2月26日の土曜日。朝4時半に起きてパンで朝食を済ませ、6時すぎに家を出発。たっちゃんを拾って新鎌ヶ谷経由で成田空港に7時40分到着。9時35分の飛行機の機内食が京風オバンザイ弁当だとか。9種類の惣菜と炊き込みご飯のお握り。広州の白雲空港から拉致られ靴の街へ。そのまんま裏通りの零細企業工場。深夜、「この街で唯一まともな和食レストラン」とやらで豚丼と青島ビール。ビールがとても甘かったのは、偽物だったのか、それとも工程中で加糖しているのか。豚丼は豚肉を残し半分ほど食べました。それから徹夜。シンナーの臭いで頭の左半分をヤラれ、男たちの吸うドカタ煙草の煙で頭の右半分をヤラれ、時差も併せて、長く濃密な1日でした。
自家製といっても、厳密には、洞沢豆腐店の豆乳に、沖縄のにがりを投入しただけ。 年末、洞沢豆腐店でいろいろ調達しました。そのなかに豆乳があって、これは脂肪分を避けたほうがいい内儀がコーヒーを所望した時のため。とはいえ、そんなにコーヒー自体を所望するというわけでもなく、そのまんま冷蔵庫に寝ていた豆乳。そろそろ消費期限すぎたやん、というタイミングで、60度くらいに加熱してから、沖縄のにがりを25滴投入。かきまぜてラップして、冷蔵庫みたいな玄関に放置しました。 翌日、鍋にいれるつもりで台所に移動し、しゃもじで掬ってそのまんま味見してびっくり。しょうゆもなんもつけないで、とてもうまい。こんなうまい豆腐を食べたことがありません。 内儀に味見してもらったところ、同様の感想。これはまた次回、試してみなければなりません。 もしこれが安定してつくれるようになったら、豆腐でも湯葉でも、京を超越した味をきらくに楽しむことができます。
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