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きんぴらごぼう。たけのこごはん。野菜炒め。豆腐塩麹サラダ。

火曜日。肌寒いような生暖かいような日、夕方にはまた竜巻が起きそうな予感がしてきました。
東武ストアで柿ピーを買ったときに、フィンランド製の果糖を700グラムで380円とかで売っているのを目撃しました。あやふやな記憶によれば、果糖は身体に吸収されやすい、もっとも危険な糖分のはずです。名著「でぶの帝国」によると、

果糖は、人間の身体のなかで、蔗糖やブドウ糖とはまったく違うルートを通って代謝される。蔗糖とブドウ糖は、複雑な分解過程を経て肝臓に達するが、果糖は、なぜかその分解過程を経ずに、ほとんどそのままの形で肝臓に達する。だから肝臓は、果糖をほぼそのまま処理しなければならない。この果糖の独特な特徴は「代謝の短絡」と呼ばれる云々。

さて帰宅して、バーボン「闘鶏」のソーダ割りで読書など。夕食はおもにお向かいさんからの差し入れ。きんぴらごぼうは内儀製です。食後、虚構新聞を見て笑いました。


世界で最も料理がまずいことで知られる英国・ロンドン市で、まずさの世界一を競う「Fランクグルメフェア」が開催された。

「しばしば、わが国の料理の質は世界最悪と言われるが、このイベントで『世界にはさらにまずい料理がある』ということを広く知らしめ、英国料理が世界的にもまだマシな部類であるという認識を広めたい。」

(中略)

参加者からの投票による「Fランクグルメグランプリ」には、やはり英国料理が選ばれ、結果的に欧米諸国に悪臭を振りまくだけのイベントに終わった。市では今後英国料理よりさらにまずい料理を探し求め、汚名返上の第2回を開催したいと意気込んでいる。

云々。

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