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6月, 2019の投稿を表示しています

豪華お好み焼き

我が家ではお好み焼きに粉をいっさい使わない。長芋のすりおろしをかきまぜ、冷蔵庫でしばらく寝かせたのをつなぎに使う。この日はトッピングとしてイカを贅沢につかった。ベースよりトッピングを多くしたら酒Nつまみになるなあ。 フライパンはパキスタンのナン焼きフライパン。パキスタンの塩とか売ってる店はあるけれど、このフライパンは日本で見たことがない。誰か売り出さないかな。

はなこの手作り麺のラーメン

キャノンから写真が出て来たので6月17日にラーメンを食ったことを思い出した。学校の食品科学で手作り麺をまなんだはなこによる作品。スープより麺にこだわるのがいいね。

角上のお寿司と石遊の湯

土曜日である。昼まで洗濯などあれこれ用事をして、昼前にお出かけ。じつは我が輩、昼前にみんなが洗濯やらなんやら忙しくしているときに小腹がすいたのでインスタントのフォーを食べたのだ。うまかったけど味が濃い。でも久しぶりにブルックリンの香りがした。月子が内儀のおなかにいたころ、よく二人でバスにのってスタテンアイランド発ブルックリン行きバスの終着点のすぐそばのベトナム料理屋でフォーを食ったのだ。だから我が輩にとってフォーはハノイというよりブルックリンの香りなのだ。 それはともかく。昼前に「いつ帰って来るかわからんから晩飯は気にしないでちょうだい」とGGBBに告げて出かけた3人である。永遠ともおもえるBBAのリピート質問攻撃から内儀が逃れる逃避行でもある。とりあえず諏訪の角上魚類でお寿司を購入。我が輩はいわしの握り。はなこはネギトロ巻き。内儀は海鮮巻き。諏訪湖を眺める立石公園でお寿司をわけわけ。ああ旨い。それからいままでいったことのないルートで霧ヶ峰。そのまんま車山。そのまんま白樺湖。そして北山の石遊の湯。去年の3月ごろ行ったら「道路崩落のため」閉まっていたのでリベンジだ。鉄分豊富な湯につかり、このまんま自然乾燥させたら鉄人になるんとちゃうやろかというくらいであがり、大東亜戦争のころに鉄鉱石をはこんだ線路跡にできたビーナスラインをくだって茅野。買い物をして富士見。帰宅したら夜。

丸亀でいかの天ぷらなど

6月21日の金曜日の夜。内儀は会社の飲み会である。我が輩は午後6時過ぎに茅野駅についてはなこと合流し、内儀の車で内儀を北の酒場まで送りとどけてはなこと丸亀。いかの天ぷら。げそ天ぷら。れんこん天ぷら。西宮あたりの丸亀なら天ぷらが極小なので3コくらいたいしたことはないが、茅野の丸亀の天ぷらはやたらでっかい。これだけ食べたらうどんが入るかどうかというボリュームである。食ったら腹一杯になった。 それからDQNの聖地ドンキでポテチやらインスタントのフォーやらハバネロタバスコなど買い求め、さあカラオケ行くぞ!ゴッドファーザー愛のテーマ歌うぞ!という局面で、はなこが「カラオケじゃなくてドライブに行こう。」 末娘のわがままをなんでも許してしまう我が輩はもちろんドライブ。岡谷のブックオフで時間をつぶし、トリオロスパンチョスのCDを買ったぞ。我が輩が赤ん坊のころ日本ではやったトリオである。内儀をピックアップして帰宅。泡盛など。

飛騨高山・ちとせの焼きそば

6月1日は土曜日。朝から内儀とはなこと3人で視察の旅。引きこもり中高年のひきおこした殺人事件が世間を騒がしている昨今、ひきこもりがちのGGを連れ出すための下見・・・というのはたんなる建前。 目的地は飛騨高山。諏訪南から高速道路で松本まで40分。国道158号線を西に走ると飛騨高山。こう書くとじつにシンプルなのだけれど、トンネルを抜けるたびに変わる風景がとても楽しいドライブです。とくに今回は日蓮大聖人も山越えした安房峠をトンネルではなくて山越え。このてっぺんまでが長野県松本市、そこから西が岐阜県。東には南アルプスの雪山、西には飛騨の雪山。じつにすばらしい。 途中のドライブインで飛騨牛すじ肉コロッケを食べて小腹をなだめ、お昼は飛騨高山の駅に近い「ちとせ」で焼きそば。はじめてなのに懐かしい感じがする庶民的な店内とコストパフォーマンス抜群のボリューム。