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ざるそばと舞姫の純米吟醸生

日曜日。安着して、ざるそばと舞姫の純米吟醸生。金曜日の夜の日本酒のうまさが忘れられず、帰ったら、ざるそばで日本酒!と内儀と盛り上がった次第。舞姫というのは諏訪の酒蔵のひとつ。地元ならではの、新鮮な酒をきっちり冷蔵庫で保管しているマルボク酒店で買い求めました。

蕎麦を食べ、冷酒を啜る。うまい。アフガニスタンのタリバンに教えてやりたい。アメリカ軍が進駐していた頃のアフガニスタンでは、アメリカ軍関係やCIAが戦費や賄賂の現地調達用にケシ栽培を推奨していたのですが、日本のNGOなんかはケシではなく蕎麦を栽培しようとしていた。だからアフガン人は蕎麦を知っている。でも日本酒は知らない。イスラム教徒だけど、蕎麦と日本酒のうまさを知ったら、宗旨替えするんとちゃうん?なんて与太話をしていた時です。

内儀が、「俺もそれやりたかったなあ」という爺の声を聞きました。そういえば、爺の生前、こんなうまいコンビネーションを楽しんだことなかった。爺は蕎麦好きだったし、ウィスキーに切り替える前は日本酒党だった。残念だったなあ。なんで思いつかなかったんだろう?



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