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機内食は京風バンザイ弁当。豚丼。

2月26日の土曜日。朝4時半に起きてパンで朝食を済ませ、6時すぎに家を出発。たっちゃんを拾って新鎌ヶ谷経由で成田空港に7時40分到着。9時35分の飛行機の機内食が京風オバンザイ弁当だとか。9種類の惣菜と炊き込みご飯のお握り。広州の白雲空港から拉致られ靴の街へ。そのまんま裏通りの零細企業工場。深夜、「この街で唯一まともな和食レストラン」とやらで豚丼と青島ビール。ビールがとても甘かったのは、偽物だったのか、それとも工程中で加糖しているのか。豚丼は豚肉を残し半分ほど食べました。それから徹夜。シンナーの臭いで頭の左半分をヤラれ、男たちの吸うドカタ煙草の煙で頭の右半分をヤラれ、時差も併せて、長く濃密な1日でした。

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マグロのかま。洞沢豆腐店の手ひねり揚げ。たくあん。ささみときゅうりの春雨サラダ。

狂犬イスラエルがイランを攻撃した翌日の日曜日。日本の諏訪地方は曇り時々派手な雨。前日の松本はどえらい風でしたが、諏訪は平和。 だいたい引きこもっていた日曜日。夕方に缶詰など調達に出たくらいです。なんで缶詰かというと、金曜日に休んだ我輩が、昼飯に賞味期限3年超過のサンマ蒲焼の缶詰を食べたから。 内儀「もう食べちゃったの?まだ3年じゃん。」 我輩「いや、おかんとかに食べさせて、96歳が賞味期限3年越えのサンマ蒲焼缶詰で死亡、何ちゅうことになったらあかんと思うて、試しに食べてみたんや。」 内儀「もうちょっと寝かしたら、もっと美味しくなるっていうよ。魚の缶詰会社の人が。」 我輩「それは残念なことをした。スコッチなみに10年は寝かさんとな。」 というわけで、在庫を追加したということです。 さてさて、日曜日のメニューは、例によって夫婦ともにあんまりやる気がなく、まず作り置きのささみときゅうりの春雨サラダ。これがまた美味いんだ。それで内儀とおかんはビール、我輩は色々焼酎のソーダ割り。ちなみにおかんは韓ドラに熱中してて、何を食って何を飲んだからおぼえてない。 我輩は湯を沸かし、洞沢豆腐店で調達した手捻り揚げの油抜きをしてから、ガスオーブンで軽く焦がしました。これを辣油で食べるのが最高。焼酎のストレートが似合います。魯迅は紹興酒だったけど。 そして、マグロのカマが焼けました。内儀があらかじめ粗塩と胡椒をガリガリ振りかけてくれていましたが、我輩はそれにちょっと醤油を添加。うーん、旨味が炸裂します。カマ、ご飯、たくあん。かま、ご飯、たくあん。魚の焦げと、炊き立ての飯と、発酵食品。いやほんま、コリアンが世界どこにいってもキムチを手放せないという気持ち、よーくわかります。ご馳走様。

パエリヤ

土曜日は午前中に庭の草取り。おおいに疲れて早く寝たら足が痙攣した。 日曜日。内儀が美容院に行ってるうちに、コーヒー豆を買いに行った。チモトさんに「バンドやります」ゆうたら、盛り上がった。「馬と犬ゆうバンド名ですねん。」 日曜日は、遅い午後、おかんも連れ出して庭でビールなど。部屋に戻ってパエリヤ。午後に買い物に行ったツルヤで、パエリヤのスープを冷蔵で売っていたのを衝動買い。そんなわけで、トッピングにイカとエビと冷凍あさり、そして青ものをのせた超簡便パエリヤ。でもめっちゃ美味しかった。 香りがたまりまへん。