嵐の土曜日。朝はパン。餡パン9個。レーズンパン17個。どうしてこんな中途半端な数になったかというと、いつも32個つくるドウのうち6個分をアップルパイの生地にとっておいたからです。午前中にアップルパイの仕込みと、駅前のビデオ屋。お昼は蕎麦と冷や麦。午後アップルパイの試食と、大いなる居眠り。夕食は内儀のチキンカツたまご丼。デザートは、抹茶つぶあん。抹茶を立てて、そこに自家製粒餡をてんこもりにしたものです。
自家製といっても、厳密には、洞沢豆腐店の豆乳に、沖縄のにがりを投入しただけ。 年末、洞沢豆腐店でいろいろ調達しました。そのなかに豆乳があって、これは脂肪分を避けたほうがいい内儀がコーヒーを所望した時のため。とはいえ、そんなにコーヒー自体を所望するというわけでもなく、そのまんま冷蔵庫に寝ていた豆乳。そろそろ消費期限すぎたやん、というタイミングで、60度くらいに加熱してから、沖縄のにがりを25滴投入。かきまぜてラップして、冷蔵庫みたいな玄関に放置しました。 翌日、鍋にいれるつもりで台所に移動し、しゃもじで掬ってそのまんま味見してびっくり。しょうゆもなんもつけないで、とてもうまい。こんなうまい豆腐を食べたことがありません。 内儀に味見してもらったところ、同様の感想。これはまた次回、試してみなければなりません。 もしこれが安定してつくれるようになったら、豆腐でも湯葉でも、京を超越した味をきらくに楽しむことができます。
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