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エスファハン第3日め その4 イマームのモスクで昼寝。アリガプ宮殿で階段登り降り。

食事のあとバンでイマーム広場。BGMはデューク・エリントンのエスファハンにひきつづき、キング・クリムゾンの「クリムゾン・キングの宮殿」と、同じアルバムの「21世紀の精神異常の男」が加わりました。なんでかっていうと、イマーム広場にはアリー・ガプという宮殿があって、宮殿 =>クリムゾンキング、そしてアルバムリピードモードで =>21世紀の精神異常の男、というあんばいです。リピートモードだけれど途中の曲「風に語りて」や「ムーンチャイルド」はなぜかスキップ。
脳内で3曲をリピートさせながら、暑い日差しのなか広場を横切ってイマームのモスクへ。薄暗いなかにじゅうたんが積み上げられた一角があり、1枚分だけじゅうたんが広げられています。これ幸いとみんな靴を脱いでそこで昼寝。天井を眺めながら、なんで360度を16に区切るんだろう?90度を4つにくぎるって、何なんだろう?そういえばペルシャ音楽でもCからD#、西洋音階でいうと半音3つ分を4つに区切ったりしているよなあ。
なーんて考えていると、イラン人のおばちゃん一行がはいってきて、どうやら「なんであの人たちがまったりしているのに私たちは・・・」なーんて文句を言っているらしく、笑顔で「どうぞ!」と席を譲りました。
すっかり元気回復して広場をふたたび横切り、お向かいのアリ・ガープ宮殿へ。入り口すぐの四角い広間で、対角線上のすみっこに2人を配置し、おたがい背をむけて壁の角にむかってぶつぶついうと、対角線上の相手にぶつぶつが聞こえるという不思議。500年前のペルシアにも、ボーズ博士のように音響の天才がいたのだろうな。展示部屋でエスファハンのインタラクティブDVDを売っていました。我々が見損ねたアルメニア教会の拷問地獄絵図もクイックタイムで見れるというので即購入。
アリガプ宮殿は壁が漆喰でできているので落書き厳禁。汗をかいて歩いて上がるとエスファハンが一望できます。写真は途中の階からの眺めです。

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