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2月, 2009の投稿を表示しています

ロールキャベツ。すずきの油葱。などなど。

朝は花パン。ごまをいれたので少し重くなりました。お昼はラーメン。午後に月花をかれーしゅー宅におくり、その足で魚屋。すずきを1匹、内蔵とうろこを取ってもらいました。夕方、かれーしゅーご一家が花姫を送り届けてくれましたので、夕食をご一緒に。すずきを清蒸し、葱とにんにくを揚げた油をかけました。そして白身と葱と汁をごはんにかけてがつがつ食べ、ようやく元気になりました。 じつはどうしたことか朝から元気がなく、やる気のあんまり出ない日でした。どうやら中国が相当こたえたようです。上品なところでしか食事をしなかったのですが、生がきとか、それ以外の料理に使われていた油のレベルなどが身体に負担だったのではないかと推測します。白酒はたしかにたくさん飲みましたが、それ自体はかなり純粋なアルコールなので、糖分を含んだ紹興酒などよりもよほど身体への負担は軽い筈です。となるとやはり犯人は食事ということになります。 かれーしゅー宅からはロールキャベツと、かわいくて美味しいケーキをいただきました。 美人妻が試験勉強のあいだ、子供を遊ばせてもらったお礼にと招いた夕食でしたが、それで元気になりました。

厚揚げと野菜のあんかけ。鶏肉と大根。

ホテルで腐乳皮蛋粥、肉包子、コーヒーなどの朝食を済ませ、工場関係者の自動車に乗って一路上海の龍陽駅に向かいました。我々は来た時と逆の公共交通機関ルートを辿りたかったのですが、どうしてもということで甘えることにしました。しかし長距離運転(約300km)につきものの運転役の居眠り、そしてそれを回避するための必死の声かけと、マレーシアとインドネシアでこりごりした経験をぶり返すことになり、おまけに慈渓人は上海トラフィックに慣れていないらしく、龍陽駅についたのは公共交通機関ルートと同じ時刻でした。 自動車なら早く着くはずだから、龍陽駅の近所で蘭州拉麺でもさがして喰ってやろうと、ボスと画策していたのですが、結局すぐにリニアモーターカーに乗って空港に行き、そこの味千ラーメンを食べました。 ボールド字体で大書すべきは、「 上海蒲東空港第2ターミナルの味千ラーメンの叉焼麺は、メニュー写真に偽りあり 」ということでしょうか。直径4センチメートルのしょぼい叉焼がたったの3枚というのが事実で、それならレギュラーのラーメンを頼んでいました。そして春巻きが春巻きではなく揚げドーナツだったとはいえ、空港で20数人民元でまあまあのラーメンが喰えるのですから、第1ターミナルの食堂(ラーメンが50元)よりよっぽどましというのは確かです。 やっぱり地味な中国国際航空は帰りが買い物ツアーの中華マダムたちで満席でした。身動きできないクルマから身動きできない飛行機に乗り、配られている肉パンの脂が濃いと判断したのでお茶だけにしておき、2時間20分で成田に着き、京急とJRを乗りついで帰宅しました。こどもたちが紙吹雪と壁のポスターとお手紙で出迎えてくれましたので、北岸のドライブインで買い求めた量り売りのお菓子をあげました。 そして美人妻の手作りの料理を食べました。

