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スパゲティ。チキンのもも肉丸焼き。

日曜日。朝はパン。あんパン16個、チーズロール8個。内儀にパンを持たせ送り出し、洗濯物干しなど。午前中に駅前経由、小豆を買い、かれーしゅー宅までこどもたちと自転車で。汗をかいてしまいました。お昼はかれーしゅーの旦那のつくってくれたおいしい野菜スパゲティ。ニューヨークのコーヒーを煎れていただきました。
パンの新機軸の話をしていたら、福美ちゃんが食パンを焼くためのスチールの蓋付き箱を貸してくれました。
午後は夕食の算段やら、キッチンのサウンドいじり。キッチンで長時間過ごすときに、音楽が聞こえないとつまらないので、スピーカーをくっつけました。
夕食は、まず大根と豚あばら肉のオイスターソース煮。ジャガイモのカレー煮。そして、鶏のもも肉焼きの準備。
夕方、こどもたちが帰ってきて、内儀も帰ってきたころにキチンが焼けたので、みんなで夕食。もも肉がどーんと出てきたので、内儀が驚いていました。目論見どおりでした。
飲み物はしーくわーさーのソーダ割り。内儀がキチンのかたすみにころがっていたボトルの赤ワインを出してくれました。

今後のために書き記しておくと、今回は塩をすり込んでしばらく置いてから、ごま油を塗り、300度で余熱したオーブンで、250度に設定して30分ほど焼きましたが、それでも中に一部、じゅうぶん焼けていないところがありました。

オーブンだけで焼くよりも、あらかじめ蒸してから焼いたほうが、効率がよさそうです。
蒸したときに落ちる脂の処理は、たとえば炊いたご飯のうえにのせて蒸し、蒸し上がったチキンをオーブンで焼いている間に、鶏の脂がたっぷり落ちたごはんを炒飯にしたら、じつにええ案配じゃないでしょうか。

もも肉は、裏側と外側に切れ目をいれたら、強火で20分蒸せばいいでしょう。脂が落ちるので、オーブンに入れる前に粗塩をして、ごま油を塗ることにしましょう。オーブンは300度で余熱、チキンをいれて温度が20度〜30度下がるはずですが、どれくらいの時間で温度が反転上昇するのか、やってみないとわかりません。反転上昇をはじめた時点で、250度くらいに設定を落として、少なくとも10分、様子を見ながら15分くらい焼けばええと、現時点では予測しております。

さて、こんどはいつやろうかな。ま、こってり料理は1ヶ月くらいのあいだ、いらないでしょう。


食後に、テキーラとしーくわーさーのブレンドをオンザロックで少々。土曜日にワインを少々飲んでみたところ、あんまり美味しいと思わなかったので、ウィスキーに切り替えました。すると、ウィスキーもあまり美味しいと感じなかったので、たった3日か4日くらいの断酒で、アルコールに対して魅力を感じなくなっているのかもしれないと思いました。しかし、テキーラとシークワーサーは、食後酒としては悪くなかったなあ。アルコールは、こんなもんでええのかもしれません。
それから、コーヒ−といちご。そして内儀の買ってきてくれたコージーコーナーのエクレア。

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