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ぶり清蒸。あさり酒蒸。豚フィレ葡萄ソース。などなど。

大雨注意報が出ていたのに、結局雨がふらず、暑かった日曜日。朝はパン。抹茶あんパン16個。プレインパン16個。内儀を駅まで送り、午前中は洗濯3回。11時半、みんなでうどんの軽食。それからふわふわ。帰宅して、ブンガ姫のつくったサンドイッチで昼食。午後こどもたちが退屈するので、かれーしゅー宅に電話したら、明治大学の学生さんたち11人があつまっているので是非、ということで、こどもたちとともに薩摩芋とつぶあんミックス十数個をデリバリーかたがた訪問。乱入した立場ながら、若い人たちに名言その1
「料理もおやつも、テクニックではなくロジスティックス。素人は戦略を語り、プロは補給を語る。」
名言その2
「いつもつぎのサプライズを考えるのがシェフの仕事。そうでなければただのコック。」
などなど、いい加減なことを言いたい放題。
帰宅して休憩。この日は風邪の第2日めで、調子がいまいちだったのでした。
夕方むっくり起き上がり、こどもたちに帰ってこいよコールをして、ぶり清蒸工程を開始。
風邪をひいているのに、自分の宴会の準備なんて(やめときなはれ)と内儀に言われたのですが、前日にぶりの半身を2つも買ってしまったので、いまさら放置するわけにはまいりません。
どうせ、メシは喰わないといけないのですから。
帰宅したこどもたちは、ケーキをつくるミッションがあったことを思い出し、さっそくエプロンをつけて、リボンを結んでファションショー。女性はいつもファッションから始まるのですね。男は機材から始まりますが。
蒸し上がったぶりをお向かいさんに届け、フライパンで熱した、たっぷりのごま油に乾燥赤唐辛子(種抜き)を入れて香りをつけ、さらににんにくみじん切りを投入して軽く焦がし、その暑い熱い油を、白髪葱をたっぷりのせた魚に注ぎます。その香ばしいこと!
料理ができたので、内儀を駅まで迎えに行き、ビールとワインを手に戻ってきて乾杯。
我が輩のぶり清蒸。朝やんの豚フィレ葡萄ソース。GMのあさり酒蒸れんこんといんげんとこんにゃくの煮もの。魚肉ソーセージいりキャベツサラダ。ぴり辛のにんじんキャベツ浅漬け。圧巻は、ぎんなんご飯。



食後、みんなでケーキをいただきました。ごちそうさま!

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