中華。中華と白酒。

朝はホテルですいか、コーヒー、肉包子、菜包子、やきそば、お粥などをすこしずつ食べました。お粥には腐乳と皮蛋を入れて食べましたが、とてもおいしいものでした。腐乳というのは、沖縄料理にも「とうふよう」という名前でありますが、硬い豆腐を発行させた美味の食品です。 午前中に田んぼのなかの工場でかなり煮詰まったセッションを行い、お昼になりましたので、その村の海鮮料理屋に行きました。このあたりは杭州湾に面している湿地帯で、クリークが縦横に走っています。報道などで見られる虹色の川はなく、クリークはどれも健全な泥色をしていて、田螺や蛙や泥鰌がたくさん住んでいて活発に活動していそうです。塩辛い海があり、淡水の川があり、両方が交わる気水があり、泥があり、山もあり、田んぼもあります。とても豊穣で、人々もせかせかしたところがありません。 この料理屋では魅力的なものがいくつかありましたが、蛙とスッポンは同行したボスが「喰わん」と主張するのであきらめ、一見泥のかたまりのような、じつは微細な蝦が集まった味噌のような物体は、店のほうから「今日のはあんまり新鮮じゃないから」といわれてあきらめました。 店ではスプライトの大きなペットボトルにいれられたどぶろくをすすめられましたが、午後の仕事に差し支えそうな甘さなのでやめました。 夜はやはり工場関係者と慈渓市街地の中華。ここでは念願の3臭、すなわち臭豆腐、臭冬瓜、臭芥菜(寧波語ではんつぁい)に巡り会い、ボスは「俺は喰わん」といいましたが、「たまにしか来ない中国で3臭が揃うのは稀で、グルメたるもの匂いを嗅がないでおくと一生の恥ですよ」というと、遠くから匂いを嗅いでいました。臭豆腐は匂いのおだやかな厚揚げバージョンもあり、ボスはそれならとぱくぱく食べていました。スズキのような白身の魚は油葱仕立てにしてもらい、それ以外にもらっきょうのような玉葱とかいろいろなつけあわせがあり、白酒とともにおいしく頂きました。圧巻はこのあたりの名物、東玻肉でありまして、これは我が国では「豚の角煮」という名前で一般的ですが、どうやらこちらのものは蒸して脂を落としてから煮てあるらしく、濃厚かつ淡白な美味に唸ってしまいます。

中華と白酒

朝4時に起きて駅まで美人妻に送ってもらって電車で空港に行き、冴えない塗装の中国国際航空にのって上海に行きました。途中で五香粉の香りがする牛肉麺を機内食で食べました。上海の埔東空港について、磁懸浮(リニアモーターカー)にのって龍陽駅まで行き、そこからタクシーにのって上海南站に着き、1時20分発の切符を買ったら5分後の発車でした。急いでゲートに行ったらふつうのカジュアルなおばさんがいて、「慈渓はこちらだよ」と叫んでいます。バスに乗って一路西に走り、北岸というステーションで数分休憩してから全長30何キロメートルの杭州湾大橋を渡って慈渓の長途客站(長距離バスターミナル)に着き、そこからタクシーに乗ってようやく慈渓新錦店酒店についたら午後4時でした。 1泊228元だけどそこそこ豪華なホテルにチェックインしたら、翌日訪問予定の工場関係者から連絡があり、5時に打ち合わせを兼ねて夕食をとることになりました。場所はホテルの海鮮食堂。氷にねそべっている魚を品定めして好きな料理法で注文する店です。そこで瀘魚の清蒸、酔蝦などを頼みました。相手方が気を遣って盧州老窖という白酒を頼んでくれて、それで乾杯しました。これは濃香型の38度で、馥郁とした香りが漂い、淡白でとても美味しい酒でした。生で食べる貝を注文したと言われましたが、出てきたのを見ると生ガキでした。

江戸川台の居酒屋

ボスに誘われて江戸川台の居酒屋。湯豆腐、刺身などなど。一風変わった居酒屋で、中国電視台のニュースを流していました。ニュースでは中国人が、円名園から盗まれた彫像がクリスティーズでオークションにかけられるのはけしからんと怒っていました。

トマトソースと鶏の手羽元のパスタ。ブロッコリのサラダ。薄揚げとひじき。

朝から冷たい雨が降った日でした。工場ではいちばん大きな機械を移動させ、表面処理棟では薬品を環境にやさしいものに切り替えていました。工場がどんどん進化していきます。 我が輩は降って湧いたような出張案件で上海行きのチケットを取ったりホテルを予約するのでばたばたした日でもありました。帰りのバッグはカタログやサンプルでずっしり重くなりました。 帰宅すると美人妻がおいしそうなパスタをつくって待ってくれていました。花姫はレストランごっこをしていて、メニューをみせてくれました。月姫もバレーから帰ってきて、みんなで晩ご飯を食べました。それから、小粒ですがおいしいいちごと、いただいたケーキをたべました。

