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トマトなすスパゲティ。

月曜日。こりゃ大変その1、イランのシーラーズで日本人旅行者がモーターバイクと接触して転倒脳内出血で入院って。モーターバイクが歩道を走ってくるって、当地で暮らしているとふつうのことになるので気をつけるようになるけれど、来て間もないとか短期の旅行だとわからないよね。でも中国の電気バイクと違ってイランのモーターバイクはガソリンエンジンなので音がするだけマシ。でもそれでいいのか?
こりゃ大変その2、新ジーランドでマグニチュード5.8の地震。2011年のときは1週間後だったぞ。
さて月曜日は暑くなりそうだったので半袖で出勤。オフィスではイラン人スタッフが風邪をひいています。昼間はクソ暑くって、夜は寒いからです。
帰宅してシャワーを浴びて読書。会社の図書室から借りてきました。熊田忠男「そこに日本人がいた!海を渡ったご先祖様たち」・・・ぜんぜん面白くないぞ。著者が元ジャーナリストだから、客観的記述が習い性になったのだろうな。これを読むくらいならウィキペディアを読んでいたほうがいい。米原万里「オリガ・モリソヴナの反語法」・・・最初のページで面白そうな期待が膨らんだのでとっておこう。
夕食はトマトなすスパゲティと自家製赤ワイン「鎮魂酒」のカップル。トマトとなすの相性がいい上に、スパゲティとワインの相性もいい。
食後も寝っ転がって、下川裕治「アジアの困ったちゃん」・・・あっという間に読了。下川さん1954年生まれだからもう61歳。全共闘世代から熱を受けたままバンコクに旅立ち、走り続けているうちにアジアの近代化に追い越されたんだな、きっと。「スワンイサーン」の農村出身子持ち尾根遺産たちの逞しい太腿に癒されると、近代化に傷つけられ追い越された世代の本音を吐露。

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