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11月, 2008の投稿を表示しています

あじの刺身。ゆでだこ。チキンヌードル。ぶたしゃぶサラダ。などなど。

朝はにんじんレーズンパンを焼いて、きんかんの自家製マーマレードと、パプア製のコーヒーを楽しみました。こどもたちはいとこたちと機嫌良く遊んでくれていたので、午前中から味噌樽の蓋の加工をしました。お昼に炒飯を食べて、午後になるとかれーしゅーの旦那がこいさんを連れていらしたので、こどもたちは人数が増えてみんなでころころと遊んでくれていました。晩ご飯にかれーしゅーご一家も参加することになりましたので、メニューは昨日の餃子の残りを活用したエスニック風チキンヌードル、それから昨日食べたあじの刺身をふたたび食べることにしました。あじを4匹と巨大な茹でだこの足を買っていったん戻り、ゆうがたバレーのショウに行っていた美人妻と月姫をピックアップして帰り、カレーシュー宅からいただいた白ワインで乾杯し、みんなでわいわいがやがや夕食を楽しみました。あじ4匹分の刺身をひとつの皿にてんこもりにして、もうひとつの皿にゆでだこをてんこもりにすると、それだけで壮観です。そのうえに、早く食べないとヌードルが汁を吸ってどんどん増えるチキンヌードル。そしてカレーシュー宅からいただいたオードブルとぶたしゃぶサラダ。いやー満腹になりました。

あじの刺身。ぎょうざスープ。おこのみやき。ぜんざい。

朝はさつまいもパンを焼きました。さつまいもを生のまんまクラッシュしたのを生地に混ぜたので、とてもヘヴィーな仕上がりでした。それにきんかんの自家製マーマレードをつけて食べました。午前中に味噌の仕込みの最終バッチを終えてしまいました。午後は鶏肉餃子100個の仕込みをしました。夕食には足立区の峰不二子といわれている義妹がこどもたちを連れて来て、さらにかれーしゅー宅がボージョレ・ヌーヴォーをもっていらっしゃいました。まず新鮮なあじの刺身をしょうが醤油で食べますと、軽いヌーヴォーによく合いました。それから餃子スープを作りました。例によって、ねぎとにんにくとしょうがを刻んでごま油で炒め、それにキャベツのかたいところとかまいたけとかにんじんを入れて炒め、タイみやげの蝦唐辛子ペーストも少々入れ、水を加えて煮てから餃子を投入しました。それにバワンメラゴーレンをはらりと振りかけたら。こどもたちに大好評でした。それからお好み焼きを作りました。

いかと小芋とこんにゃくとれんこんとにんじんの煮もの。サラダ。

サラダは水菜にバワンメラゴーレンがのっています。味噌汁はなめたけがはいっています。大根と鶏肉ミンチのそぼろ煮もあります。そしてこれに鯖のみりん干しがつきました。とても贅沢な和食の夕食でした。

鮭。大根と鶏肉そぼろ煮。青梗菜にんにく炒め。それから。

それからというのは、細切りこんぶと薄揚げとにんじんとこんにゃくのごま油炒め煮、という長い名前なので「それから」としておきました。ひさびさの我が家での晩ご飯で、こどもたちといっしょです。学校のことやお友達のことを聞きながら、とても楽しい夕食でした。ウィスキーの備蓄がなくなったので、いただきもののグレンリベット12年ものを開けました。あんまり美味しいので、ソーダで割らずに生成りでいただきました。

また中華

タイ人スタッフが凍死しないように冬物ショッピングをして、お昼は工場の近所、蘭園でタイ人スタッフと中華。「酢と辣油入り特製ラーメン」が秀逸でしたが、工場に帰ると突然恐ろしく眠くなりました。ということは、味の素がたっぷりと入っていたということです。味の素は我が輩にとって睡眠薬なのです。 味の素はたっぷり入っているのですが、蘭園のいいところは激辛というオプションがあるということで、これは東南アジア人を連れて行くインセンティブになります。 夜は唐突に社長主催の夕食会が、また同じ蘭園でありました。またまた中華です。特製スープというのが出てきましたが、それは昼間の「酢と辣油入り特製ラーメン」のスープとまるでおんなじでした。写真はえびちりです。