小籠包。スープ。

朝は美人妻とふたりだけでなま卵ご飯をたべ、今日も学校の美人妻を送り出しました。 小籠包キットをつくり、お昼前にかれーしゅー宅に出張し、小籠包を14個や和菓子などつくってみんなでいただきました。子供たちはまだあそぶつづけていますので、いったん帰宅してキッチンの修復などして、夕方にまた迎えに行きました。 帰宅してお昼の残りの具で肉うどんでもつくろうかと準備していると、とつぜん足立区の美佐江と呼ばれている義妹の声がしました。 「ガレージにクルマ停めさせてー。」 「はやまるな!考えなおせっ!長男の嫁とゆっても・・」 と言いかけて、ガレージにクルマを入れてるのはどうやら旦那のPちゃんみたいだったので、言わずにおいてよかったと思いました。 ほどなくお向かいさんから電話があり、「晩ご飯はなになのか?」というご下問です。 「肉うどんの予定でございます。中華風です。」と言上すると、 「肉うどんをやめてスープにしてうちにもってきてみんなで食べるように。」 という指令が発せられましたので、あわてて肉も野菜も3倍に増量してスープにしてもっていきました。あたふた準備をしていると美人妻から電話がありましたので、経緯を説明し美人妻は駅前でケーキを買うことになりました。 そしてお向かいさん宅でスコッチをしこたま飲み、予定では肉うどんだけだったはずなのにすばらしく贅沢になった夕食をいただき、こどもたちもおいしいお菓子を頂き、我が輩は上等のスコッチをたくさんいただき、酔っぱらって帰宅しました。

はなパン。うどん。ぎょうざ。

金曜日の夜に花姫がひとりで仕込んだドウを、土曜日に早起きした花姫はやっぱりひとりで成形しました。 「パパはなんにもしないでね。」ということなので、ほんとうに、熱いオーブンからの出し入れを除いて手出しを差し控えた我が輩でありました。 結果、とてもおいしいレーズンパンができました。 進級試験にのぞむママを送り出しました。かれーしゅー宅のこいさんから電話があって、午後に遊びに行くことにしたようです。 はやいめのおひるにうどんをたべて、歯医者さんに行って、お習字の稽古をすませてからふたりで出かけました。我が輩は夕方から合流して、いっしょに餃子100コをつくり、ごちそうになりました。 それからふたりはお泊まりしたいと言い出し、かれーしゅー宅に快諾いただいたので、我が輩はひとりで帰り、遅く帰宅した美人妻とふたりで夜更けまでしみじみと語り合いました。 スコッチをオンザロックで3杯づつ飲んだので、よっぱらってしまいました。

ラーメン餃子

ラーメン餃子といってもカルメラ兄弟ではありません。進級試験を明日にひかえて忙しい美人妻が、それでもがんばってつくってくれた、具ぅたくさんのおいしいラーメンと、底が焦げていてうえがほっかほっかのおいしい焼きたて餃子です。 伴天連日に美人妻からもらった上等のスコッチをあけました。あんまりおいしいので、たっぷり2杯飲みました。 お風呂で花姫は「ママがぜんぜんかまってくれない」と泣きましたが、パパは 「じぶんがつらいときに、ひとをはげましてあげたら、ちょっとだけ人間が深く広くなるねんで。がんばりや。」といいました。そしたらお風呂からあがって、おりこうにひとりでベッドにはいって寝ました。

煮込みハンバーグ。ふぐ皮。れんこんとごんぼと里芋。まぐろ切り落とし。

試験勉強で忙しい美人妻ですが、時間を縫って煮込みハンバーグを作ってくれました。最高の味でした。お向かいさんからはフグ皮の湯引き、蓮根と牛蒡と里芋の煮もの、まぐろの切り落としをいただきました。フグ皮はこどもたちにさっぱり受けなかったのですが、わさび醤油をかけると美味に変身しました。こどものころ、「おとなたちは変なもんを食べとるなあ」と思ったことがありますが、ときどきその時の気持ちに立ち返ることがあります。フグ皮がそうです。

