月曜日。午前中に蓮永寺で彼岸会。オヤジのことをいろいろ考えました。オヤジが6歳とか7歳のころ父親がいなくなったこととか、母親を助けるために中学校進学をあきらめて洗濯屋に奉公したこととか。兄貴が生まれた時、自分は父親を知らないのでどうしたら父親になれるのかわからない、と母に吐露したこと。そして、そういう夫婦の会話に割って入った祖母の干渉を排除できなかったこととか。帰宅してお昼は冷たいそば。午後は内儀とはなこと買い物で諏訪。夕刻帰宅して、内儀とふたりで夕食の支度。まずは自分の酒のあてづくり。ニンジンスティック、スモークトチーズ、ほたてのスカート。ウィスキーを飲みながら長芋すりおろし天ぷら。内儀はしめじを甘辛く煮て、大根おろしのうえに添えました。これも酒の当て。角上で買って来た鯛の刺身を水菜の上にのせドレッシングをかけた鯛の刺身サラダ。これも酒のあて。最後に鯛のアラ汁とごはん。ひさしぶりに二人の共同作業で、とても楽しい夕食でした。
自家製といっても、厳密には、洞沢豆腐店の豆乳に、沖縄のにがりを投入しただけ。 年末、洞沢豆腐店でいろいろ調達しました。そのなかに豆乳があって、これは脂肪分を避けたほうがいい内儀がコーヒーを所望した時のため。とはいえ、そんなにコーヒー自体を所望するというわけでもなく、そのまんま冷蔵庫に寝ていた豆乳。そろそろ消費期限すぎたやん、というタイミングで、60度くらいに加熱してから、沖縄のにがりを25滴投入。かきまぜてラップして、冷蔵庫みたいな玄関に放置しました。 翌日、鍋にいれるつもりで台所に移動し、しゃもじで掬ってそのまんま味見してびっくり。しょうゆもなんもつけないで、とてもうまい。こんなうまい豆腐を食べたことがありません。 内儀に味見してもらったところ、同様の感想。これはまた次回、試してみなければなりません。 もしこれが安定してつくれるようになったら、豆腐でも湯葉でも、京を超越した味をきらくに楽しむことができます。
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