンソーセージたまご。ほたての刺身。

金曜日。台風のあと唐突にやってきた秋。前夜の読書と風邪で眠く、帰宅してついつい飲み過ぎ崩壊。

アラビアータのスパゲティ

木曜日。朝から断食して人間ドック。腹周測定では数ミリの差で辛うじてメタボ宣告をまぬがれ、BMIでわずか300グラム超過ゆえデブ判定。帰宅して天ぷらとカレーうどん。出来合いの天ぷらが胃に負担となり、夕食はアラビアータのみ。

うなぎ蒲焼きたまごとじ。きゅうりなすサラダ。水菜サラダ。

火曜日。朝一番でいきなりビッグボスからフレックス制でもええよと提示。「定時に帰ってこどもと飯喰うのが楽しいので」と丁重に辞退。これからはこどもと朝晩のごはんをいっしょにたべて、それでも事業が成長しますというモデルをつくらんと、日本も日本の家庭も持たないでしょ。それからスカイプで各方面とあーでもないこーでもないとやっているとあっというまに1日がたってしまい、夕方定時に帰宅してこどもと夕食。

きゅうりなすサラダ。ひややっこ。さんま開き。春巻鍋貼。

月曜日。早朝から成田空港で午後出社。定時に帰宅して晩ご飯。日が落ちるのが早くなり、夕方になってようやく涼しい風が吹きます。

ミートソースのマカロニ。おでんくん。豆腐きゅうりサラダ。

朝はパン。焼き時間を短縮したら皆に好評でした。午前中に100円ショッピングと娘たちの髪切り。美容院で髪をいじってもらいながら雑誌に目をとおす表情はもう大人の女性と同じですが、じつはクレヨンしんちゃんを読んでいたのだそうです。午後はDVD鑑賞、タランティーノのイングロリアス・バスターズ。夕食はお向かいさんのおでんくん、みかちゃんが5時間煮込んだミートソース、そして驚き隠し味(たくあん)の豆腐きゅうりサラダ。

鱒の西京漬け焼き。茄子の味噌汁。キャベツとミニトマトサラダ。

朝はパン。午前中にボスの荷物引き揚げ。お昼はそうめん。午後は冷房の効いた部屋で読書と居眠り。夕方魚屋へ買い物に出掛け、子供たちに魚肉ソーセージ。それからみんなで準備。月姫はお米炊きと茄子の味噌汁係。花姫はサラダ係。我が輩は鱒の西京漬け焼き。お向かいさんから茄子のチャンプルーの差し入れ。みんなでつくったので、子供たちはおかわりをしていっぱい食べてくれました。 こどもたちにご飯の大切さを教えるのは、自分たちで作ってもらうに限ります。自分たちで作ってもらうには、ママやパパが作っているのを見せるのが一番だと思います。