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ひなまつりのちらし寿司。前日の食材でチキンカツ。シャトレーゼのワイン。

日曜日。里は小雨。午前中に水汲み。山は小雪。月子とはなこと内儀が水を汲んでいるあいだ、我が輩は屈強なシャベルで道ならし。真ん中にかなりでっかい石があちこちに食い込んでいて、わだちがどんどん深くなるとその石が車のオイルパンを擦ってしまう。その石をショベルで掘り返して道をならしていきます。こどものあたまくらいの石が土にめりこむと、雨雪でまわりに小石や粘土がみっちり詰まって固まってしまう。さざれ石が成長して岩石になる、っちゅうのはこのことかいなと愚痴りながら小雪のなかで汗をかきましたがな。ま、みんなのためになることやからね。
お昼は角上魚類で巻き寿司を買って諏訪湖畔で食べました。角上魚類はいまだかつて見たことのない混雑ぶり。海鮮巻き寿司。あなご巻き。いか紫蘇巻き。なっとう巻き。ねぎとろ。うまかったなあ。
帰路、諏訪のシャトレーゼでスイーツとワイン購入。ここのワインは加熱処理もフィルタリングもしていない。740円と安いけれど赤白ともに辛口の大人ワイン。150円くらいで売っている量り売り専用瓶もいい感じ。おそらくこの価格帯でいちばんまっとうで旨いワイン。
長野で山梨のワインを買うことはむつかしい。同様に、山梨で長野のワインは売られていない。どちらも声高に主張しないけれど、じぶんとこのワインが一番だと思っているに違いない。移住者で第3の男である我が輩が思うに、長野は甘口が多く辛口は少数派。山梨は辛口と甘口がはっきり分かれるけれど、たとえば白州のシャルマンワインの人なんて甘口ワインをぜんぜん評価していない。気候変動のせいで寒冷気候を好むぶどうの産地が山梨から長野に移っているという話もある。おそらくワインカルチャーは山梨のほうが成熟していて、そのせいで辛口好みが多いのかな。シャルマンの一升瓶ワインの白は超辛口で我が輩好み。この辛口は長野にはない。長野一升瓶ワインの括りで秀逸なのは信濃ワインの白。
夕食はひなまつりのちらし寿司。前日の食材でチキンカツ。シャトレーゼのワイン。

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冷奴。カボチャのそぼろ煮。フキ煮。きゅうりと人参のピリ辛浅漬け。茹でとうもろこし。大根粥。

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