

9月14日のつづきです。早い夕方のダナン空港で小腹がへり、待合室のすみっこのカウンターにプラスチックのどんぶりが積み上げられていたので、これちょうだいなと言ってみました。おねえさはインスタント麺をどんぶりにいれ、魚肉の練りものスライスをのせてお湯をかけ、プラスチックのお皿でふたをしてくれて2万ドン。ま、だいたい100円と思えばよろしかろう。ボスもソムチャイ氏も我が輩の好奇心にいささか呆れていたようですが、これがなかなか旨く、ハノイビールに合いましたぞ。
気がつくと、まわりのベトナム人もみんなおんなじ麺をずるずる啜っていました。呆れるほどのもんではなかったのです。
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