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ピッツア

木曜日は休みをとりました。朝ご飯はバルバリとクリームチーズとコーヒー。内儀がPTA役員会で外出したあと、娘たちと文房具屋などでお買い物。お昼は豆ご飯。缶詰の豆トマトソース煮を温めてご飯のよこに置いただけ。「口のなかがもちゃもちゃする」と娘たちが言うので、にんにくの酢漬けをだしたらぽりぽりかじっていました。うむ、なかなかよろしい。夕がた内儀と待ち合わせてピッツア屋でテイクアウト。諸物価値上げの折とはいえ、1枚1500円相当というのは高いな。ピッツアは味も価格もイスラマバードのほうが宜しいようで。
1日のんびり情報集めをしていて、最近のウクライナなど世界情勢をとてもわかりやすくまとめた記事をみつけました。
Washington’s War on Russia by MIKE WHITNEY
http://www.counterpunch.org/2015/03/18/washingtons-war-on-russia/
要すればアメリカはEUとロシアを戦争させて分断させ、アメリカのグローバル企業が優位性を失わないようにするという都合のいいことを考えているとのこと。然るに、
「ロシアのじゃがいもの60%以上は家庭菜園で生産されている。」
「1億5000(万人)総兼業農家!」
「この類まれなるバッファーがあるからこそ、ロシア人は途方もなく過激にもなれば、途方もなく気が長かったりするのだ。」
以上、米原万里さんの「ロシアは今日も荒れ模様」(講談社文庫)から。
アメリカはロシアのことをわかっているようでわかっていないんじゃないかな。しかもNATO軍(=アメリカ軍)機甲部隊をドイツから1500kmも行進させてロシア国境で演習をやらせ、また1500kmも行進させてドイツの基地に戻すなんてやりつつ、結果的にチェコ住民にプラハの春を思い出させるなんてアホなことに大変な経費をかけています。
戦争だけはいやだなあ。

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