春分の日の月曜日は雨。我が輩がこどもだった昭和30年代、あちこちで核実験が行われたので、「放射能の雨にあたったら頭がハゲる」と言われ、そのころの気持ちを思い出しました。
朝は雑炊。お昼はうどん。午後かれーしゅー宅にこどもたちを送り、その足で買い物。道路はすいているし、パン屋さんにはパンが普通にありました。ガソリンがなくなったので、みんなの買いだめフィーバーが収拾したということでしょう。けっきょくこの買いだめフィーバーも、週末に自動車で大型店舗に出向いて一気買いするというアメリカ的生活様式がもらたらしたもの。ガソリンという必要条件が欠ければ、そもそも成り立たない構図なのでありました。自動車はあるけれど、雨でもないかぎり自転車で間に合わせるという、世間のおおかたからちょっとずれた我が家の生活様式でパニックを乗り切れそうなうちらです。
放射能の雨なのでさすがにバレーの送り迎えも自動車。夕食はみかちゃんも来てくれて、お好み焼き。
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