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温泉卵オクラのせ冷やしうどん。きゅうりとセロリの浅漬け。

火曜日。まだ火曜日。本日の最高気温41度。朝から家族全員がバテています。朝は野菜コロッケごはん。旨い!
月花と一緒に家を出ました。日本人学校からバス停までの間、ロシア語の罵り言葉にペルシア語のカウンターパート(同じ意味の表現)があるのかな?と月子がいうので、会社で尋ねてみました。

ロシア語                ペルシア語
「きんたまより高く跳ぶことはできない」 「じゅうたんの外に足をだすことはできない」
「他人の掌のなかのちんぽこは大きく見える」「隣の鶏はダチョウみたいに見える」
「去勢豚は雌豚にのっかってから考える」「・・・」尋ねたけど忘れた。

ま、いずれにせよペルシア語のほうが上品でよろしい。下品な表現もたくさんあるけれど、ペルシアでは場所と同席者をよく見極めてからでないとつまみだされるらしい。プロトコルがはっきりしているということでしょう。
ひとつペルシア語の特徴として、男性側のおばさんが悪者にされること。つまり小姑のせいだ、っていうことでしょう。たとえば「あんたアホやろ」というかわりに、「おまえの伯母ちゃんアホやね」というのだとか。「おまえの母ちゃんデベソ」みたいなもんかな。

クソ暑いなかをとぼとぼ歩いて帰宅。途中でたまごを購入。 夕食は温泉卵オクラのせ冷やしうどん。きゅうりとセロリの浅漬け。

仕事がらアフガン人の顔写真を何十枚か見ていて、気づいたことをマトリックスにしました。「ワシが舞い降りたった」に書いておきました。
http://manhaslanded.blogspot.jp/


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