朝は焼き魚と納豆汁の標準メニューのあと、抹茶水ようかんを食べました。
夕方電車に乗っていると、ビールの吊り広告が目に入り、突然旨いビールが飲みたくなりました。「本場ドイツの〜」というキャッチコピーです。今の時代、我が輩が勤務しているような郷鎮企業でも、スイスに行ってチーズとソーセージとビールを楽しんだと言う人が何人かいるくらいですから、ドイツでビールを飲んだなんちゅう人はあちこちに沢山いるに違いありません。それにもかかわらず「本場ドイツ」云々とのたまうのですから、よほど自信があるのでしょう。不味かったら承知せんぞ、という勢いで、よつばチーズとともに買って帰りました。
でもエールではなく、ピルズナーなのでそれほどのコクは期待できません。のどごしはアサヒ独特のものですが、熟撰をちょっとドライにした感じでしょうか。いずれにせよ我が輩はドイツにいったことがないので、本場モノとの比較はひかえておいて、判断は今後の売れ行きにまかせることにしましょう。
コメント