中華

タイ人チームを出迎えに成田空港へ行った日です。利根川沿いをのんびり走っていると安食を行き過ぎてしまい、赤い橋のところで右にまがり408号線を走るといつもよりもスムーズに着きました。首尾よく3人チームをピックアップして柏に帰り、ホテルチェックインをすませて麗宮飯店でビールとぴり辛中華。ウェイトレスの若い女性は浙江省のひとだそうです。

りんご餃子パン、マントウ、はじめての春巻、おでん。

11月24日。昨日煮ておいたリンゴを餃子のようにパン生地でくるんで焼き、朝食に出しました。美人妻はホメオパシーの勉強に出かけたので、こどもたちとまた薪拾いに出かけました。お昼はパン生地の残りでマントウを作って蒸かしました。午前中は曇りだったので味噌仕込み第1バッチを外で蒸しましたが、午後は雨模様になったので薪ストーブを片付け、台所で蒸しました。予想外に時間がかかりました。子供たちをバレーレッスンに送ってからはじめての春巻きに挑戦しました。ねぎとにんにくとしょうがを細かく刻み、ごま油で炒め、豚肉ミンチとたまねぎを刻んだものを加えてさらに炒め、塩と醤油で調味しました。別にキャベツをチンして中身をくるみ、それをさらに春巻きの皮で包み、油で揚げました。切腹したのもありましたが、おおむねうまく仕上がりました。子供たちがおいしいといって食べてくれたのでよかったと思いました。お向かいさんからおでんもいただいたので、味噌汁を作るのをすっかり忘れていましたが、おかげでちゃんとした食事になりました。

かきふらい

朝はにんじんパンを焼きました。美人妻がホメオパシーの勉強に出かけたので、子供たちと薪を拾いにふるさと森公園に行きました。腕くらいの太さの木を拾ってきて叩き折る(正確には蹴り折る)というのも、数が多くなると重労働です。買い物などしてからお昼に信州の生蕎麦を茹でました。午後から味噌の仕込み(第2バッチ)を始め、合間にりんごを煮ました。暗くなってオジちゃん宅にチワワをさわりにいった子供たちが帰ってきて、美人妻も帰ってきた頃には、立ち作業で腰が痛くなってしまいました。ひとやすみして黒ビールを飲んでから、かきふらいは美人妻と共同で作りました。酔っぱらってしまい、子供たちよりもはやく寝てしまいました。

手巻き寿司

朝はベーコンチーズパンと、アーモンドを砕いてまわりにくっつけたレーズンパンをつくりました。美人妻はホメオパシーのお勉強で出かけましたので、朝からこどもたちとふるさとの森公園に薪を拾いに行きました。お昼はあたたかいそうめんをつくり、午後から自動車を借りて買い物に出かけ、帰ってから薪ストーブで大豆を蒸しました。第1バッチを仕込んだところで夕方になり、みんなそろったので、朝から考えていたように手巻き寿司にしました。具はサーモン、納豆、まぐろ、そして新鮮なさんまを刺身にしました。味噌を仕込んでいた途中なので、納豆はやめておけば良かったと思ったのですが、後の祭りです。塩分で納豆菌が活動しないことを期待するのみです。

ねぎ焼きとつくね豆腐。青梗菜とじゃがいもカレー風味。きずし。牡蠣のベーコン巻き。牛肉と青菜。

おおたかの森で終業したので、ボスといっしょにモールでギネスを2杯。今日は木曜日で禁酒日でしたが、まあいいとしましょう。そのかわり明日は禁酒です。いつもより早い目に帰宅して、こどもたちのあれこれを手伝い、夕食となりました。きずしと牡蠣は子供たちも大好きです。牡蠣だけでもこってりしているのに、ベーコン巻きになってとてもこってりしていました。それに淡白なつくね豆腐とねぎ焼きがとても合いました。

豚肉とキャベツの重ね蒸し。うす揚げと青梗菜のにんにくあんかけ炒め。かぶらの味噌汁。

朝も夕方もとても寒かったので、手袋を買おうと思ってスーパーに寄ったら高価な手袋しか見当たらず、バターとアーモンドとレーズンとチョコレート2種類を買って帰りました。 あたたかい晩ご飯は、美人妻の創作になる豚肉とキャベツの重ね蒸し。ポン酢で食べたらとても美味しく、4人であっというまにキャベツ大半分の量を食べてしまいました。ああおいしかった。それからチョコと和菓子をちょっとずつ楽しみ、抹茶をいただきました。