回転寿司。

朝、モンゴルで肉うどんを食べる夢を見ていたら寝過ごしてしまいました。どうやら目覚まし時計の電池が死んでいたようです。美人妻におにぎりを作ってもらい、あわててほおばって家を出たら、いつもの電車に間に合いました。やれやれ。 夕方はボスと運河の廻らない回転寿司。初カツオや絞め鯖を信じられない安値で提供しています。

いわし。ブロッコリ。豚肉ときのこと豆腐。厚揚げ。

ドロップインアンカーのことを中国語で内迫壁虎かぁ、など茫然と考えながら帰宅しました。朝がたに地震と大風があり、きゅうに寒くなった日のことです。今日はいそがしい火曜日だったのでシンプルご飯、といいながら美人妻はあれこれ準備してくれていました。とてもおなかがすいていたので、着替える前にとりあえずぶろっこりを5つ6つ口に放り込み、あらためて着席して食べ始めると、ちょっところもが焦げた鰯の紫蘇風味がとてもおいしく、厚揚げもほどよい味付けでした。 ごはんのあと、美人妻にもらったバレンタインのチョコレート、レミーマルタンのコニャック入りチョコを楽しみました。

さんま。鶏肉と白菜ときのこ。

夜には寒くなるという予報でしたが、それほど寒くならないうちに帰宅しました。こどもたちは一足先にごはんを食べていました。空腹をがまんして待たせるよりも、空腹のときに食べるのがいちばんです。夕食はシンプルですがおいしい晩ご飯でした。 晩ご飯のあと、白餡を濾して粒餡をつつみ、お茶をしました。練り切りをつくる手間をはぶいたということですが、これがなんといままでのうちで一番のおいしさでした。和菓子屋なら体裁を整えて、お客様が持って帰って食べるまで形をくずさないように工夫しなければなりません。我が家では、よく考えるまでもなく、体裁より味が一番なので、形がくずれるのを気にせずにシンプルな素材だけで構成してもいいのです。2種類の餡を組み合わせるというだけで美味になったというわけです。

花パン。うどん。まぐろ丼。おばあちゃん煮もの。

土曜日の夜の仕込みから、今朝の成形から焼きあげまでぜんぶ花姫がやってくれました。我が輩はアドバイザーとして助言はしても、手出しはいっさいさせてくれません。ただし熱いオーブンからの出し入れだけは別でした。とてもおいしいパンが焼き上がり、「こんなにはやくこの日がくるなんてね」と美人妻と語り合いました。 午前中にかれーしゅー宅に月花チョコを届け、帰り道にふるさとの森でひと暴れして、おひるはうどん。土曜日はあついくらいのいい天気でしたが、日曜日は曇っていた1日でした。 午後はマックミニのハードディスク入れ替え。こどもたちは友達と遊びました。夕がたかれーしゅーがこいさんをピックアップにいらっしゃったので、レコードをデジタル化してくれたお礼かたがたまんじゅうをつくりました。 夕食は習字の先生から差し入れの煮もの。さらにお向かいさんから差し入れの煮ものとまぐろ。それだけで充実した夕食メニューになりました。

パン。春のおまんじゅう。チキンチーズかつ。

土曜日の朝、またまたパンを焼きました。ちかごろは美味しく焼けて当たり前という感じであります。 お話変わって、美人妻のパート先ではグランドピアノつきの部屋を時間貸ししているそうです。1時間2100円で、ときどきすばらしいクラシックの演奏が漏れ聞こえてくるとのことです。 「それがね、まるで自動演奏っていうくらい正確ですばらしいの。」と、美人妻。 「自動演奏みたいにすばらしい、っちゅうのはミュージシャンにとってめっちゃ哀しい褒め言葉やなあ・・・。しかもクラシックで、そこまで腕を磨くために何千万円も投資してきて、人生のいろんな楽しみを芸のためにあきらめて、『自動演奏みたいに上手』はないんちゃう?いいたいことはよおわけるけど。」 パンもおんなじようなもんで、研究と試行をかさね、安定した味をだせるようになったとして、「お店みたーい!」「プロみたーい。」て言われたらじつに複雑な気分でしょ。プロやったらおいしいのんが当たり前で、ちょっとブレとかばらつきがあったら速攻で文句いわれます。うーむ。アマチュアのまんまで褒め上手なオーディエンスに囲まれるというのがクリエーターにとっていちばんの幸せかもしれません。 こどもたちが伴天連日の午後、チョコをおじちゃんに届けるというので、おみやげにもたせるのも兼ねて春のおまんじゅうをつくりました。白餡をムーランで濾して、白玉粉と水をチンしたのを加えて即席練りきりをつくり、半分を紅で着色し、紅白合わせてつぶ餡をつつみました。ホメオパスの試験勉強にいそしむ美人妻にそっと差し出したら、とてもよろこんでくれました。 夜は美人妻がおいしいおいしいチキンチーズかつをつくってくれました。

