死んでしまったアントニオ猪木を偲びつつ、内儀とウォッカを飲んだ夜。夕食はカレーライス。
猪木チームがパキスタンのイスラマバード日本人学校を訪問したのが2012年12月4日。「猪木が来る!」というだけでまず大人たちが大興奮。当日、内儀は赤いタオルを首にかけてもらったり、アントニオ猪木とツーショットの写真を撮ってもらったりしてました。
猪木はぜんぜん偉そうにするでもなく、若いプロレスラーたちもそれぞれ自由にしつつ、しかし日本人学校の子供たちとお母さんたちを楽しませんという点ではプロに徹していました。
これから歳をとる我々として、めざすはアントニオ猪木。若いゲストを楽しませるような年寄りになりたい。
これがその夜の結論でした。
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