いわしのトマトソースかけ。バジリコソースのスパゲティ。とくべつのサラダ。

またまた出ました美人妻のレストランディナー。いわしもスパゲティもとても美味しかったのですが、今日のハイライトはサラダです。なんとなんと、かりかりベーコンにバワンメラのゴーレンがはらりはらりとふりかかっています。バワン(たまねぎ)メラ(赤)ゴーレン(フライ)というのは、小ぶりのにんにくくらいの大きさの赤たまねぎを刻んで油で揚げたもので、それはそれはいい味を出してくれるのです。このたび我が輩、インドネシアから持って帰ってまいりましたがな。本邦ではありません。白ネギをあげてみてもこの濃厚さはでないでしょうし、にんにくとはちょっと違います。やってみたことはありませんが、ラッキョを刻んであげてみたら同じような感じになるかもしれません。

冬瓜と鶏肉そぼろ。青梗菜と干しえび。さんま。白菜の味噌汁。

今日はひさしぶりの出社でありまして、朝は納豆味噌汁とごはんでありました。あれこれ書いたり考えたりして腹が減ったとおもったらお昼でした。それからあれこれ書いたり考えたりしていると3時になりまして、タイランドみやげのピーナツ&若マンゴせんべいを、じぶんが持ち込んだおみやげなのに頂いて、とても旨いと思いました。これは社員旅行の帰りに道ばたで買ったものです。そして仕事がおわり、とても肚をすかせて帰宅しました。帰宅したら誰もいないのでバレーレッスンの日なのだと気づき、お向かいさんに花姫を迎えにいってホワイトホースの12年ものを2杯、貰い酒をしました。エエ加減によっぱらって帰ると、美人妻がさんまを焼いてくれました。おいしかったなあ。

湯豆腐。サーモンとぶりの刺身。

朝はずいぶんのんびり起きて、フレンチトーストと花姫のなたね(すくらんぶるえっぐ)をたべました。雨模様だったので、家のなかやガレージで遊び、夕がたに洗濯物の乾燥かたがた買い物にいきました。夕食は湯豆腐と刺身にして、スコッチのソーダ割りをいただきました。

そして我が家

朝暗いうちに起きて空港に向かい、タイ航空で帰ってきました。南柏の駅につくと月姫花姫が画用紙に「パパおかえり」の切り絵と手作りの色紙花束で迎えてくれました。帰宅して、まぐろの粗煮ぜいたく版、いかフライ、ツナサラダ、かぶらの漬けもの、そしてひさしぶりの日本のご飯で家族団欒を楽しみ、越後の黒ビールで乾杯しました。ぶじに帰って来れてほんとうによかったと思いました。

ふたたびバンコク

朝の便でバンコクに飛び、イミグレで「どうしてタイの役人はインドネシア人にあそこまで横柄なのだろう?」と感じつつ、工場に向かう途中のモールの8番ラーメンで200円程度のぞんざいなラーメンをすすったのが午後3時頃。それから工場で報告と会議。7時すぎにマックスホテル2階の平八でタイ側マネジメントとすき焼き、たこ天ぷら、たこサラダなどなど。

ジャカルタつづき

11月13日木曜日、お昼はラ・グランデュアホテルの3階にある五星飯店で豪華中華。この日はルピア相場が7年ぶりに激落した日で、参加した中華系ビジネスマンたちはほぼ5分ごとにディーラーと携帯でコンタクトし、「305になったら売り」などと北京語で指示を飛ばしていました。夜はエンジェルとマイケルに再会し、ホテルインドネシアが新しくなったモールで中華海鮮。レストランの名前が永源、インドネシア語ではJun Nyuanというので、記憶を辿ったら何度か宴会をしたコタの古い店と同じ名前で、そこが新展開した店でした。

ジャカルタ

11月12日水曜日、お昼はメンテンのトゥグという系列のレストランで食事。ここはまるでミュージアムのようなお店で、食事をしてから特別に店内を案内してもらいました。トゥグという名前はどこかできいたことがあると思ったら、ずいぶん前に東ジャワのマランという町に最初に行った時泊まったのがトゥグというホテルで、やはりそこもアンティークが満載の場所でした。聞いてみたら、同じ系列なのだそうです。 その夜はホテル・ボロブドゥールのビュッフェで、サーモンなど刺身とギネス。

スラバヤの昼

11月11日火曜日、スラバヤでのお昼は客先とこぎれいな店でラムチョップ。スタイルは西洋風ですが、肉の固さとにんにくたっぷりのソースはローカル風でした。夕方にスラバヤのユアンダ空港の近所のレストランでスンダ風の食事をしてからジャカルタに移動しました。コタのラ・グランデュアホテルにチェックインしたら深夜でした。

