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5月, 2019の投稿を表示しています

鯵塩焼きなど。

土曜日。朝一番で白小豆のあんころ炊き。木曜日の夜に水漬けして金曜日の夜に豆を煮て、朝まで蒸らしたというスケジュール。ふつうの小豆餡と白小豆の餡は味も風味もあまり変わらないけれど、見た目がちがうので材料が同じでもいろんなスタイルに活用できるので重宝している。このへんではなぜなのか、値段は白小豆のほうが安い。 午前中に内儀とBBが大家さんとこの庭の草刈り。おじさんが79歳で死んだのを信毎新聞で知ったので、遺徳を偲びつつ。お昼は醤油ぶっかけたまごうどん。午後に下諏訪の新鶴を探訪。諏訪の人々が御使いものにするのがここの塩羊羹だそうな。いちばん有名なのは塩羊羹だけれど、ほんとうは生菓子が真髄だと思う。おそらく茶道とか華道のお師匠さんたちがここの職人さんたちと話しながら作るんだろう。我が輩の敬愛する祖父・佐善さんがやっていたように。 それから坂道をくだってますや菓子店。新鶴は高級和菓子の老舗だけれど、こちらはいたって庶民的な昔ながらのお菓子屋さん。ここで我々のおやつにする柏餅、大福、みたらしだんごを購入。 ますや菓子店みたいに老夫婦でほそぼそとやっている店が生き残っているのはなぜかというと、下諏訪の人々がそういうライフスタイルを大切にしているからだと思う。 こないだ通勤途上、いつものように下諏訪の駅から工場まで歩いていたらおばちゃんふたりが出会ってこんな会話をしていた。 「奥さん、お豆腐?」 「そう、お豆腐。」 そういえば我が輩が幼少のころの今津でも、主婦は朝早くに鍋をもって近所の豆腐屋に豆腐やら油揚げを買いに行っていた。多くの家庭がそういう日課なので、豆腐屋さんは夜中に起きて豆腐をつくることにきまっていた。下諏訪はそういう風習をまもる家庭と、そういう家庭を守る主婦と、そういう豆腐屋やらお菓子屋やら八百屋やら荒物屋やら酒屋やら風呂屋が生き残っている。冠婚葬祭の御使いものは新鶴で買い、酒は御湖鶴を飲む。御湖鶴は工場で小売をしていないので、町内に何件かある酒屋で買うことになっている。蔵元と酒屋が共存しているんだな。 茅野でじゅんこと合流してチモトさんのところでコーヒー豆を購入して帰宅。

母の日ディナー:アボガドディップ。たこ焼き。羊焼肉。長芋焼き。パエリヤ。ケーキとコーヒー。

日曜日は母の日。朝は恒例の水汲み。お昼は冷やし中華。午後、じゅんこのクルマ屋探訪におつきあい。夕刻にじゅんことつっきーが合流して母の日ディナー。はなこのアボガドディップ。我が輩の半分明石焼きっぽいたこ焼きと羊焼肉。内儀の長芋焼きとパエリヤ。じゅんこが買ってきてくれたおいしいケーキとコーヒー。

10連休第4日め 居酒屋メニュー:山菜天ぷらなど。率直な意見交換。

順番が狂ったけれど、書いているうちに思い出した。 4月30日の平成最後の日にたっちゃんが高速バスでやってきたので夜は居酒屋メニュー。一族でつもる話もあろうかと我が輩もはなこもさっさと引き揚げ、我が輩はGTA5 。夜更けまで率直な意見交換が行われたようでした。

10連休第10日め 水汲みとタイヤ交換 しいたけの天ぷらなど

月曜日は連休最終日。午前中は水汲み。天候が不安定で、山に雲がかかると肌寒くなります。お昼はバゲットとスープ。午後にタイヤ交換やらワイパー交換など。午後おそくに俄雨。夕食はしいたけの天ぷら、いわしの生姜煮など。

10連休第9日め 松本の小木曽製粉でざるそば

日曜日はこどもの日。松本のライブハウスにともだちバンドが出るのを見たいというはなこ。内儀と3人で午前中のうちに高速道路で松本。川沿いのナワテ通りでたこやき。はなこはそこから歩いてライブハウスに行きました。我が輩と内儀はイーオンでざるそば。うろうろしたり車で居眠りしていたらはなこが戻ってきました。それから一般道で村井。整理した不用品を売り、めずらしくめちゃ混みの塩嶺峠をこえて岡谷で整理した本を売り、茅野でビデオ「万引き家族」を借り、帰宅したら午後7時前でした。夕食後に万引き家族を鑑賞。

10連休第8日め 諏訪のかつの助でとんかつ

土曜日。はなこが手芸のトーカイに行きたいというので昼前に茅野。お昼に我が輩とはなこはカツの助でロースカツ定食。内儀は小木曽製麺でざるそば。この2件はおなじ建物に同居しています。入って右にいったらそば。左にいったらとんかつ。原村の自然文化園の池のほとりで居眠り。あひるがもぐったりあがったりしていました。

10連休第7日め 新穂高ロープウェイと平湯

午前8時ごろに出発。じゅんこ・つっきーと合流して高速道路で松本。安曇野の風穴の里で予定どおりわさびコロッケ。安房トンネルを抜けて平湯。坂道をくだって奥飛騨温泉郷についたのが午前10時すぎ。露天風呂の前でフランス人の若い女性がいて、はなことつっきーが学校で学んだばかりのフランス語を話せて嬉しそうです。坂道を駆けあがったら新穂高ロープウェイのしらかば平駅。ここで標高1308メートル。ここから第2ロープウェイで標高差845メートルを上がったら西穂高駅。標高2166メートル。絶景。 頂上駅にあった日本一標高が高いという郵便ポストに月子あてのハガキを投函して、下りロープウェイで下山。坂道をくだってふたたび奥飛騨温泉郷。また坂道をあがって平湯。ここの「ひらゆの森」というところで食事と温泉。我が輩はざるそば。人が多かったけれどここの施設はめちゃでかいし、露天風呂も6つくらいある。だからあんまり混雑感がなくゆっくり居眠りできました。 お湯からあがり、逆ルートで風穴の里、安曇、松本。高速で諏訪。おかんから着信があったので内儀に運転をかわってもらい、茅野のトンネルを出て、内儀が富士見の農協市場で買い物をして、帰宅する午後7時前までずっと電話。