ちょっと湿気がふえた木曜日。このごろお昼休みに運河の草地で、ゆるやかな流れにさからってゆらゆら泳いでいるフライパンサイズの魚を眺めています。夕方帰宅して、今日は内儀がめずらしく週日の学校なので、子どもたちとお向かいさん宅に出向き、キャベツの豚肉巻きフライを堪能。内儀も帰ってきて、生牡蠣とボージョレ・ヌーヴォー。うーむ。お昼にうどんを啜りながら、岩沢工場長と内海サンと、カキフライについて語り合ったばっかりで、ひそかに今週末はカキフライにしようと心に決めていたところです。そこでいきなり生ガキと、ボージョレ・ヌーヴォーじゃないですか。さらに、その話をしたところ、週末にお向かいさんがカキフライを作ってくれるというので大感激。感激と、メシが旨かったので、グレンリベットのソーダ割りを5杯も飲んでしまい、たんなるヨッパライになって帰宅しました。
自家製といっても、厳密には、洞沢豆腐店の豆乳に、沖縄のにがりを投入しただけ。 年末、洞沢豆腐店でいろいろ調達しました。そのなかに豆乳があって、これは脂肪分を避けたほうがいい内儀がコーヒーを所望した時のため。とはいえ、そんなにコーヒー自体を所望するというわけでもなく、そのまんま冷蔵庫に寝ていた豆乳。そろそろ消費期限すぎたやん、というタイミングで、60度くらいに加熱してから、沖縄のにがりを25滴投入。かきまぜてラップして、冷蔵庫みたいな玄関に放置しました。 翌日、鍋にいれるつもりで台所に移動し、しゃもじで掬ってそのまんま味見してびっくり。しょうゆもなんもつけないで、とてもうまい。こんなうまい豆腐を食べたことがありません。 内儀に味見してもらったところ、同様の感想。これはまた次回、試してみなければなりません。 もしこれが安定してつくれるようになったら、豆腐でも湯葉でも、京を超越した味をきらくに楽しむことができます。
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