さんまの蒲焼き、白菜、れんこん

金曜日は美人妻がパートタイマーなので多忙です。というわけで、シンプルごはん。いまの時代、シンプルな宅ごはんはありがたい存在です。ごはんをいただいてから、パンを仕込みました。

白菜と豚肉のあんかけ。じゃがいもとピーマン炒め。大根の味噌汁。

暖かい日になりました。日もすっかり長くなり、帰宅が楽しくなります。 きょうはズルをした人について家族でいろいろと話しました。 パパは、ズルをしないほうが楽しい人生なのでズルをしないといいました。 ズルし逃げをする人もたくさんいますが、それはその人の問題なんだよといいました。 ごはんのあと、白餡玉をつくってお茶をしました。

さんまの蒲焼き。かに味噌汁。白菜の浅漬け。

朝はチーズ入りフランスパンを焼きました。切れ目に溶かしたバターを注いで焼いたので、表面がこんがり焦げてとても美味しくしあがりました。 とても寒かったのであんまり外に出ず、午後に自動車を借りて買いものにいったくらいでした。子供たちは午後遅くにチョコレート作りをはじめました。 夜になって、簡素ながら滋味深いごはんを頂きました。 ごはんのあとに甘いいちごをみんなで頂きました。

マカロニグラタン。魚のフライ。

とても暖かい日でした。日が長くなるので、気分もよくなります。会社を出るときにまだ空が明るいというのは有り難いものです。 柏でタワーレコードに寄ってファンクのCDを買って帰宅すると、温かいマカロニグラタンがありました。ウォッカをカクテルグラスに注いですすりながらグラタンをいただき、それから魚のフライでごはんをたべました。それから翌日のパンを仕込みました。

ネパールカレー。サラダ。はたはたの煮魚。

ちょっとだけ日が長くなり、寒さがやわらいできました。帰宅すると、美人妻は月姫をバレーに迎えにいきました。花姫はおうちで月姫を待っていっしょにごはんをたべるというので、腹がへっていたパパはひとりでカレーを食べ始めました。ああ、なんという旨いカレーなのでしょう。日本カレーのように小麦粉がはいっていないのでさらさらでお腹にもたれず、気を許せばいくらでもおなかにご飯がはいっていってしまう美味しさです。そしてお向かいさんからいただいたはたはたも、白身に出汁がよく沁みていて美味でした。

からすみ。鮭いくらご飯。中華汁。ほたて。ふき。ひじき。野菜煮。チーズ。

朝のパンのあまりのドウでおやつに小籠包をつくろうとおもい、具を調整しました。かなり濃厚な具で包子を4個つくったところでドウがなくなり、具だけが余りました。夜はお向かいさんにたっちゃん夫婦がくるというので、その差し入れにということで美人妻があまり具を使っておいしい中華汁をつくりました。そうこうするうちにPちゃんと峰不二子の一家もやってきたので、美人妻は峰不二子といっしょにこどもたちのために鮭いくらご飯をつくりました。そして夜がきて、昨夜かれーしゅーの旦那にいただいた台湾製の上物からすみを持ってお向かいさんに伺うと、豪勢な夕食ができていました。 月姫花姫は鮭いくらご飯と、さらにふきの煮もので興奮し、からすみを口にくわえてもぐもぐ食べていました。うーむ、こどもなのになかなか乙な味覚をもっているようです。

