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鱈と鯖のから揚げ。スモークサーモンのマリネー。豚キムチ炒め。



朝起きると8時過ぎでした。我ながらこれほど寝れるもんかと呆れながらパンを焼き、エスプレッソを入れ、それをカプチーノにしました。こどもたちには砂糖を入れたエスプレッソでカプチーノをつくってあげます。
前夜タイチームとカレーを食べたとき、「俺あ自家製ソーセージを作ってるだ。うまいぞ。」と自慢したところ、タイ人が「オラぁ小粒の緑唐辛子を生で齧りながらビールを飲むのが大好きだ。辛いぞ。」と自慢返しするので、それがソーセージ・エル・ディアブロ(悪魔のソーセージ)のヒントになりました。にんにくを常識の3倍量、唐辛子を種入りのまんまふんだんに使ってソーセージを仕込むという悪魔のプロジェクトです。
こどもたちはお昼の炒飯を食べてから、かれーしゅーご一家とドッグランに行きました。庭のオレガノを刈って水洗いし、さてむしり取ろうという段になって、町会の打ち合わせの時刻となりました。実務は15分で終わるのですが、あとの45分は町会長の、近所のわけのわからん頑固爺ぃに怒鳴られていかに悔しかったかという繰り言を聞きました。これはちゃんと聞いて差し上げないといけません。それから魚屋にいきました。
生きのいい大振りのイナダを1匹500円で売っています。清蒸にすると最高ですが、いつも清蒸油葱では芸がありません。よさそうなアジを1匹150円で売っています。刺身にして生薑醤油で食べると最高ですが、これも定番で芸がありません。ぽってりした鯖があったので、3枚おろしをフライにすることにしました。さらに、アラの場所に行くと鱈の山盛りを200円で売っていたので、これもフライにすることにしました。
夕方それら食材とジンを1本持ってかれーしゅー宅にいきました。美人妻たちは仲間の懐妊祝いというテーマの飲み会で、お互いに不在なのです。かれーしゅー宅で魚をフライにしてこどもたちに食べさせつつ自分たちも鱈腹食べ、さらにサーモンを平らげ、さらに豚キムチでおにぎりを食べ、ブルースブラザーズをDVDで鑑賞して酔い、美しい月夜のなかをこどもたちとともに帰りました。

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