金曜日。会社の忘年会は「運河のシダックス」というので、信楽焼のたぬきのメーカーみたいな名前やなと思いながら、おじさんたち連れ立って歩き、着いたところはまるで結婚式場か、タイスキのレストランみたいなかんじの建物です。待ち時間に、大画面に映し出される映像をながめながら、色が浅黒く、金色の超ミニワンピースのちりちり髪ネエちゃんやら、いがぐり頭でサングラスに長いコートを来た若い衆やら、グレーシー・ジョーンズ刈りのオカマやら、バックのポールダンサーやら。タイでもインドネシアでも、おそらくマレーシアとベトナム以外は、歌の上手な人たちがおんなじような曲をおんなじような振り付けとスタイルで、しかしそれぞれの言語で歌っているので、いまやグローバル化した音楽産業はこんなふうなのだな、こんなふうに才能を浪費しているのだなと、しみじみ思いました。
内海さんいわく、ちかごろは中学生が卒業記念のカラオケに利用するのがシダックスなのだそうです。
料理は揚げ物が中心で、ハイボール濃いめを5杯ほど。それほど寒くなかったので、家路が辛くなくて、たすかりました。帰宅して台湾阿里山高山凍頂烏龍茶をすすり、風呂に入って寝ました。
内海さんいわく、ちかごろは中学生が卒業記念のカラオケに利用するのがシダックスなのだそうです。
料理は揚げ物が中心で、ハイボール濃いめを5杯ほど。それほど寒くなかったので、家路が辛くなくて、たすかりました。帰宅して台湾阿里山高山凍頂烏龍茶をすすり、風呂に入って寝ました。
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