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つる紫のごま和え。茄子とピーマンの中華辛味炒め。なすときゅうりの浅漬け。大根煮。


曇天の月曜日。前日は白酒「酒鬼」のせいで早寝したので、今朝は5時過ぎから内儀と散歩しつつ情報交換。出勤して翻訳など。翻訳と通訳というのは似たような業種だと考えていましたが、ぜんぜん違うことがわかりました。通訳は仕事内容をつぎつぎと忘れるのも芸のうち。翻訳は蓄積するのが芸。どっちがいいかは別にして、向き不向きは明らかに異なります。
帰宅して、標記の夕食+チキンのフリッター。これにインドネシアのソース・チャベ(赤唐辛子ソース)をつけると、抜群によろしく、バーボンのソーダ割りの供になります。茄子とピーマンの中華辛味炒めというのは、ふつうの茄子ピーマン炒めに、湖南省長沙みやげの赤唐辛子の油揚げを投入したもの。素敵に辛く、中華スパイスの独特の香りも効いていました。

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マグロのかま。洞沢豆腐店の手ひねり揚げ。たくあん。ささみときゅうりの春雨サラダ。

狂犬イスラエルがイランを攻撃した翌日の日曜日。日本の諏訪地方は曇り時々派手な雨。前日の松本はどえらい風でしたが、諏訪は平和。 だいたい引きこもっていた日曜日。夕方に缶詰など調達に出たくらいです。なんで缶詰かというと、金曜日に休んだ我輩が、昼飯に賞味期限3年超過のサンマ蒲焼の缶詰を食べたから。 内儀「もう食べちゃったの?まだ3年じゃん。」 我輩「いや、おかんとかに食べさせて、96歳が賞味期限3年越えのサンマ蒲焼缶詰で死亡、何ちゅうことになったらあかんと思うて、試しに食べてみたんや。」 内儀「もうちょっと寝かしたら、もっと美味しくなるっていうよ。魚の缶詰会社の人が。」 我輩「それは残念なことをした。スコッチなみに10年は寝かさんとな。」 というわけで、在庫を追加したということです。 さてさて、日曜日のメニューは、例によって夫婦ともにあんまりやる気がなく、まず作り置きのささみときゅうりの春雨サラダ。これがまた美味いんだ。それで内儀とおかんはビール、我輩は色々焼酎のソーダ割り。ちなみにおかんは韓ドラに熱中してて、何を食って何を飲んだからおぼえてない。 我輩は湯を沸かし、洞沢豆腐店で調達した手捻り揚げの油抜きをしてから、ガスオーブンで軽く焦がしました。これを辣油で食べるのが最高。焼酎のストレートが似合います。魯迅は紹興酒だったけど。 そして、マグロのカマが焼けました。内儀があらかじめ粗塩と胡椒をガリガリ振りかけてくれていましたが、我輩はそれにちょっと醤油を添加。うーん、旨味が炸裂します。カマ、ご飯、たくあん。かま、ご飯、たくあん。魚の焦げと、炊き立ての飯と、発酵食品。いやほんま、コリアンが世界どこにいってもキムチを手放せないという気持ち、よーくわかります。ご馳走様。

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