パスタ手打ち。

美人妻は夜だけホメオパシーの講義ということで、4時前に出かけました。こどもたちはかれーしゅー宅に遊びに行ったので、夕方遅くに小豆あん、白餡、製麺機とドウをもってかれーしゅー宅にお邪魔し、パスタを打ちました。ソースは公称キャメロン・ディアス似の奥様がつくってくれるということで、なんと3種類もできていました。そうこうするうちにかれーしゅーの旦那がカリフォルニアから帰宅し、みんなでスパゲティをいただきました。それから、亜米利加土産のチョコ、ココナッツ酒、我が輩がてすさびにつくった練り切り、おいしいコーヒーなどいただきました。

ラーメン

金曜日も軽い夕食です。夜になって、注文したコンパクトフラッシュが到着したので、夕食がおわったら2階にこもってiPod miniの34ギガバイト化工作に取り組みました。それから白いんげんで白餡を炊きました。

車輪パスタ。れんこんサラダ。

夜はこういう軽いのもいいと思います。つぎの金曜日はタイ国首相の講演を聞きに有楽町にいく予定なもんで、いつもより寝坊助できますから、気楽な気分での夕食でした。

焼き魚。餛飩(ほーとー)。大根とサーモンのサラダ。餃子。

焼き魚はとてもおいしかったのですが、名前を知りません。名も知らぬ魚っちゅうやつですね。魚もほーとーもお向かいさんのばーばの作品です。大根とサーモンのサラダも、ことのほかおいしかったのでぜんぶたいらげてしまいました。風邪ひきゆえたいした食欲です。餃子はこどもたちに大人気でした。ごちそうさまをしてからおいしいおいしいいちごをいただきました。

あじの開き。煮もの。ソーセージサラダ。ブロッコリのクリーム煮。豆まき。

おおたかの森で仕事が終わったので、早く帰りました。早く帰宅しすぎて晩ご飯がまだできていなかったので、豆姫といっしょに豆を買いに行き、家で「鬼は内、福も内」をしてから、お向かいさんを襲撃して、こどもたちは「鬼は内、福も内」と言って豆をばらまき、じーじばーばに楽しんでもらい、我が輩は貰い酒を頂いて楽しみました。それから家でごはんを食べました。 あじの開きとブロッコリのクリーム煮はあんまり合いそうにないメニューですが、りょうほうともこどもたちはぱくぱく食べました。 「鬼は内、福も内」というのは、昔の仏教説話で鬼子母神がお釈迦様の力で改心して、仏教信徒を守ると誓いを立てたので、我が家の宗派では鬼も内なのです。子供たちにも節分を良い機会に、鬼子母神のはなしをしました。

お粥。野菜スープ。酒餡饅頭。かきふらい。

朝起きようとしたら超絶不調なので会社を休むことにしました。朝こどもたちといっしょにお粥を食べ、昼前まで落語をかけながらぐーぐー寝ました。お昼に野菜ヌードルスープを食べ、すこし気分がよくなったので、子供たちの酒饅頭の仕込みをしました。午後2時過ぎに花姫が帰ってきて、おやつに酒餡饅頭をつくってみんなで食べました。それからまたおふとんで寝て、夜になってバレーレッスンから帰ってきたこどもたちとかきふらいを食べました。

温麺。餃子。鶏汁。えび天ぷら。

今日も美人妻は学校です。こどもたちがいとこ宅にお泊まりしたので久しぶりにパン焼きはさぼらせてもらいました。美人妻を駅まで送り、天気がよかったので洗濯物を干し、お昼は温麺と揚げ餃子。鶏のもも肉とふんだんにある野菜でスープを仕込み、煮込みながら懸案事項だったMD音源をPCにすべて取り込んで、暗くなってやっと作業が終わると子供たちと美人妻が帰宅しました。夜は鶏汁とえびの天ぷらでした。

ごま餡パン。ホルモン焼き。

出勤日でしたが美人妻が学校なので有給休暇を取り、朝からごま餡パンを焼いて美人妻のおやつに持たせ、雨模様だったので駅まで自動車で送りました。子供たちはいとこ宅に遊びに行くというので、お昼前に亀蟻まで送って行きました。 夕方に美人妻と待ち合わせ、駅近くでホルモン焼きを食べました。