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イポーニツによるウォッカ批評 第6回 フィンランド対ロシア

日本政府は、ロシア産の天然ガスは輸入禁止にしていないのに、ロシア産のウォッカは輸入禁止にしている。甲斐国の戸田酒販によると、そうらしい。アジア人なんだから、G7なんぞやめてしまえ。天然ガスもウォッカも同じエネルギーじゃないか。

というわけで、富士見駅前の福寿にもロシアンスタンダードが入らない。比較対象がないので、ちかごろお気に入りのフィンランディアが優勝候補かな?と考えていた。

ところが、西宮に帰省してやまやに行くと、ロシアンバリュープラチナムが普通に売られているじゃあーりませんか。それだけではない。ハンスカヤのリミテッドも売っている。もちろん速攻で購入。今回の比較は、ハンスカヤではなくロシアンバリュープラチナム。

スムーズさは両者拮抗。喉を通ったあと、フィンランディアは香りが横に広がる。扁桃腺のあたりでふくよかに広がる。ロシアンバリューは縦に抜ける。副鼻腔から目の奥の辺りまで抜ける感じ。

ロシアンバリューの輸入元はやまや。ということは、やまやにしか売っていない。しかし長野県にやまやはない。一軒もない。山梨にも岐阜にもない。フィンランディアならコルドンヴェールが輸入しているので、どこでも売っている。

やまやが長野県進出するより、ウクライナが無条件降伏するほうが先だろうな。きっと。



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