日曜日。朝はスーツでいつも通り出勤。午前中に調査団とエネルギー省。そうそう、イスラマバードで一世を風靡した綾ちゃんが調査団の秘書役でやってきました。お昼はエネルギー省の食堂でカバーブめし。午後遅くに帰社してあれこれしていたらあっという間に夕方。ジャムジャムスーパーで紅茶を買って帰宅。帰宅してシャワーを浴び、夕食は鶏肉入り野菜炒め。
今日は月子が不機嫌で帰ってきて、花子になぐさめてもらっていたらしい。いわく教室で濃い系のにいちゃんに「隣に座っていいか」と尋ねられ、「オッケー」と気楽に答えて座らせてやったら、だんだんその濃さが嫌になり、最後に生理的に受け付けなくなったらしい。パキスタンで濃いのにガン見されつづけたトラウマがここにきて発動したのかな。
「パパぐらいの濃さだったらどうなんだろう?」
「 パパぜんぜん濃くないじゃん。」
「将来留学するときは薄い国にしな。ロシアとか。」
「そうするよ。」
クラスメートだった中国人の若い女性で、「濃けりゃなんでもイケメン」と思っている人がいるらしく、濃いのに声をかけられたら1日ハッピーみたいなのがいるそうな。
「ま、そんなんにならんでよかったやん。そう考えたら、年頃の娘を連れてパキスタンで暮らす、っちゅうのも悪くなかったよな?」と内儀にいうと、
「まぁ、そやな。」と内儀。
そんなことを内儀とあれこれ話していたら、花子に「仲がいいんだね」って言われました。
「そうだよ。ふたりは親友だから。」
親友というか、戦友というか。
今日は月子が不機嫌で帰ってきて、花子になぐさめてもらっていたらしい。いわく教室で濃い系のにいちゃんに「隣に座っていいか」と尋ねられ、「オッケー」と気楽に答えて座らせてやったら、だんだんその濃さが嫌になり、最後に生理的に受け付けなくなったらしい。パキスタンで濃いのにガン見されつづけたトラウマがここにきて発動したのかな。
「パパぐらいの濃さだったらどうなんだろう?」
「 パパぜんぜん濃くないじゃん。」
「将来留学するときは薄い国にしな。ロシアとか。」
「そうするよ。」
クラスメートだった中国人の若い女性で、「濃けりゃなんでもイケメン」と思っている人がいるらしく、濃いのに声をかけられたら1日ハッピーみたいなのがいるそうな。
「ま、そんなんにならんでよかったやん。そう考えたら、年頃の娘を連れてパキスタンで暮らす、っちゅうのも悪くなかったよな?」と内儀にいうと、
「まぁ、そやな。」と内儀。
そんなことを内儀とあれこれ話していたら、花子に「仲がいいんだね」って言われました。
「そうだよ。ふたりは親友だから。」
親友というか、戦友というか。
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