1月6日は土曜日。朝7時すぎの特急あずさで3人が出発。3人とは内儀、ふみちゃん、月子。茨城の旅です。我輩は駅のホームで見送って帰宅。納豆汁を作っておかんと朝食。おかんを温泉付きデイサービスに送り出し、映画など眺めながらうとうと。
せっかくの休みに居眠りじゃいかん!と一念発起。国道を歩いてくだりはじめました。こないだから顔面本(フェースブック)で「源流探訪」というシリーズを書いていて、第1巻は近所を流れる乙貝川。うちの近所から00号を始めたもんで、下流に行くとマイナス番号をふらんとあかん。
200メートルくらい下ると、別の流れと合流します。別の流れを遡っていくと、農地を横断してひょいと出た。なんだか見覚えがあると思ったら、駅からうちに向かういつもの道。なんじゃいな、3角形になっとったんやね。しげ野という蕎麦屋の隣を流れ、線路の崖の下で暗渠になっていて、どこに出るのかわからない。寒いから、今日はこれくらいにしといたろう。
お日さんの光が明るいうちに、踏切ネタで諏訪。顔面本で「踏切友の会」というのをやっていて、上諏訪から下諏訪にかけて気になる踏切がいくつかあります。踏切もさることながら、駅周辺にはまるで昭和の白馬堂薬局なんかがあって、魅力的です。手書きの看板で「オードムーゲあります」って、なんかの逆さ言葉かなと思いませんか。
本当は岡谷まで行くつもりだったけれど、タイムアウト。お日さんの光が少なくなりました。帰宅して夕食は買いおきのえび味噌ラーメン。
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