スキップしてメイン コンテンツに移動

赤魚の粕漬け。こんにゃくとじゃがいもの煮物。ピーマンベーコン炒め。

金曜日。はなこの学校はお休み。諏訪地方の先生がたの研究発表大会があるそうです。はなこはゆっくり起きて、おしゃれなサンドイッチをつくって食べていました。さすが。我が輩は昼前に腹がへったので早い目に炒飯。午前中にネパールの案件に応募し、午後は脱力して読書など。高木徹「大仏破壊」は5行飛ばしで読みました。それから石毛直道「文化麺類学ことはじめ」を読了。石毛さんは文化人類学者だそうですが、麺類が好きでその伝播を学問にしたみたいです。「とにかく飽きるまで食う」というポリシーなので、とてもおもしろい。石毛さんは麺をタイプに分け、その伝播を検討しています。我が輩思うに、麺のタイプは製造法やら製造技術によるのであって、製造技術の伝播が麺のタイプよりも先にくるような気がしています。
月子が電車に乗り遅れ、クラブメートたちと駅前のコンビニで勉強して時間をつぶし、遅く帰ってきました。夕食は赤魚の粕漬け。こんにゃくとじゃがいもの煮物。ピーマンベーコン炒め。I.W.ハーパーのソーダ割り。

コメント

このブログの人気の投稿

うなぎ。コシアブラの天ぷら。ごぼう煮。ふき煮。ほうれん草。豆腐と行者ニンニク。

5月5日は日曜日。お昼過ぎ、月花とともに原村の閣下宅にご機嫌伺い。庭園で山菜(コシアブラ)を採取。 閣下宅を辞して北上。ハーバルノートというハーブ園でハーブ購入。 山を下って茅野駅まえの川魚店でうなぎを購入。帰宅して自宅の庭園で黒ビール。 それから標記の豪華夕食。

イポーニツによるウォッカ批評 第5回 モルドバ対ポーランド

今回は37.5度の対決であります。ウォッカをマイルドに感じるのは、度数のせいか、それとも度数は関係ないのか。両者飲み比べると、明らか。圧倒的にズブロッカがマイルド。 現時点で総括すると、度数にかかわらずズブロッカの草抜きが優勝候補。 モルドバのペトロフスカヤちゃん37.5度とサンフランシスコのスカイイウォッカ40度は、 共通する甘さがあります。おそらく原材料の配合比率がたまたま似ているのか。ウォッカの原材料の配合なんて、仕込みのタイミングで違うんじゃないかな。ウクライナの小麦が入らなかったらカリブの糖蜜にするとか。両者の微妙な違いはアルコール度数によるものなのか、それとも他の要因によるものか。謎を解明することはできなさそうだ。

蕎麦。フキノトウの天ぷら。とろろまぐろ。

ひさしぶりの土曜日。今週は長かったなあ。あんまりやる気も出なかったし。くしゃみが出たから、風邪だったのかもしれません。 月曜日でふみちゃんの49日になります。7x7=49日。内儀は朝から掃除。換気扇や冷蔵庫もきれいにしています。ちょっと元気になったんだな。 我輩は読書。中国生業図譜という本。中国関連のサブカル本です。油というのは植物由来、脂というのは牛や羊由来、膏というのは豚由来だそうです。もともと。うん。そんな知識を得て、どないすんねん。 夕方、おかんがデイサービスから帰ってきました。担当の人によると、デイサービスでお茶を飲んでひどくむせたとのこと。誤嚥とかで死んでほしくないなあ。 我輩の祖母、オヤジのオカンの死因は誤嚥と書かれていました。特別養護老人ホームで。 マツキヨでとろみ材を買ってくるかな。 夕食は蕎麦。フキノトウの天ぷら。とろろまぐろ。美味しかった。ふきのとうの苦味がうれしい。おかんも「おいしい。ご馳走やな。」と言いながらいっぱい食べました。 ゆっくり食べや。食べながら喋らんようにしいや。またむせるで。