月曜日。「今夜はポトフを作ってね。」と内儀がBBに言い、我が輩にも「午後4時になったらBBにポトフ作るの思い出させてね。」と言いました。午後4時に「今夜はポトフだよ。」とBBに言うと、「あらそう・・。」といってポトフと魚肉てんぷらとごぼう煮、そして春雨サラダをつくってくれました。ポトフも魚肉てんぷらとごぼう煮も、そして春雨サラダもとてもおいしいのですが、GGはあまり食べません。なぜかというと病院の検査で腎臓に問題ありと診断され、塩分のみならずカリウムの多い根菜・野菜類も制限がついたからです。「好きなもん食べてりゃいいんじゃないですか。」と我が輩が言うと、(「もう80歳なんだし」というのは言わなかった)GGは「そうはいかないんですよ。栄養士さんとかみんなが出てくるんだから。」といいます。GGはBBが何をいっても聞かなかったのですが、病院関係者の言うことはきくようです。しかしいまやBBは、GGが何をいっても覚えていなくなりました。人生って難しいもののようですね。というよりも、なにかこだわりがあると難しくなるのかなあ。
自家製といっても、厳密には、洞沢豆腐店の豆乳に、沖縄のにがりを投入しただけ。 年末、洞沢豆腐店でいろいろ調達しました。そのなかに豆乳があって、これは脂肪分を避けたほうがいい内儀がコーヒーを所望した時のため。とはいえ、そんなにコーヒー自体を所望するというわけでもなく、そのまんま冷蔵庫に寝ていた豆乳。そろそろ消費期限すぎたやん、というタイミングで、60度くらいに加熱してから、沖縄のにがりを25滴投入。かきまぜてラップして、冷蔵庫みたいな玄関に放置しました。 翌日、鍋にいれるつもりで台所に移動し、しゃもじで掬ってそのまんま味見してびっくり。しょうゆもなんもつけないで、とてもうまい。こんなうまい豆腐を食べたことがありません。 内儀に味見してもらったところ、同様の感想。これはまた次回、試してみなければなりません。 もしこれが安定してつくれるようになったら、豆腐でも湯葉でも、京を超越した味をきらくに楽しむことができます。
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