土曜日ははじめてのフランスパン、いわゆるバゲットをつくりました。正確にはもどきです。強力粉と薄力粉をだいたい半々に混ぜて、ドライイーストを使い、塩を多めにいれ、餅つき機で捏ねる時間を最小限にして、300度で余熱をかけ、240度で14分、それから200度で10分焼きました。切れ目を入れるのが難しいのですが、それは今後の課題として。結果は、皮がぱりぱりで、うすいおかきくらいの厚みになりました。もう少し色が濃く、皮が薄くなればいいのですが。色はモルト(麦芽)を入れればいいのかも知れず、あるいはバターを塗ればいいのかも知れません。麦芽なんて普通の店には売っていないので、あきらめましょう。皮を薄くするには、240度で焼く時間を少なくすればいいのでしょう。これからぼちぼちきわめていけばいいことです。
お昼は温かいおそばを頂き、夕食には焼きたての塩鮭をのせたお茶漬けをいただきました。特別に焼いた皮がぱりぱりしてとてもおいしく、子供たちも喜んで食べました。
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