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どんこ。あさり汁。バランタイン17年もの。






朝は自家パン、昼は炒飯。夜はかねてからアジのたたき丼と心に決めていましたが、土曜日の午後になって魚屋にいくと、おおきめのアジが1匹300円、その隣に横たわっている大きなどんこが1匹250円でした。4人分を用意するためにはアジが3匹〜4匹は必要です。しかしどんこなら1匹でも十分なくらいです。そこで計画をあっさりと変更し、どんこを2匹買い、さらにあさりを400gほど買いました。
どんこは蒸して、1匹をお向かいさんに持っていくつもりでした。ほどなくお向かいさんから連絡があり、義兄が来るというので、ついでに魚もあさり汁も、つまり食材と料理と人間をぜんぶ移動して食べることにしました。
どんこは肝も食べれるというので、2匹とも内蔵ごと蒸して、例によってごま油でかりかりにいためたしょうがとにんにくと白髪葱をかけました。肝は取り出して、味噌と和えました。こちらのほうは義兄いわく、酒を呼ぶようなすばらしいアテになりました。
義兄が中国から買ってきたというバランタインの17年ものがどぉんとおいてありましたので、本物かどうか確かめるためにみんなでぜんぶ飲んでしまいました。

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