曇天の月曜日。前日は白酒「酒鬼」のせいで早寝したので、今朝は5時過ぎから内儀と散歩しつつ情報交換。出勤して翻訳など。翻訳と通訳というのは似たような業種だと考えていましたが、ぜんぜん違うことがわかりました。通訳は仕事内容をつぎつぎと忘れるのも芸のうち。翻訳は蓄積するのが芸。どっちがいいかは別にして、向き不向きは明らかに異なります。
帰宅して、標記の夕食+チキンのフリッター。これにインドネシアのソース・チャベ(赤唐辛子ソース)をつけると、抜群によろしく、バーボンのソーダ割りの供になります。茄子とピーマンの中華辛味炒めというのは、ふつうの茄子ピーマン炒めに、湖南省長沙みやげの赤唐辛子の油揚げを投入したもの。素敵に辛く、中華スパイスの独特の香りも効いていました。
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