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黒豆コロッケとわさびコロッケ。そばと山賊焼。

 1月27日は土曜日。おばーちゃんx2をデイサービスに送り、ふたりでコーヒー。温泉キットとカメラなど持って出発。行き先は、あの山(北アルプス)のふもとまで!

長野道で安曇野IC。梓川にそって走ると、畑が雪をかぶってない。安曇野はまるで、春の景色です。松川村の道の駅の食堂で、黒豆コロッケとわさびコロッケを調達。揚げたてのあつあつをもぐもぐ食べ、ポットのおいしいコーヒーをすすり、また出発。大町までくると、道路側に雪がめだつようになりました。街はずれに来ると真冬。

めざすは葛温泉のかじかという宿。ここで日帰り温泉を楽しみ、そばでも食って帰ろうというプランです。大町ダムなどで写真を撮り、温泉に着いたら午後1時すぎ。食堂は1時までやん。惜しかった。「と言っても、冷たいお蕎麦くらいしか出せないんですけど。」と申し訳なさそうなご主人。日帰り温泉は受付が3時までなので、余裕。

ここの温泉はすごくいい。温泉クラブ会長の内儀がそう言ってます。構成はシンプルな、内湯と外湯。内湯は40度くらいでぬるめ。子供づれとか、寝湯をしたい人向きです。外湯は湯の噴出口近くでおそらく43度くらい。熱めです。流出口のあたりで42度くらい。

水風呂はないものの、外湯のヘリに全裸で腰掛けると、外は雪景色。水風呂がいらないくらいの爽やかさです。体を冷やしてまた温泉。これを4回くらい繰り返しました。

お湯から出ると、自分らが硫黄臭いのに気づきます。温泉に入ってるときはほとんどわからなかったのに。内儀は顔がつるつる。

帰路、松川町の手前の小木曽製粉で蕎麦と山賊焼。小木曽製粉のそばはハズレがないけれど、ここのそばは特に旨いような気がする。水が違うのかな。

帰りの高速道路で内儀はぐーぐー寝ていました。リラックスしたんだな。






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