クアラルンプール〜スラバヤ

11月10日月曜日、朝はホテルでひさしぶりのロティ・チャナイに感激していささか食べ過ぎ、午前中にさっさと用件を終えていったんホテルにもどり、チョウキットで宗家辣椒麺を食べ、早いめに街を出てエアアジアの直行便でスラバヤに移動しました。スラバヤのユアンダ空港に降りる前に、飛行機のすぐ左手の地域、ちょうどアゴンといわれるモスク一帯に暗雲がたれこめ、そこだけ豪雨と落雷が見えました。肝を冷やしつつぶじに着陸し、ずいぶん閑散としたイミグレと愛想のいい税関を通過し、雨のせいでブルーバードタクシーが出払っているというのでそこらへんの白タクオヤジと交渉して12万ルピアで話をつけ、サマーセットホテルに着いたら深夜で、ロビー階のラウンジでナシゴーレンを食べ、ギネスを飲みました。

クアラルンプール

11月9日、日曜日にバンコクからクアラルンプールに移動しました。ホテルに着いたのが午後3時前でずいぶん雨が降っていました。今回選んだホテルはチョウキットという場所にあって、近所に庶民的な食堂がたーんとある立地だったので、その辺で撈麺を食べ、ギネスを飲みました。 夕方に自称「B級グルメフードライター」櫻井氏と合流し、順興(乾)肉骨茶という店で肉骨茶(ばくてー)を楽しみました。写真はドライ肉骨茶です。

釈迦頭。ぶどう酒。ボラ。

8日は社員旅行2日目です。朝一番で近所のぶどう園を見学にいきました。ぶどう園で釈迦頭という名のフルーツを食べました。これは英語でカスタードアップルというらしく、その名のとおりクリームのような甘い果実が、お釈迦さんの頭のような中に詰まっているのでした。そして、そのぶどう園で醸されたワインを試飲しました。どうやら発酵槽から汲んで1週間もたっていないらしく、強烈なアルコールと酸味でむせ返りました。これをどれくらい熟成させたらいいのか見当がつきませんが、とりあえず2本をみやげに買って帰ることにしました。 お昼は途中のレストランで、たいへんおいしいタイ料理をいただきました。特に、唐辛子入りのナーンプラーでいただくボラの蒸した白身が大変おいしく、これとトムヤムクンがあれば、ごはんがなんぼでもはいってしまいます。そのほかに、豚の三枚肉をからからに炒めたダシがしみた野菜炒め、辛い辛い豚肉、やわらかく煮たいのししの肉、あひるなどごちそうが出されました。 日本で醤油を自家醸造するとき、魚を入れるという手もあるなーと思いました。 夜はえび天丼と刺身盛り合わせを食べました。

社員旅行

7日から1泊でタイの社員旅行にまぜてもらいました。バスに乗って北に走り、お昼は高原の湖のほとりのレストランで食べました。魚、えびなどいろいろ出てきましたが、ぜんぶうまかったなあ。それからさらに走り、コラートというところにあるぶどう園の近所のリゾートビレッジに到着しました。夜はバンクエットのタイ料理でした。レモングラスや香菜がふんだんにはいったタイ料理を昼も夜も食べることができたので、大満足でした。設定どおり舞台に上げられ、ギターを借りて島人の宝など歌いました。 それにしてもタイのエンタテインメントとホスピタリティーの質の高さには驚かされました。バンドなんて、6時から12時までメンバー交代しつつノンストップの演奏なのですから。そしてお約束ともいえる、オカマの口パクショウもありました。

路上の牛モツ麺

お昼にワンチャイ氏(仮名)に誘われ、彼の自動車で近所の路上の店で牛モツ麺を食べました。最初にスープ麺を頼んだら、そこにアクがたっぷり残っていたので、インドネシアのスラウェシ島の南端、マカッサル名物のチョト・マカッサルというまずい名物料理を思い出しました。バンコクの牛モツ麺はまずくはなかったのですが、特にうまくもないという感想でした。それから豚麺を頼んだらこれがうまかったので安心しました。しかし同時に頼んだ牛モツ麺ドライがやはりあまりうまくなかったので、牛モツの煮込みかたに問題があるのでしょう。なんといってもアクはとるべきだと思います。

平八の和食

11月5日、朝いつもより1時間早く起きて、いつもより1時間早く起きたこどもたちにばいばいを言って出かけました。空港についてゲートにいくと、東南アジアのチキンカレーの香りが充満していました。もうそれでおなかがすいてしまいました。飛行機で出たのは白身魚のゼリー寄せとおにぎりでした。とてもおいしかったので安心しました。 バンコクに着くと汗が噴きだしました。夜はマックスホテルの2階の平八でざるそばを食べました。

鮭のソテー野菜添え。ふろふきだいこん。キャベツの味噌汁。かぶらの浅漬けにんにく風味。

明日は東南アジアの旅に出発するので、帰りにユニクロでパンツを買ったら、美人妻もパンツを買ってくれていたので、パンツリッチになりました。帰宅すると、とてもおいしいごはんがまっていました。鮭が焼き上がるまでの間にいただいたふろふき大根がとてもええ案配で、それだけでスコッチのソーダ割りが楽しめます。サントリーの宣伝やないですけど、和食とウィスキーが案外合うんですわ。鮭の醤油漬けをソテーにしてくれて、マヨネーズを添えてくれたのがこれも案外合いました。そしてキャベツの甘味が溶け込んだ味噌汁が旨く、唸りながら啜っているうちに、じきになくなってしまいました。そしてかぶらのにんにく風味浅漬けでごはんをいただきました。ああ旨かった。

アップルタルト。アーモンドレーズンパン。

美人妻の授業の日なので、もっていってもらおうと思い、アップルタルトを焼きました。タルトといっても、生地はふつうのパンの生地です。それから、レーズンパンにアーモンドを砕いたのをくっつけて焼きました。とても濃厚なパンになりました。

お茶漬け。おにぎり。炊き込みご飯。きのうの残り。

きょうは義弟のPちゃん一家と釣りに行きました。美人妻は今日も講義です。朝は忙しいので鮭茶漬けでした。鮭茶漬けといっても、インスタントではなく、ちゃんと鮭を焼きました。それから美人妻がおにぎりを作ってくれました。我が輩はおやつのあんころ玉と、きのうの残りのパンを蒸し返しました。 美人妻を送り出し、それからみんなで自動車にのって霞ヶ浦と利根川の支流が合流するところに行き、釣りをしました。お昼前にてんでばらばら好き勝手に、おにぎりや炊き込みご飯を食べました。 夕方暗くなって帰宅前にスーパーマーケットによって子供たちに納豆巻きを買いました。帰宅して子供たちは納豆巻きで満足し、我が輩もお好み焼きかなんかをつくるつもりでしたが、残り物ですませました。美人妻が帰宅して、こどもたちにエクレアを買ってきてくれました。

いくら丼。焼き鮭。鮭汁。

午前中はこどもたちの小学校の文化祭で、前半に花姫の、後半に月姫のパフォーマンスを見に行きました。それから買い出しをしたり、精米をしたり、片付けをしたり、子供たちを習字に追い出したり、行ったら行ったでなかなか帰ってこなかったりするので探しにいったり。いい加減疲れて最後の買い出しにいったところ、スーパーマーケットの魚屋で鮭の半身といくらを抱き合わせでバーゲンをしていたので、今夜はいくら丼とほとんど衝動的に決めました。魚屋で処理してもらったら良い粗がついてきたので、それをオーブンでこんがりと焼いてから大根といっしょに味噌汁仕立てにして、ねぎを散らしました。いくらはすじこ状態だったので醤油で漬けておいて、ゆびでほぐしておきました。身はそのまんまオーブンで焼きました。 夕方にお向かいさんから獅子唐芥子焼き花カツオまぶしと、豆こんにゃく蓮根里芋煮をいただきました。こちらからは鮭の粗汁をさしあげました。

あんぱん。アップルパン。カツサンド。

昨日のお昼にパン屋でじゅうぶん構想を練ったので、それを実行しました。 まずアップルパン。アップルパイの具とおなじものを前夜作っておいて、パン生地で舟をつくりそこにてんこもりにしました。これはこどものおやつ用。カツサンドは朝から晩まで勉強する美人妻がしっかりと朝食をとるために。あんぱんは授業の合間におなかをすかせた美人妻と同学たちのために。ふつうのあんぱんのように餡玉を生地でつつむと隙間ができるので、餡をざっと生地に練り込み、蒸してから焼いてもちもち感が長時間持続するようにしました。